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指導力とは何なのか

指導力を身につけたい30代ベテランが考えるべき事

美容業に多く携わっていた関係で、スケート選手,プロゴルフファー
多くのスポーツ選手を見ていて感じた事がある。

 

コーチ

 

指導力とは何なのか?

美容業はヘア、メイク、カラー、パーマ等で容姿を美しくする事で
Businessとし成り立っている訳ですが、教育産業ともよく言われます。

それは新入スタッフを接客から美容技術まで教えて、早く結果を出せる人材が
必要だから、教育には熱心に取り組む

 

 

ここに山本五十六の名言がある

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、
人は動かじ。
あまりにも有名な、この言葉には続きがあります。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
長年教えて来て、この事はいつも頭のどこかに、あった。
 

美容室を例にとると

一口に接客と言っても、お店の環境や『お客様のターゲットによって』
変ってくる。何れにしても,お客様を迎えて次の固定客に結びつける為には
身につけてもらわなければ、戦力にならない。身につけてもらわないと
いけない事は美容技術以外に多くある。
そこで必要になってくるのが指導力です。
コーチといっても、いいのかもしれません。
 

指導する場合の違い

初心者
中級者
上級者

僕自身が長年の経験から言える事、教える事はやはり同時に
自分も学ぶ事、この意味がよく分かる

 

初級者を指導する

基礎を教えるには相手が無の状態と考えた場合,まずは型ち教える、
これもいい、あれもいいでは逆に分からなくなる。

だから基礎はまず型ちを覚えてもらう。

もちろん子供と大人は、若干違うかもしれないが、一つの事を
ゲーム感覚で楽しくなるように教える事だと思う。

 

まずターゲットは何なのかを理解してもらい

その為に必要な接客とは?一つの型ち身につけてもらい、身についた所で
アレンジ範囲を、知ってもらう。

これらすべて、やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、
人は動かじ、

ようはロールプレイング(実務上のポイントを体得する訓練法)
を繰り返し練習する。

ヘアカットも一つのスタイル最低でも100人、1000人カットして神髄が
分かる。

これは野球選手のピチャーもバッターもその他スポーツも同じだと思う。

その中からその人の特性を見いだし延ばすのが良いのでは無いかと、考えている。

 

中級者を指導する

美容室で言う所のターゲットは理解出来ていると思う、しかし自分の
将来像をハッキリ決めさせ,その目標に向って早く達成出来るようする為に
どうするか考えなければならない。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず』。

ここになってくる、その人の特性と欠点を見つけ、自分がどう
なりたいかを良く話し合う事が大切になます。

その人が目指すことに対してその人の欠点がどの程度ダメージになるかを考え
修正した方が伸びるのか、又は良い部分を延ばしていくよう、にする事が
結果的に良いのか、見極める必要があります。

時には、この判断を指導者が誤ると、その人の将来性を台無しに
する事になる。ここで大切になる事。

 

指導される側

 

 

教えないで教える事

良い指導者は教えないで、気づかせる気持ちを育てる事が、大切と言う事、
身をもって体験してきた。

早く育てようとして、マル秘テクニックや,コツを与えすぎてはいけない
と言うこと。

指導者としては、つい口を出してしまいがちですが、ここで与えすぎると
自分で悩んだり考える力を奪ってしまう事になります。

 

上級者を指導する

上級者を指導するとき指導者はその人の持ち味や,実績からなぜ
この実績を出す事ができたか、その特性を見いだす事が大切だと思います。

また指導を受ける側もどの指導者を選ぶべきか自分の弱点を見つけ出し
何処をプラスすべきか考えて選ぶ、必要があります。

上級者は逆に自分を理解し,自分が必要と思われる指導者を選ぶ事も
自分の責任としてある様に思います。

この事を、間違ってしまうと、結果的に自分の良さをなくすばかりでなく、
良い結果も得られなくなります。

対話の主導権を勉強する側に預け続けるということになります。
こちらは軌道修正に必要な質問を冷静に投げかけるだけでよいのです。


 

指導力とは?

「指導せずに指導する」スタンスを維持することです。
軌道修正に必要な質問を冷静に投げかけるだけでよいのです。


「それからどうする?」と聞き続ける

「主体的に考えさせる」という、我慢を伴う作業です。




上級者に対しての指導力とは、本人がここを軌道修正したいと思う事に
対して
本人から引き出す力が必要と言えます。

 

最近、指導的立場を経験して思う事

スケーター、プロゴルファー、スポーツ選手に特に言える事だが
選ぶ指導者によって選手生命を台無しにするケースも多くなる。

スケートの羽生選手は指導者選びも成功したと思う、キムヨナを指導した
事でも有名なブライアン・オーサーだが、ジャンプの成功率を高めたのも

オーサーコーチの指導力、選手に失敗の経験を刷り込ませない
ように指導する事も大切だ。

キムヨナに続いて羽生君も金メダルに導いた功績は大きいと思う
真央ちゃんがスケート続けるとしたらブライアン・オーサーに指導

受けたら金メダル確実だと僕は思っている。

ゴルファーも同じだがプレッシャーが、かかったとき、失敗例が頭をよぎると、
成功出来ない、だからこそイメージトレーニングが大切としている。

ゴルフも同じだが指導者によって型ちに、はめようとスイングを変更する事で、
取り返しがつかなくなり、Top選手になれなくなるケースがよくある。

 

指導者にも2つのタイプがある

感覚的にしか表現出来ない人
例えば野球のスーパースターだった長島茂雄さんタイプ

論理的に理路整然と説明出来る人
野球で言う所の野村 克也さんタイプ

同じ指導者でも監督と、指導者は違います。ここで言う指導者とは
コーチと考えてもらいたい。

 

指導者に必要な条件

  • 自分の主義や正しさを、押し付けない
  • 相手の良さや欠点を見抜ける洞察力
  • 本人が自分の間違いに,自ら気づける聞き出し方ができる事
  • 説得するより納得させられるだけの知識力
  • あくまでも主役はサポートを受ける本人、指導者は脇役と言う事を知っている人
最終的に指導力とは、その人の持ち味を、いかにのばすか、またメンタルの持ち方も
含めて指導出来る事が大切と考えています。

初心者
中級者
上級者

によってもちろん指導の仕方は変わってくる事は基本です。

 

 

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