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ヘアカット・レイヤーの根本原理

ヘアカット・レイヤーの根本原理


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現在はレイヤー・グラデーション・ワンレングス・セニングすべての技術を
ミックスし、スタイルが作られています

当初ワンレングスとレイヤー、大きく分けて、この2つに分けていました
しかしスタイルが多様化したのと、カットが体系化され、レイヤー(段差)も

より詳しく説明するには、分ける必要が出てきました。そこでレイヤーと
グラデーションの段差の違いに、呼び方を新たに加わったと言えます。

 

 

レイヤーとグラデーションの違いをもう一度認識しておこう。


同じ段差なの何処で呼び方を変えているのか?

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頭を垂直にして、水平ラインよりパネルを上に引き上げ髪のシェープに対して
直角に切って、できた段差がレイヤーと呼びます。

 

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水平ラインより少しでも下に引き出し髪のシェープに対して直角にカット
してできた段差をグラデーションと呼びます。

 

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レイヤーは言葉で説明すると


上が短く下の髪が長くなる段差のことを言ます。

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基本での前提条件として
シェープした毛束に対して直角に切ることが条件になります。

図解でわかるように上が長く下が短くなった段差のことグラーデーションと呼びます。

ちなみに上も下の髪も同じ長さに来られた段差をセイムレイヤーと呼ぶことで
専門家は、どのようなような段差か理解できるようになりました。

レイヤー上下、左右の毛束の引き出し角度によって長さが変わります

それだけに始めは左右対称にカットすることと、シェープに対して
直角に切ることがが基本になります。これを正確に、守ってカットすることで

左右対称にカットすることができます。

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左右対称とは?


基本的には長さが左右、同じにすることですが、左右のボリューム感も同じに
すると言うことです。

しかし人間の頭は左右の頭の形も違えば、毛流れによって、どちらかに髪が
偏ってしまって、いたり左右で髪の分量も違います。

ですから同じ長さにカットする、イコール左右、対称では有りません
それを毛束の角度の調整で長さや分量を調整し、左右対象にするということです。

 

基本は同じ長さに切ることから練習します。


レイヤーは、角度の調整で左右の長さを、変える事ができます。
長さが変わることで、髪の動きに力が加わり、方向性が出てきます。

髪に自然に力が加わっているのは、引力によって下に落ちようと、する力が
加わっています。プラス左右の長さを変えてあげる事で髪が一定の方向に流れ
方向性が出てきます。

レイヤーはカットすることで同時に髪にある一定方向の力を与えたり
短かく切ることで自然の立ち上がる力も、利用してデザインに活かす事で

手入れのしやすい、ボリュームや方向性、毛の自由な動きを出すデザインに
多用される、とも言える技術です。

髪という素材を味方につけて、カットデザインを成功させるにはレイヤーは最も
大切な基礎と言えます。

何処の場所から切るにせよ、一番初めにカットする場所の長さによってイメージした
スタイルの長さのバランスが決まってしまいます。

 

レイヤーは長さをいかに正確に、見る目を鍛えるかということにもなります


長さ10cm位とイメージしたら正確に10cm切れることが大切になります。

10cmが15cmになったり7cmになってしまってはショートヘアに
なればなるほどイメージしたシルエットと雰囲気がお客様と違ったものになるからです。

ショートカットで最も影響が出やすいのは

角度

シェープ

パネルの厚さ

カットライン

シェープとパネルに対しての角度による長さの変化について

 

レイヤーの根本原理を考えてみましょう


角度とシェープは一体ですが立体的な技術の中で、あてになる、物差しは
パネルを持つ左手です。シェープした毛束を何処の箇所も綺麗に挟むことから

始まり、パネルの角度が正確な、角度になっているかが重要です。
ですからカットデザインは左手で決まると言います。

 

<角度から考えて見てみましょう


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オンベース

オンベースは大体同じ長さ(セイムレイヤー)にカットしたい、時に使います
オンベースでしかもスライス幅も同じにして、連続できることで同じ長さに切れます

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しかし髪がショートになればなるほどベース幅を、狭くする必要があります
上の図が、示すようにベースの幅を広く取ってカットした髪は両端が長く
センターが短く切れます。

 

左サイドベース

ベース幅に対して左ベースの、ベースライン上に寄せてカットした場合
真ん中の図で示すように左が短く右が長くカットされます。

この連続展開で、徐々に右を長くすることが出来、髪の力が右に
流れやすくなります。

 

右サイドベース

これは左サイドベースの反対になります。

 

ではアップベースについて考えてみましょう


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アップベース

分かりやすく、スライスラインを横に取っていますが、水平より上に引き上げ
カットした髪は上が長く下が短く切れます。これをレイヤーと呼んでいます

左の図ではアップベースでカットされた毛束、カット後の髪を横に書かれていますが
上が短く下が長く、このような段差になるとして書いたものです。

 

ダウンベース

水平より少しでもパネルを下に引き出しカットした髪をグラデーションと
呼ばれた段差になります。

左右上下のパネルの引き出し角度とベース幅を一定に決めてカットし、連続して
行うからこそ左右対称にカット出来るようになるわけです。

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この決め事がシッカリしてないと、何回かカットし直さないと左右対称に
なりません。効率が悪くなり、カットで出せる力や方向性も
台無しになってしまいます。

上の図でAとBのような、段差を創るには、パネルを上の1・2・3、どの方向に
引くと出来るのか考えてみましょう

おさまりが悪い手入れがしづらい、これはこのへんの
基礎が出来てないのが、原因と思われます。


正解は1番です。
 
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