ブログ執筆の際の画像編集に無くてはならな画像編集ソフト「最新版Skitch Mac 2.8.1」はMac OS Catalinaに対応した旧バージョンに負けない機能です。
Skitchには2つのバージョンがあり、人気になったバージョン1に対して、Evernoteに買収された後に、発表さたバージョン2(Skitch2)は、以前あった機能を無くしたりして、非常に使い勝手が悪く不評で、元に戻し旧バージョン(Skitch1)を使っていた人が多かったです。
僕もその中の一人でした、パソコンを「Mac OS Catalina」にバージョンアップしてから旧バージョンのSkitch1が使えなくなりました。
Skitch1とSkitch2を使い分けていましたが・・・違いはバージョン1には、無いモザイク機能がバージョン2にはあるので、なんとかして2つのバージョンを使い分けいました。
しかし使えなくなって探した「最新版Skitch Mac 2.8.1」です。「Mac OS Catalina」で使用可能です。
目次
Skitch Mac 2.8.1は旧バージョンに近くなって来ましたが、まだ使いづらい点はありますがSkitch 2よりは、使いやすくなっております。
Skitch Mac 2.8.1は旧バージョンの画像ファイルを見ることも出来ますし、使えそうです。
最新版Macよう「 Skitch Mac 2.8.1」ダウンロードするには・・・?
Skitch のアイコンSkitch Mac2.8.1
Malavidaにアクセスして「DOWNLOAD ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
Download
iphone用のアプリも、ここからダウンロードできます。使い方は、ほとんど同じです。逆にパソコン用よりiphone用のほうが使いやすいです。
ダウンロードしたSkitch Mac 2.8.1のZipファイルです。クリックするとアイコンが表示されます。
最新バージョンのSkitch(スキッチ)は使い方が、だいぶ便利になりました。
背景透明化や矢印、コメント追加もでき、Mac用無料画面キャプチャー、編集アプリです。スクリーンショットを撮影後、矢印や文字の追加、リサイズ、切り抜きなどの画像編集ができるほか・・・
ドラッグ&ドロップでMicrosoft Wordなどの他のアプリケーションにコピーしたり・・・
FacebookやTwitterに共有することが可能です。動作も軽快なので、スクリーンショット撮影と画像編集を一つのアプリで素早く、効率的に行いたい人にお勧めです。
ダウンロード後アプリをクリックしたらアカウントの管理でEvernoteと連携します。加工した画像はEvernoteのSkitch フォルダーに保存されます。
次にブログなどで使う画像は下のプルダウンメニューより「JPG」に設定しておくと良いでしょう。
Skitch を新たに開く場合は?次のような画面になります。その中から「空白」を選んでダブルクリックすると新規画面になります。
もしくは画面キャプチャのプルダウン画面より空白を選んでもOKです。
Skitch の画像キャプチャショートカットキーは「⌘+shift+5」です。キャプチャしたい画面でショートカットキーを打つとキャプチャ画面下にメニューが表示され左から二番目の「選択したウィンドウを取り込む」にセットして、好きなところを選択します。
全画面のキャプチャーは・・・「Skitchでは⌘+shitf+6」になります。
この様にSkitch の画像キャプチャは、どんどん選択して画像を取り込むみ、後で編集したほうが効率が良いです。後で取り込んだ画像を編集していく事で手間がはぶけます。
僕は、デスクトップにフォルダ(Screenshot)などネイムをつけて保存できるようにして置き、Macのショートカットキーでキャプチャしていました。画像編集の場合直接、画像ファイルをドラッグ&ドロップしていました。
しかしSkitch の画像キャプチャ使用のほうが手間がはぶけます。ここも良くなった点です。
ちなみに、Macの画像キャプチャは「⌘+shift+4」のショートカットキーで好きな所をキャプチャーできます。
画面をキャプチャするには吹き出しから画面のキャプチャをクリックします。その後google chromeなどから好きなキャプチャしたいところにを選択します。
この例では・・・画像をキャプチャします。画像サイズ設定吹き出しが出ますので、そこでサイズを指定してキャプチャをクリックすると・・・
Skitch画像にキャプチャされました。
旧バージョンのSkitch と、ほぼ同じようなことは出来ます、又モザイク機能なども使えて機能が増えました。
Skitch画像を編集する機能・・・モザイクは空白画面では出てこないのですが、画像を入れると表示されます。
画面左のツールアイコンから編集ツールを選択して編集します。
矢印とテキストは、クリックして注入します。その後、拡大・縮小・移動・ツールにて行います。
図形ツールは、クリックすると長方形・角丸長方形・楕円・線オブジェクトの追加ができます。
ペンツールはペンの他に蛍光ペンツールが使えます。
スタンプツールは、拒否・感嘆符・疑問符・承認・最高などのツールが使えます。
モザイクツールは、選択範囲をモザイク処理します。
トリミング・リサイズツールは、画像を好きな場所をトリミングする他に、リサイズすることができます。
カラーツールは、好きなカラーを選ぶこができ、色のカスタマイズもできます。
最新新バージョンSkitch Mac 2.8.1(スキッチ)は旧バージョンに近い事ができるようになりました。iphoneアプリの「Skitch」も最新バージョンは使いやすいです。
あとは使い勝手がバージョンアップされると画像の編集に良くなります。Evernoteとの連携により、違った面での使い勝手は良さそうです。