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東京都知事 舛添要一問題で、資本主義の欠陥を感じた

舛添要一問題


ニュースで元 舛添知事の生い立ちを知ったのだが、勉学に
励み、トップに立ち国家社会のために尽くすと言いた志はあったはずだ。

多くの政治家やトップリーダーを含め結果的にお金にまつわる事で
その職を降りることになっている。

政治資金の私的流用は、どれも法律に違反することではないとされていたが。
ようは”悪用をしていたのだ。

法律違反では無いが”極めて不適切”と言った言葉が物語っている

使いみちについて悪用をしていたわけだが”金額的には極めて小さい額にすぎない
今までの知事も同じようなことをやってきた可能性はあります。

やっていることは確かに”せこい”しかし経営者なら節税の為と言って
私的な飲食費を交際費や福利厚生費などで、一度や二度、経費として
落としているはず。

また営業マンなら友達とお茶した費用を”営業費”として会社に
請求することもあるだろう。

ただ皆、これは”不適切”だろうとして自制しているだけだ。

マスコミがアオリ自公が選挙がらみで、吊し上げて行った。
ようは集団リンチだ。

猪瀬知事の時も5000万円の借用疑惑でリンチに掛ける。

僕としては猪瀬知事はオリンピックを日本に誘致した事は
大きいと思っている。

また仕事もデキる人だと感じている。
今になって都知事復帰を願う人も少なからずいるのは事実だ。

このようなことで、潰して行ったら結果的に、今の制度では、その人物を
一般国民のためにどれだけ信用してやってくれるかは分からない
選びようがないのです。

何処の国でも賄賂や政治汚職はあるのです。

政治家は、基本的に法、ルールを守っていれば何をしたって関係ないと
考えている、ふしはある。

あとは当人の自由であり、なんだかんだと周囲が口を出す問題ではない
と言ったところでしょうか。

確かに舛添氏の対応の悪さが反感をかい、辞任になってしまったが
金額的には小さい。

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あれだけリンチまがいに攻めたのだから、一度のミスを許して
続投させても良いのではないかと感じた。

多分一生件懸命仕事をしてくれたことだろう。
血税を50億も掛けて選挙をやり直すことになり無駄になる。

報道番組でコメンテーターが反対意見でも言えば、番組に
呼んでもらえなくなるだけでなく苦情が殺到し、NETは炎上するだろう。

しかし問題は、このような使い方が法律上、問題でないことだ
会社経営で、一度税務署が入ったら、ただでは帰らない

何かを見つけ出し必ず認めないものが出てくる。

特に美容室経営は、経費で落しづらい、しかし派手に見えるのか
誰かに、指されると必ず税務調査が来る。

年商2億前後あると4~5年に一度は来る。

政治家が使いみちを領収書つければ、「また言い訳、理屈」をつければ
なんでも通ってしまう事、自体がおかしい法律なのです。

みんなわかっているはずなのだが、直すことが出来ない
それは資本主義経済だからだ。

 

 

ではなぜお金にまつわる不祥事がなくならないのだろうか?


大きく言えば資本主義の欠陥がこのような社会構造を生んでいる。

お金が悪なのです。

 



 

資本主義というのは、資本が最優先という意味ですから、当然
利益が最優先です。

資本主義では、金儲けが第一なのです、自然の原理として、
本当に質の良い商品は、質の悪い「売れている」商品に
淘汰されてしまいます。

 

売れている商品は、品質が良いでしょうか?


真面目にコツコツとした商品づくりをしている商品が
必ずしも売れているとは言えないのです。

食料品にしても大規模農業、遺伝子組み換えや、農薬づけの
危険な食料が、金儲けのために大量生産システムで安く市場に
出されている。

結果安いから、物が売れている。

つまり、資本主義は、人間にとって冷酷な物です。
人間にとって暖かく、ヒトに優しい商品が見捨てられているのです。

 

結果的に、”格差社会を生み” 貧富の差は広がるばかり
貧富の落差が経済のエネルギーになっていますし、またプライドの
エネルギーにもなっています。

地球上の皆が気持ちよく一生を終えたいという権利と欲求が全体的な
意思ともなれば、遅かれ早かれいきづまることになるでしょう。

この資本主義制度を変える制度を”創り” ださなければ
同じことの繰り返しになります。

 

社会のために尽くす


高い志を持った人が、生まれにくくなっている現実
これも貧富のさをもたらす事に・・・?

頭が良くて生まれ持った能力がある子が、能力に目覚めて大学進学を
目指しても、家庭の状況によって進学をあきらめたとすると・・・

これは一般大衆国民や国家に対しても本来、大きな損失になります。

もちろん奨学金制度など、あるようですが現実はとても厳しい
現状があります。

社会のために尽くす志を持って、入ったとしても、資本主義では
結果的に大企業が、お金を使って忍び寄ってきます。

これは志を持っていても、罠にかかるケースもあるでしょう。

このような教育制度からの見直しが必要になるのです。

 

今回の舛添氏のような事は、本来とても小さなことです。
多くの国会議員も調べ上げれば、出てくる問題でしょう。

それだけ”資本主義の、金儲け第一主義は、世の中を
腐れさせてしまう、制度と言えます。

 

資本主義経済に変わるものの、可能性?


ITなどの新しいテクノロジーが生まれると人間が作った概念は変化を
余儀なくされます。

その中には、文字記録手段やコミュニケーション手段と同様に
テレビ報道の価値も変わる気がします。

価値の媒介手段である「お金」も必然的に含まれます。

例えば商品販売する場合など、販売手段が店頭だけの場合は
いかに多くの店舗で扱ってもらえるかが非常に重要になります。

卸売やスーパーなどは立場が強くなります。

”この場合は商品の質を高めることに投資するよりも”
多くの店頭に独占的に陳列できるように努力したほうが合理的です。

これが、ネットを通して消費者にダイレクトに商品を販売できるようになると
商品そのものがより重要になり、消費者もネットを通して色々な商品を

比較して安くて良い商品を購入するようになります。
手段が多様化すると人々が注力するポイントが変わります。

 

小さな例ですが資本主義の中の力関係が変化し
お金や、権力に左右されない人々が、ITなどの新しいテクノロジーを

使うことで誰にでもチャンスは出てきます。

その点、日本はWI-Fiなどがだいぶ普及し誰でも使えるように
なってきました。

「資本」の恩恵を受け暴利を、えている世界の2〜3割の人には
あまり到来してほしくない社会です。

 

そうではない7〜8割の人にはプラスに働く社会だと言えます。

300年前の身分が重要だった社会では、貴族や武士に生まれた人達には
とても有利な社会でした。

奴隷や農民に生まれた人達には過酷な社会だったと思います。

いずれ変わる時が来るのでしょう。

 

今の時代だから出来ること


政治家が金儲けを政治行動の目的の、少なくとも一つにしている事を
当然視し、この想定の下で政治腐敗を理解してしまうことは、間違っている
と言えます。

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不正献金による、不正な政策を行い、国民生活を破滅に導く腐敗政党には
なれるのではなく、危機感を覚えるべき。

新国立競技場に、ザハ・ハディド設計案その他に13~20億近い金額を支払い
ドブに捨てた責任追及はどうなっているのか?

一般国民感情からは理解出来ません。

 

国民の血税が、我欲のために無駄に浪費される事に怒るべき!

今できる事はネットを使って声を上げる事
選挙で政治家を交代させる事です。

今の時代だから出来る事、それは声を上げる事です。

2月頃だったか、ブログに公開された「保育園落ちた日本死ね!」の書き込み。
保育所に子供を入所させる「保活」に苦しむ母親の激しい怒りに対し

深刻な待機児童問題を反映した内容に賛同する声が上がった。

このように大衆の声は今や簡単に政治家や一般大衆の賛同も
得られるのです。

 

政治家田中角栄語録


「政治というものは、国家の威信というよりも、国民の威信を守りつつ
列国に伍していかなければならんのだから。


ほかの国がみんな飢饉で困っておっても、まず、わが国だけは餓死者を出さない。
みんなにメシを食わせる。

これが政治にとって最大の課題になるわけだな」
と言った事を言っている。

 

国民の血税を今の日本の政治家は自らを律する事は一切せずに
ただ国民に負担を押しつける事だけに専念している。

国民が生活に不満を持ったなら、政治家を選び直さなければならない。
政治家の政策に対する不満を、自らの投票で示さなければならないと言える

決してワイドショー的な報道にのせられて集団リンチに掛けるのでは
問題は解決しないように思う。