最近、顔がきれいで、足の長い子が増えてきたな〜て感じがします。
そこらの芸能人より、よほどきれいだなと思える人と良く出会うことがある。
もちろん足だって長い、足の長さは、戦後から生活様式や、食べ物のせいか
進化したのだろう。
雑誌の影響か自分磨きが日常になっているのかも。
また人をきれいにするアイテムも世の中にあふれているのかも知れない。
もちろんファッションにしても、自分に似合うスタイルがわかっている
人が多くなってきたと、言うこともいえる。
見た目が美しいというのは人を引き付ける魅力があるというのは事実です。
例えば、売られている調理器具、車やパソコン、アクセサリーにしても服にしても、
見た目が美しいものを手に入れたいという願望は人間の本能なのです。
目次
誰しもが文句のつけようがないほどの、美人やイケメンの条件をフル装備した
ような完璧な美しさを持っている人たちはいます。
もともと、生まれた時から骨格や顔のパーツ自体の形がきれいで、矯正しなくても
歯並びがよく、特別な事をしなくても髪もきれいな人。
このような人は特別な人と言えるかもしれません。
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美人の顔形に洗脳されていませんか?
今の美人の基準って、いつの間にか、刷り込まれ、洗脳された
基準に縛られていませんか?
美の基準は、今やもっと個人を大切にする時代では?
みにくいと思っていた。キャラクターやアニメが、見ている内に
可愛く見えるて事ありませんか?
足の長い女性が散歩させている、足の短い、胴の長い犬、可愛いですよね・・・・
同じ地域でも時代によって美人や、イケメンの基準は変わり、同じ時代でも
国や地域によって文化圏によって基準は変わります。
日本画を見ても、昔の美人の基準は、色白できめ細かい肌、細面、小ぶりな口、富士額、
涼しい目元、鼻筋が通り、豊かな黒髪が条件とされていた時代もあります。
肌は白いほうが美人、目は大きほうが美人、彫りが深くて、髪は真っ直ぐな方が
美人と思っていませんか?
タレントもハーフの人が多く、美人の対象として見られています。
あなたも多分、その理想型に向かって、できるだけ目はパッチリ大きく見えるよう
まつ毛も長く、唇は少し大きめのタラコ唇に、なろうと一生懸命努力していることと
思います。
足は子鹿のように、長く見せようとピンヒールの高いシュースで足を長く見せ
正にヒールの高さが、プライドの高さのように、頑張っています。
以前日本にいる外人の日本女性の好みは、切れ長の一重目で髪はストレートの黒髪、
ヘアスタイルはロングヘア、もしくはストレートのボブ、僕からすると当時、
美人には見えなかった。
しかし海外で生活して、テレビを付けても、街で見るのも彫りが深く目はパッチしている
人を多く見ていると、飽きてくる。
もちろん飛び抜けた美人は別として、僕の中での美人の見る目が変わった、
日本人やアジア人の綺麗さに改めて気がついたのです。
最近はネット社会だからファッションも、お店のインテリアもトレンドのお店は
Tokyo、Paris、Italy、New Yorkでも同じになってきた、それだけ好みが似てき
ているのだろう。
それだけに日本人は世界の中でも綺麗だと思います。
だからあえて言いたい、あなたの魅力は、あなただけしか無いのだからそれを磨くこと
美しくなるためにはどうしたらいいかと・・・
迷ったり不安に思ったりしている女性に提案したい。
あえて美人になろうとしないで、「美人に見えるオーラを創る」事のほうが大切なこと、
わかって欲しい。
美人になるのは形を真似すること?
美人に見えるのは?
雰囲気オーラ、もっと内面から出てくるもの、ちょっとした仕草や
言葉遣い、教養みたいな、日常の生活の中で少しだけ、本を読む時間を創るとか
自分の言葉遣いを気を付け、笑顔や美しい所作を習慣としたほうが、大人の女性を、
もっと美しく見せてくれる。
形がきれいは?
これは「持って生まれたもの」それを今の基準で理想型に変えるのは、無理がある。
でも雰囲気オーラを、磨くことは「毎日、毎日、まとうもの」日常の過ごし方や自分の意思で
雰囲気オーラは身に付けることが出来ます。
だから誰でも美人になれるのじゃないかと、思うのです。
毎日何十人ものお客様を見ていると、そのような女性のほうが、永遠に愛せるような
気がします。ステキに見えます。
そのような女性は、自分の肌や、髪、健康、全てにおいて手作り、ジムで体を鍛え
力強い目だったり、艶の溢れる髪だったりと、見た目が特に印象的なのです。
言葉に出来ないような仕草や佇まいの、個性美をそなえ、もっと近づきたいような
知りたくなるような、奥行きを持っています。
だから記憶に刻まれ、美人であるという残像がいつまでも心に残るのです。
それにどんなに顔がきれいでも、性格がきつかったり、ユーモアがないと、
ただの美人になってしまいます。
美人のオーラとは、見ていると周りが幸せになるオーラです。
美人が世の中にもたらす効果は周りを幸せにします。
誰でも美人に憧れはあります。
特別に美人じゃなくても、美人になれる方法を知りたいと思う人は多いと
思います。
まず外見ばかりに気を囚われるのではなく、
自分の内面の美しいところ探してみましょう。
自分だけの美人のオーラを探しだせたら、そのオーラとの相性の良い人が集まって
きます。
多くの人の人気ものに、なれなくても誰かの人気者になれるはずです。
自分の身体的特徴や、キャラクターをシッカリと自己分析し理解した上で
どうすれば自分が美人に見えるかを考えます。
誰かのマネでは、これはできないのです。
流行のファッションやヘアスタイルを取り入れることより、自分に似合うファッションや
ヘアスタイルを身につける、日常の仕草や言葉遣い、こんな小さな積み重ねが、
自ら発するカリスマとなって行くのです。
美人と言われる女性は、自分の持ち物に対して丁寧に、あつかっていています。
体の末端まで気を使っている、髪や肌、指先、足元に気を遣っていてキレイなのです。
スカートやジャケットの裾にシワがありませんし、バッグなどの小物も傷みがありません。
多分、美人と言われる女性は自分の体や、持っているモノも丁寧に扱っているのでしょう。
どちらも雑に扱っていると生活の仕方も雑であることが想像出来てしまいます。
普段の生活の仕方や振る舞いは少なからず外見にも表れているのです。
もし自分を美人に育てたいなら、髪や、肌や自分の香り、そして靴は丁寧に磨いて
おきましょう。
シワになりやす洋服にはアイロンをかけ、バックや自分の持ち物は大切に扱いましょう。
靴をぬぐときは、自分の靴以外も、乱れた靴を整える気持ち忘れないで、
あなたのチョットした所作に気づく人はいるものです。
人のために、やるのではなく自分の為に習慣としてやるのです。
出かける時は自分にあった香りを微かに身にまとい、こんな気遣いが、自分を美人に
してくれる方法かも知れません。
ブランド品やジュエリーを身につけて着飾っていても、あるいは体型がスレンダーで
ファッションモデルのようであっても、自分の持ち物やパーツが汚けれていれば台無しです。
必ずどこかは人に見られるところです、なので気を遣いたいですね・・・・
スポーツ選手を初め、アーティストと言われる人たち、何か一つのことを追求する
人たちは、幾つもの壁を乗り越え、やがて心も磨かれます。
アーティストは自分が作る作品は、自分の心や気持ちをさらけ出すことと同じ
だからこそ、心が鍛えられ「形やプロポーション」に負けない美しさを
発揮するのです。