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クリエイティブの授業、君が作れるものを作れるなるように

STEAL LIKE AN ARTIST


クリエイティブの授業、オースティン・クレオンさんの本の紹介

STEAL LIKE AN ARTIST

クリエイティブの授業 STEAL LIKE AN ARTIST ”
君がつくるべきもの”をつくれるようになるために



 
先日東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムについて、
アートディレクターの佐野研二郎氏について
ずいぶん、色々暴露されていた。

オリンピック エンブレムについては素人眼にも、あまりにも似ている
と言える。

僕ら美容師がデザインを創作する場合でも、かんぜんオリジナルは無いと言える

もともとヘアデザインは形を見せられその形をモノマネすることから、始まり
ヘアやメイクする。

 

 

本当のオリジナルなどあるのだろうか・・・?


オリジナルと言われている作品も、実はアイデアソースはあるのです。
デザイナーは多くのものから盗んでデザインをしているのです。

 

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オリジナルなアイディアを出すためには・・・?


自分の感性と共感するものを、想像を掻き立てるものなら、
どんなものからで盗みなさい。

昔の映画、今の映画
音楽、本、絵、写真、詩、夢、雑談
建物、橋、看板、木、雲、水、光、影
どんどん吸収し、心に訴えかけるものだけから盗むのだ
そうすれば、君の作品は(盗品は)本物になる。


とジム・ジャームッシュ(アメリカの映画監督)は言っている。

一流のアーティストなら、無から生まれるものなんて何も無いことを
知っている。

創作には必ずベースがある。100パーセント”オリジナル”なものなんて無いんだと・・・・

 

アーティストの価値観


アーティストの世界観はどうなっているのだろ・・・?

まず盗む価値があるものを探す。探したら、また別のものを探す。
カメラマンだって、画家だってアーティストと言われる人は

盗む価値があるものをじっくり観察する。
盗めるところが自分の感性に合った視点で切り取っている。

あとは表現の仕方の問題だ。

「芸術とは盗むことだ」パブロ・ピカソの言葉

 

未熟な詩人は真似るが、熟練した詩人は盗む
無能な詩人は盗んだものを壊すが
有能な詩人はより優れたもの、少なくとも違うものへと変える。


つまるところ、有能な詩人は、
盗んだものを盗む前とはまったく異なる
独特な雰囲気に変えてしまうのだ


T.S.エリオット(イギリスの詩人)


 

ものを作って自分を知る


テーマを決めて作ることは大切だが、自分のオリジナリティーとは何か?
を知ってから作ることはできない。

もの作りは多くを作っていくうちに自分の作風が出てきて
結果的に自分を知ることになる。

自分は誰なのか?何がしたいのか。
それがわかるまで、ものづくりを待っていたとしたら、何も作れ無いで
終わってしまう。

僕の経験からも言えるが、ものを作り、仕事をしてこそ
自分を知ることができた。

女性を触るタッチが優しいとか、作る作風が柔らかいなど
作っていった多くの作風から、みんなが教えてくれて、自分を知ることに
なるケースもあるのです。

 

コピーする


誰もがスタイルや個性を持って生まれてくるわけでは無い
自分が誰だかわかって生まれてくるわけでじゃ無い。

僕たちはまず自分のヒーローのモノマネから始める。
コピーして学んでいくのです。

僕が言っているコピーとは練習であって盗作ではないということを
付け加えておきます。

盗作は他人の作品を自分の作品にしてしまうこと

コピーすることは、単にスタイルを盗んじゃいけ無い
スタイルの奥にある”考え方”を盗むのだ。

大切なことはその人の世界観を自分の一部にすることだ、作品の
本質を理解せずに上っ面だけを真似ていたら、君の作品は 贋作(がんさく)
にしか、ならない。

 

モノマネを超える


私たちから取ってほしい
まずは盗んでほしいんだ
なぜなら、結局は盗みきれ無いからだ
盗めるものは、私たちが与えたものだけだ
君はそれを自分のスタイルに取り入れていく
誰だって最初はそうだ
そしていつかは
誰かが君から盗む日が来る


フランシス・フォード・コッポラ(アメリカの映画監督)


 

天才の隣に立つ・・・?
ゴミからは、ゴミしか作れ無いといった言葉
妙に突き刺さる


できれば天才の側にいることは大切だ。

ロンドンのデザインスクールで感じたことは、先生は助言をしてくれるが、
それよりも何かテーマを決めて発表の時、そこに集まった生徒たちの、感性に刺激を受けた。

僕自身も本物見たさに、よく海外に見に行った、それは作っている環境や
作者の考え方が知りたかったからなのです。

君の限界は君の周りにいる人間によて決まる
デジタルの世界で言えばオンラインで一番優秀な人々に
ついていこう。などなど・・・

とても読みやすくデザイナーやアーティストに取って
妙に説得させられる。