MacBook のストレージの中が一杯になって一度は頭を悩ました
ことがあるであろうストレージの容量不足僕は特に最近悩んできました。
特にストレージの中で容量を食っているのは「その他」が占めています。
この中で必要のないものは何なのかを、知る方法と安全なものを削除
するにはどうしたらよいかを考えます。
特にFlashストレージになったMacBook ProやAirを使っていると、始めは250GBあれば
容量が十分かと思っていたのですが、すぐに足りなくなってきます。
外付けハードディスク(ストレージ)と併用しながら使わないとすぐに
いっぱいになってしまいがちです。
外付けハードディスクに自分で分かる範囲を移動しても、ストレージの中の
”その他の部分”が、何なのかよくわかりません
そこでその中味の調べ方と、削除してストレージを軽くする方法を紹介します。
目次
Mac初心者に取って削除することは非常に怖いことでもあり、
実行する前にかならずバックアップを取って置いてから
行うようにしましょう。
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「このMacについて」→「ストレージ」で確認すると、自分の
ストレージの状況を簡単に把握することができます。
上部のストレージをクリックします。
ストレージの内部が表示されAPPが何ギガバイト使用しているかわかります。
「その他」が比較的大きな容量を占めているようすがわかります。
「その他」以外は「APP」「ムービー」「写真」「オーディオ」等
がありますが その他以外は外付けハードディスクへの移動は意外とわかります。
その他の中味は何なのか・・・?がわかりません
しかし、この「その他」がほとんどの場合大きな容量を使っています。
まずはitunesを使って簡単にストレージ「その他」の中味を削除する
方法をご紹介します。
※iPhoneをiTunesでバックアップしている方限定です。
この方法が初心者でも一番安全に「その他」の中身を減らす方法です。
まずはFinderのメニューで、ツールバーの「移動」を選択して、
「option」キーを押すと「ライブラリ」というメニューが表示されます。
ライブラリフォルダに移動して、「Application Support」→「MobileSync」→
「Backup」へと移動します。
僕の場合は「Backup」が50G近くありました。
昔から使っていたiPhoneやiPadなどのバックアップデータがそのまま残っていました。
ただこのままではどのデータを削除していいのか見分けがつかないので、
iTunesを起動してバックアップファイルの中身を確認します。
iTunesを起動し画面左上に表示されている
「iTunes」→「環境設定」→「デバイス」をクリックします。
デバイス環境設定画面が表示されます。
デバイス環境設定が表示されたら、その中味はバックアップファイルの
中身です。
日付を見て必要のないバックアップファイルを選択して削除します。
古い年数のバックアップを削除してみると、半分以下に減りました。
Macパソコンを使用している人は、iPhoneやipadを使っている人が
ほとんどです。
iPhoneやipadをiTunesでバックアップしている人は
この方法でかなりストレージの「その他」容量を減らすことができます。
Macに内蔵されたディスクや接続しているディスクスペースをスキャンして
解析してくれる「DaisyDisk」というソフト、ディスクスペースを可視化してくれる
アプリです。
ダウンロードはこちら
DaisyDisk 使用方法は・・・?
瀬戸弘司さんの動画がわかりやすいので、参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=5J-Uoiw9Bio
mac ストレージ 「その他」を削除する方法は他にもありますが
Mac初心者に取って中々実行するのは、怖いです。
その中でこれは実行しても大丈夫そうなブログがありましたので
こちらも参考にしてみてください。
ゆるぷろさんのブログです。
http://eiyan.net/diary/mac
あくまでもバックアップを取って、自己責任でお願いします。
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