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グルテンフリーとは簡単に言えば、小麦食品をカットする食生活のことです。
海外ではメジャーな食事法のひとつとなっている、グルテンフリー。僕自身が知ったのもテニスのノバクジョコビッチがグルテンフリー食を実践してから体力も付き優勝できるようになったことは有名な話で
本も出版されている。
僕が、食事を大きく変えたのは「ジョコビッチの生まれ変わる食事」の本を読んでグルテンフリーに挑戦してからだ。
本の中で２週間グルテンフを立つと、食べてくなくなると書いてある。半信半疑でしたが、騙されたと思って初めてまた。
グルテンには中毒性があってどうしても欲しくなる
しかし、２週間立ってみると我慢できないほど欲しくはなくなった。もし貴方もダイエットや健康体でいたいなら試す価値はあると思う
「小麦は食べるな Dr.ウィリアム・デイビス著」の中に小麦をやめれば病気は治る？
ブログでも紹介しているが此の本も読破した。
「ジョコビッチの生まれ変わる食事」
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初めにも説明したがグルテンフリーダイエットトとは？すべての小麦製品をカットする食生活のこと。
僕自身も身長172cm,体重85kgあって年齢的にも体が動かずやる気が起こらず、ダイエットしたいとおもっていた。
グルテンフリーはもともと「セリアック病」いう病気の患者向けに考案され。、セリアック病の人は小麦を摂ることで、小腸に炎症が起きてしまうのです。
もともと病気の改善のための食事療法として確立されたグルテンフリー食、この食事法が世界中で広く受け入れられるようになったのは、スポーツ選手や海外セレブが健康のために取り入れ始めたことがきっかけです。
僕は、テニスの錦織圭選手が一番活躍していた時期でテニスをよく見ていった。それでノバク.ジョコビッチのことを知り彼がグルテンフリーを始めるストーリーを知った
そしてまたバターコーヒー「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」ＮＹからシアトルまで、全米の食生活を変えたベストセラー！これで、毎日0.5キロ痩せて、パフォーマンスが最大化する！
これを読んで取り入れた。
しかし、いざグルテンフリーにしようと思うと、好きなものを全部排除しなければならないような気持ちになった。
まずイタリア料理、パスタ、ピッザ、中華のラーメ麺、餃子、パン、洋菓子などなど、あげて言ったらきりがない。
初めの内は代用品などを活用してしのいだ
要は、日本食にすればよいのだ、しかし３食、食事を作るのもワイフも大変です。そこでメインは２食にすることにした。
朝食は…
バターコーヒー、そしてグリーンスムージにした。
このバターコーヒーがスグレモノ「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」グラスフェッドバターにMCTオイルを入れたものですが、認知症予防に、ダイエット効果、運動能など、実体験として感じるものがあった。
もちろんグリーンスムージを野菜と果物をメインにした。栄養バランスはバッチリです。
遅めの中完食はグルテンフリーのものなら何でも良い、夕食６時前に小腹が空いてときはミックスナッツを食べると満たされる。
この効果あってか体重は半年で10kgダイエットに成功！！
副産物として、塩分をほとんど採ってないせいか、高血圧の薬を飲まなくてう良いといった医師の診断がおりた。
医学的にはグルテンと体重減少の因果関係は、はっきりと解明されていいないようです。また単純にグルテンを食べたから体重が増える、というわけでもないらしい。
しかし体感としてはグルテン食品には砂糖や、クリーム塩分など多く含まていてそれが体重の増える原因であることは間違いない。
そもそも小麦製品は高カロリーのものが多い。そのため小麦製品を食べないようにするだけでも摂取カロリーが変わり、ダイエット効果が上がるということは自分の体感として解ります。
一般的なクッキー・ビスケット・ケーキ・ドーナツ・マフィン・菓子パンなどはどれも、おいしいけれどダイエット中は控えたいものであることは間違いない。
グルテンフリーダイエットでは必然的に、それらとサヨナラすることになるのです。
また、小麦粉に含まれる成分には中毒性があるとも言われています。
ついつい食べると止まらなくなるクッキーも、小麦のせいだとしたら？できるだけ避けておきたい。
グルテンフリーダイエットは「グルテンをカットする」というシンプルなものです。
それ以外に難しいルールはありません。
糖質制限とは違い….
主食をカットするわけではないので…..お米は食べてもOK。また米粉のパンやフォー、蕎麦粉100%なら蕎麦も食べられます。
グルテンフリーはヴィーガンやベジタリアンのように、動物性食品をカットするものでもありませんし、ダイエット中の栄養バランスを考えたら野菜中心が理想的ですが、肉や魚も適量を摂るのは問題ありません。
お肉は調味料をあまり加えず、シンプルにガーリックとオイル、塩、胡椒、で食べればダイエットにも
なります。
グルテンフリー生活では小麦全般が食べられなおことは解りましたが、「では何なら食べられるのか？」を正しく知っておく事が大切です。
麺類でもパスタ、うどん、餃子、などはNGですが、
十割蕎麦(そば粉100%の蕎麦)や、米粉からできたフォーなどは食べてもOKですし、からげも米粉や片栗粉で作ればOKです。
またコンニャク麺や春雨もOK食材です。パンやケーキも全てがNGではなく、米粉や蕎麦粉でできたグルテンフリー仕様なら食べられるんです。
パンケーキも米粉で簡単に作れます。
当初、パンが食べてくなると米粉で作ったパンなど食べていました。ピザが食べてくなったら、お餅にミックスチーズをたっぷりかけて食べると、ピザが欲しくなりません
もちろん、月に１度ぐらいグルテンものを食べても問題有りません、そのへんは、ゆるく考えても良いでしょう。
要は長く続けると効果が高いと思います。
健康的に痩せていくわけですから、やる気もみなぎってきます。
僕のグルテンフリー食は塩分糖分が少なめですので、外食は味が濃く感じて薄口で食べさせるお店に行くようになります
日本食はご飯は標準盛りで１杯にしていますが、あまり気にしていません。今日は付き合いで食べるかもと思った日は、運動をします。駅の階段を登るとかビルも階段を使うとか、運動で消費するようにすれば、体重が増えることは有りません
グルテンは食べられなくtも、シーフードは恵まれていて食べれます。
肥満の人は病気になるリスクが高いことは確かです。
日常の自分の動きによって最適な摂取量を知ることが大切のです。
また、美味しいものは、いろいろなものを付かって入る分体に良くないことが解りました。ですから最近は避けるようにしています。
食費を削って医療費を払うか、食費をかけて健康になるかをいつも考えていいます。
健康でいることで、心も健康、考え方も前向きになれます。それがどれだけ幸せかも感じています。
健康に気をつける事で、食材選びも気をつける
使うオイルは酸化しにくいオイルに絞っています。
これらを購入するときにはよく調べて購入しています。
- 無添加のものを選ぶ
- 無添加のものを選ぶ
グルテンフリー認証組織(GFCO)の認証品を選ぶ- 糖質、脂質、カロリーをチェック
日本の場合はグルテンフリー普及率がまだ低く、外食や市販品ではグルテンフリーに対応しきれないこともしばしばです。
実は日本食に欠かせないお醤油にも小麦が使われていることが多いのです。ですがそのぐらい多めにみて使用しています。
もちろんせんべいなども醤油が使用されているので多少のグルテンは入っていますが、僕は食べたい時には食べています。
グルテンフリーにするだけで、かなりのダイエット効果と体の健康は約束されます。
工夫すれば、代替品食品として使えるものは多くあります。ご自分のために工夫して健康的にダイエットしましょう
オーガニックとは？最近食にこだわるようになった。
一見食費にかなりのお金がかかっていいるようですが、意外と出費は多くないです。
質の良いものをバランスよく食べれば、どなたでも健康になれ、質の悪いものを無秩序に食べれば、どんな健康体の人でも病気になるものです。
食費を削ることは命を削ること！