バターコーヒーの味は、まずいからやめた!と言った事よく耳にします。
実は先日スターバッククッスコーヒーのポイント(Reward)がたまって使わないと無効になるということで、エスプレッソ用コーヒー豆と交換、その豆を使って作ったら後味が苦くて、たしかにまずかった。
まだポイントがあったので「STARBUCKSのライトノートブレンド」に「ソフトなココアと軽く煎ったナッツが豊かに香る穏やかで親しみやすいコーヒー」と書いてあったので選んでみた。
僕はいつもエスプレッソマシン「 Moka Pot 6人用(モカポット)」で作っているので、それ用に豆を引いてもらった。
まろやかでいつも飲んでいる味に近い感じにはなったが、特別うまいとも思わなかった。
目次
バターコーヒーは豊富にダイエット効果が含まれている飲み物として人気ですが、「僕はダイエットというよりは、脳を活性化させ、体が元気になる気がする」ので飲んでいます。
多くの方からバターコーヒーはまずいという声が挙がっているのが現状です。
バターコーヒーは体に良いと、わかっていても味がまずかったら続けるのが難しいですよね。今回は、美味しいと話題のバターコーヒー商品やバターコーヒーの正しい飲み方などについて紹介していきます。
ではなぜ、バターコーヒーの味がまずいという方が多いのでしょうか?僕がいつもと違うコーヒーで作ってみて、感じたのは使用する材料や、作り方によって味がまずくなってしまうということです。
バターコーヒーの味がまずくなってしまう理由として、使用する材料の選定が難しいということが挙げられます。
バターコーヒーには、「グラスフェッドバターやMCTオイル」といった材料が必須なのですが、これらの材料は、なかなか売っているお店が少なく手に入れにくいのです。しかし今やネットで簡単に入手可能になりました。
そのため、普通のバターやオイルで代用してしまうという方も多いのですが、それではバターコーヒーの味が不味くなってしまい、なおかつバターコーヒーの良さが失われ、健康に良いとは言えなくなってしまいます。
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 デイヴ・アスプリー 」が研究したバターコーヒーの良さは全然失われてしまいます。
おススメ記事【完全無欠朝食コーヒー】で使用する商品は何が良い?商品リンク
バターコーヒーの作り方は、ブラックコーヒーにバターやオイルを入れるだけと思われがちですが、実はそんな単純なものではありません、使用する材料や作り方を誤ると効果も期待できませんし味もまずくなってしまいます。
バターコーヒーは、ブラックコーヒーに「グラスフェッドバター」や「MCTオイル」を入れて、ブレンダーで攪拌(かくはん)しクリーミーな泡立てをすることが必要です。そのままスプーンなどでかき混ぜてしまうとまずくなってしまいます。
また、使用するコーヒーもインスタントではなくドリップしたコーヒーにしないと、味が美味しくなくなってしまいます。
普通のバターやオイルで代用してしまうという方も多いのですが、それではバターコーヒーの味が不味くなってしまいます。また期待した効果も得られません。
バターコーヒーがまずくなっていしまう理由について紹介しましたが、そんなバターコーヒーを手軽に美味しく飲むのには、「チャコールバターコーヒー」という商品がおすすめです。
MCTオイル 配合 バターコーヒー 低糖質 39g(1.3g×30包 ローカーボ ダイエット
少し割高ににはなってしまいますが1回分の量を絞り出しお湯を入れてかき回すだけで手軽に楽しめ効果も得られます。
もちろん材料を選定して、毎朝コーヒーを作ってブレンダーで攪拌(かくはん)しクリーミーな泡立てをすることが必要です、このようにして飲めば美味しく効果も実感できます。
これは習慣かしてしまえば面倒ではありません。
使用材料
業務用5kg フォンテラ社グラスフェッドバター
ニュージランド産 グラスフェッド 無塩バター業務用
バターコーヒー用だけでなく、色々使えます。直接食べても味わい深く良いバターと言う感覚がわかります。とても大きいので普通のバターの大きさに切って冷凍しておきます。
フレンチトーストや炒め物などにもたくさん使ってもまだまだあります。ダイス1個は、コーヒー1杯分です。結構な大きさを使います。1回買って毎朝2人分使用して5~6ヶ月持ちます。
もちろんギーも試しましたが、僕はこのバターの味が好きです。ダイエットで飲むとしたら、ギーを使用したギーコーヒーがより効果が実感できます。
仙台勝山館MCTオイル360g <ココナッツベース・中鎖脂肪酸100%>
とても品質が高く使いやすいこのMCTオイルが1番効き目がありました。やはりココナッツオイル由来100%だからだと思います。
コーヒー粉はエスプレッソ用の深煎り中引きから(極細引き)の間で自分の好みの味を探します。
イタリアの家庭では朝起きると、まずはモカポットに水とコーヒーを入れガスコンロにかけてから1日が始まります。それを見ていたので家でも使いはじめました。
使い方は6人用のモカポットに入れてエスプレッソで飲むわけではないので、できたコーヒーを、お湯で約倍に近い量にします。そこに2人分のバターとMCTオイル大さじ2杯入れて泡がきめ細やかになるまでミキサーで撹拌します。
これでマグカップ2杯分です。
LAVAZZA ( ラバッツァ ) クオリタ オロ コーヒー 粉 VP 250g
のコーヒーを使用しています。これは以前から飲んでいて味が好きだからです。
こちらのコーヒーは、あらかじめ豆は引かれているのでこのまま使用しています。
はじめは、バターコーヒー造りに皆さんの評判が良かった、小川珈琲 スペシャルティコーヒー009 粉 170g を使用していました。こちらも美味しいコーヒーでしたが・・・
LAVAZZA ( ラバッツァ ) クオリタ オロ コーヒー 粉 VP 250gの奥の深さとまろやかさの味が好きでこちらに変更して、常用しています。
コーヒーの味については、個々のこだわりがあると思いますので色々試してみるのも良いと思います。
基本的にはブラックで飲んでいます。砂糖や蜂蜜など糖分は入れていません。「豆選びで大切なことは」本でも説明していますが、「カビ菌」がついてない豆を選ぶことが必須です。
バターやMCTオイルが入っているせいか腹持ちも良いと思います。また運動能力が上がります。
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僕は6カップ用を使っていますが使い方は同じです。