きれいに見せるメイクを身に付けると一生物になる。
美容師さん、特に女性だったら自分をきれいに見せる為にもメイクのテクニックは身につけたいサロンメイクは見た目にきれいに見える事が前提、まず透明美肌に見える事。
それには、お化粧落としが終わったら顔のマッサージ下地を軽くつけ固くなっている肌をもみほぐし血行を良くする事から始める。時には蒸しタオルで温めて、皮膚温度を上げて十分に肌を、ほぐしてから、赤ら顔にならない程度に皮膚を柔らかくする事で保湿も良くなりファンデーションのノリが良くなる。
これで透明美肌の６０％は出来上がり。
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きれいに見せる＝若く見せると、日本の場合なりやすい・・・しかし本当にそうだろうか？世界基準では「可愛い若さ」ではなくエレガントな女性らしさだ。
自分が最悪に見える顔(老け顔)を知る事で、きれいに見せる事が出来る、それはそこからマイナスメイクしていけばいいから。
老けた顔と言うのは皮膚がたるみ、下がってくる、クスミが出てる、しわが増える、ほうれい線が深くなる、クマやクスミは薄く隠し、ほうれい線は、顔筋マッサージのような筋肉レベルの持ち上げで（今見えないテープ等ある）薄くするのが一番。
隠す為にコンシーラやファンデーションの厚塗りが最悪、隠そうと思うがあまり顔が動く事で化粧のよりが出て老けてしまう、あくまでもファンデーションは薄く塗るのが透明感をまし美肌を創るこつ。
目はパッチリと大きく見せる方がきれいに見えるたとえ切れ長の一重まぶただとしても、いかに大きく見せるかだ、アイライナーもアイシャドウ、マスカラもその為にあるのだ！
自然に見せるにしても、目を大きく輝いてみせるには、まつげとマスカラは重要アイテムです。
シャドーの塗り方は大きく分けて２つ、横塗りと、たて塗り、アイシャドウはハイライトカラー、ベースカラー、アクセントカラーこの３種類、この三つを使って、縦に並べて塗るか横に並べるかです。
縦３分割、横３分割して塗って行く、縦なら上から、横なら目頭から塗り境目はグラーデーションでぼかすのがこつ
ハイライトは色々な所に使ってみるといい、目頭、眉毛の下、目のクマから、ホホに向って唇の中心、上瞼の中心、色々試すと立体感が出る、顔が明るくなる。
唇は湿った感じがいい、厚ぼったい大きめの唇が顔を小さく見せ愛情豊かに見せる。
愛情豊かな微笑みと清潔感、ちょうどマリア様のように、優しさが欲しいと思うのは僕だけだろうか、それには基本の技術を知る必要がある。
女性なら基本を知って自分をよりきれいに見せる事から始めたい。男性には特に、身に付ける事で世の中の男性の心を豊かにする事になる。
なぜなら女性がきれいになるのだから・・・
顔と心は深い部分で関わりがある、きれいになると心豊かになります。心からにじみ出る笑顔が、あなたを素敵に感じさせる。