強い体を作る歯と口の健康

正直僕は、口内ケアを意識したことはあまりありませんでした。

 

 

しいて上げるとしたら、お客様と接する仕事でしたので、口臭だけはスタッフにも食後やタバコを吸った後など歯磨きや口内洗浄剤で、うがいを義務づけていたぐらいです。

 

しかし年齢とともに、以下に歯が大切かを感じるようになり、自分の歯を守ることは体の健康を守ることを知り・・・もっとは早くから心がけていればと後悔しています。

 

先日話題になった、金足農業高等学校 ピッチャーの吉田輝星（よしだ　こうせい）君の試合を見てとても、目を引いたのが、異様に白すぎる吉田選手の『歯』です。

 

 

調べてみた所、やはりコレは『マウスピース』ということです。野球選手だけに限らず、スポーツ選手は、とにかく『歯』をダメにしてしまいがちという事はきいていました。

 

今や高校生でも歯を大切にしてマウスピースをする時代ですから・・・歯と健康を認識しているのは間違いありません。

 

最近ジムでもベンチプレスをする人などマウスピースを付けてトレーニングしているのを見かけます。
特に奥歯がないと真のパワーを生れません。

 

 

 

強い体と歯の関係

バットを振ったり、ゴルフスウィングを練習していると奥歯がダメになります。

 

歯が抜けたまま放置をしていると周りの歯が傾き始め歯並びが悪くなり、当然、噛むことへの支障もきたし、内臓への負担が増えます。

 

長寿の人は見ていると歯が丈夫です、また手入れもしているのでしょう。歯を大切にしてない人は自分の寿命を縮めているとさえ思えます。

 

年令と共に歯茎が下がり（歯周病）になり自然に歯が抜けて、次に内臓がダメージを受けて不健康にり年老いて死んでいくのだと・・・これが自然のサイクルだったのでしょう。

 

しかし今やデンタルケアを多くの人がするようになり、長寿になったと言えるのでは無いでしょうか？

 

口の中の健康

口の中の健康を考える時、何を気にしたら良いのでしょう。

 

• 歯磨き
• 口腔内フローラー
• 歯周病
• 歯並び
• 口臭
• 口内炎
• 舌の健康
• ドライマウス

 

と言ったことが上げられます。これらが全て健康と密接な関係があります。

 

歯磨き

基本は歯磨きだと思いますが・・・正しく、できているのでしょうか？

 

歯磨きだけでは、歯間に貯まる食べかすはの除去率は60％ぐらいと言われています。

 

 

歯間のプラーク（歯垢、食べカス）は歯磨きだけでは取れず、歯間ブラシなどで隙間も磨いて上げる必要があります。

 

歯間をケアすることでプラーク（歯垢）の増殖を押さえて虫歯や歯周病の進行を抑えることができます。

ですから体の健康を守るためには、なんと言っても歯磨きで（くちの中の清潔に保つ）ことと言えます。

 

歯周病

歯周病は口臭だけでなく、「糖尿病、心疾患、肥満、骨粗鬆症」など命にかかわる病気や、生活の質が大きく損なわれる症状と関連されるのが歯周病です。

 

歯茎や歯を支える顎の骨が壊され破れた血管から出血します。それがずっと続いているから炎症はいっこうに収まらず、慢性炎症になってしまい、その結果体内では「糖尿病だけでなく動脈効果にようる、心筋梗塞、脳梗塞、骨粗鬆症や関節炎」などに関係していると言われています。

 

また歯周病は日本人が歯を失う原因のトップでもあります。歯周病が全身に及ぼす影響は計り知れない物があります。

 

お口を清潔に保つオーラルケア

お口を清潔に保つオーラルケアとは・・・？

 

オーラルケアとは、お口の清潔を保つお手入れのことです。

 

歯ブラシや洗口液（マウスウォッシュ）、歯間クリーナーなどのケア用品を使用して健康で美しい歯や舌を保つための「口腔ケア」のことを指しています。

 

歯磨きは食後にいつもしているけど・・・と思っていても歯間のプラーク（歯垢は食べカス）は歯磨きだけでは取れないと言うことが分かりました。

 

意外と歯垢が残っていたり、舌が汚かったり、しっかりケアができていない方が多くいます。 以下の項目に該当している項目がないかチェックして・・・

 

• 口臭がする
• 舌の表面が白い
• 歯垢が溜まっている
• 歯が全体的に黄色い
• 歯茎が腫れたり血が出たりする
• 口内がネバネバする

 

最も重要だと言える理由が、適切なオーラルケアをしないと「歯周病」になってしまう可能性があることです。

 

体の健康を維持するためには、歯周病にしないことです。

 

口臭・虫歯・歯周病‥‥それぞれの症状に共通して挙げられるのが、お口の中に、その症状の「原因菌」が存在しているということです。

 

朝起きたら、お口の中の「原因菌」が一杯増えた状態です。「原因菌」をうがいによって吐き出してからコップ一杯のお水を飲みましょう。

 

舌の健康

30歳以上の人に多く見られるというのが「歯周病」唾液の分泌量の減少による口中の常態化した乾き、舌の動きや機能の衰え、いずれも加齢によってリスクが増す口内老化です。

 

舌の健康が失われてくると、食べ物の味が美味しいと感じにくくなり、物が飲み込みづらいので必要な栄養が取れなくなることです。

 

物が飲み込みづらいため、肉や魚を避けて柔らかい炭水化物に偏る。糖が歯周病の餌となり歯周病が進行しやすくなります。

 

ドライマウスになるとこんなリスクが・・・

ドライマウスになると・・・免疫力の低下になります。

 

唾液による免疫力が低下することで虫歯や歯周病、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。

 

腸内環境の悪化・・・？ 口の中で繁殖した歯周病菌などが腸まで、送られ悪玉菌を増やして腸内環境を悪化させることも。

 

肥満 舌の機能の衰えで物が食べにくくなり、無意識に丸呑み、がぶ飲みしてしまうので満腹感を感じずに食べすぎてしまう。これが肥満に繋がります。

 

歯磨きの基本

ブラシングの基本は力が入らないように鉛筆持ちで、毛先を細かく動かす。

 

• 歯磨きは１日3回食後30分してから磨く
• その日の汚れはその日の内に落とす。 （要は食器と同じと考える）
• 歯は順番を決めて細かく磨く
• 寝起きはまずうがいをする
• 1日1回は歯間ケアをする

 

年齢を重ねるごとに、さまざまなトラブルのリスクが高まるのが口の中。

 

歯周病菌によって作り出される『毒素』が全身に運ばれてしまうと糖尿病や心筋梗塞などの元凶になりかねまません。

 

それを防ぐためにも最も大切なのは歯磨きです。

 

口の中を清潔に保つためのデンタルケア商品

キュラプロックス　Curaprox　超極細毛歯ブラシ　ウルトラソフト　CS5460　1本

スイス製の歯ブラシ一般的は歯ブラシの毛が500~800本の所 7600本の超極細毛を使用、八角形のハンドルが持ちやすい。

 

かなや刷子 馬毛歯ブラシ小(3本入り)

 

馬毛と豚毛と聞くと、ちょっと抵抗感があるかもしれませんが、適度なコシと弾力性に富んだ天然毛は歯の表面に付いた汚れを優しく落とし、歯茎のマッサージにも効果的だという優れものです。

 

天然毛のブラシの良い所は半年使っても外へ反り返りません！ また歯がツルツルになります。

 

 

 

 

 

 

ラテール 電子イオン歯ブラシ デンシパワー

電子の力で歯垢を除去しる電子歯ブラシです。体内を30マイクロアンペア前後の微電流を通電させることで、電子イオンの働きで、歯垢除去効果を促進し、歯茎を引き締め、口臭除去に役立ちます。

ラテール 交換用スペアハブラシ 天然毛
僕の歯ブラシは、ラテール 電子イオン歯ブラシ デンシパワーに「ラテール 交換用スペアハブラシ 天然毛」を付けて使用しています。 天然毛は靴を磨くように歯の表面がツルツル光が出るように感じています。

 

 

フィリップス ソニッケアー イージークリーン 電動歯ブラシ ホワイト HX6521/01

電動ブラシはフィリップス ソニッケアー色々な機能がついていても結局はあまり使わない シンプルで値段も手頃使いやすい

 

 

クラプロックスシングルブラシ CS1009

 

歯と歯茎の歯顎部を磨くシングルブラシ、長さ9ミリ歯列矯正器具装着時やインプラントを入れている人にも
オスス目、長さ6ミリの1006もあります。スイス制

 

デントエイド　インタープロックス プラス
丈夫で折れにくいワイヤーが採用された歯間ブラシ。 白毛で出血、黒毛でプラーク（歯垢）を確認できる使用
極細の4Sから欠損部や独立歯の掃除に最適な4Lまで9サイズを展開

 

シキエン舌ブラシダブルワン 抗菌ブラシ 両面ブラシ

舌に貯まる食べかすから繁殖し口臭の原因となる舌苔を除去する舌ブラシ当たりがソフトなナイロン繊維を採用、凹面と凸面の両面使用だから、舌の形状にピッタリ フィットする。

 

歯磨き粉商品リンク

 

 

ケアポリス薬用歯磨き粉

 

ミツバチ由来の高濃度プロポリスを配合した歯磨き、粉研磨剤や発泡剤不使用で甘草エキスや葉緑素、ハッカオイル、キシリトールなどの天然成分を含む。

 

 

 

 

ラテール 薬用ハイドロキシアパタイト歯磨き

薬用歯みがきラテールは、ナノ[mHAP]の効果により、歯垢を吸着除去し、初期むし歯を再石灰化し、微小欠損を充てんします。

その結果、歯の表面をなめらかにし、むし歯を防ぎます。また歯槽膿漏
歯肉炎を防ぎ、歯を白くします。

ナノ[mHAP]は歯と同じ成分。そのため歯を磨きながら歯に不足する成分を与えて補います。ナノ粒子化によりエナメル質の内部まで浸透し、エナメル質に働きかけます。味も甘くなくすっきりしていて気持ち良いです。