モダンゴルから学んだゴルフの基礎
35歳頃から本格的にのめり込みます。
ほとんどの男性が同じように見よう見まねで覚えて行きます。
腕力と若さで振り回していたが、習いに行くほど時間がなく初めて買った本
ベン・ホーガンモダンゴルフ
レオナルド・ダ・ヴィンチ のデッサン画のように手の描写が写真より
イラストのほうが細かな筋肉の動きまで見えてわかり易かった
そこでグリップの握り方、力の入れ方、肘の向き細かく分析され描かれていた
この理にかなった、研究しつくされた解説書にのめり込み彼の性格、人間性にも
興味をそそられた
もともと左利きだったホーガン、左用のクラブがなかったので右打ち用クラブで
練習し苦労を重ね、努力と追求心で身につけた、それを知った時ますます
この本を細かく研究することになる
始めに買った本はベンホーガンのモダンゴルフ、イラスト入りで詳しく書かれており
グリップの仕方からスイングプレーンに至まで繰り返し読みあさった
解説書としてのこの本の完成度の高さ、凄さ、きめ細やかさに、
ベンホーガンの研究熱心さに心奪われ
シングルゴルファーに「クラブ2本もって走って行け」と言われ
ゴルマナーから、グリーン上は、周りから歩いて自分のボールの近くに行けとか
とにかく昔はうるさく言われマナー、エチケット、ルールーを覚えて行った
解説書としてのこの本の完成度の高さ、凄さ、きめ細やかさに
ベンホーガンの研究熱心さに心を奪われた
その後ゴルフの基本はここに戻れば良かったのです
が、このすいイングは今のスイングでは無いとか、色々な雑誌に影響され
時々トレーナに付いてはスイング改造に明け暮れ随分遠回りして現在に至りましす。
40歳前後でシングルになったのですが、当時からトッププレーヤが言っていた事に
ゴルフは技能よりも知能が60%以上占めるスポーツと言う事が言われてましたが
その意味が理解出来なかった。
ゴルフはやはりボールを正確に飛ばす技術だろ〜と考えていた。