2014年を総括するにあたって、今年どのような気持ちで
迎えたのか、改めて、自分のブログを呼んでみた。
今年のテーマは。ネットで起業するだった。
目次
残念なことに目標は達成されなかった。
ある部分でネットを通じてキャッシュが入ってくるように
なったのだから一歩近づいたとも言える。
しかし確実にネットビジネスの、何たるかは理解できた。
今年販売予定だった、情報教材も遅れはしたが、来年早々には
販売する予定だ、販売したからっと言って、爆発的に即売れる
ものではない、ネットを通じて販売するシステムを構築して
いかなければならないのだと思う。これも勉強だ。
しかしこのシステムを知ることで、次に繋がり、好きな事を
しているのだから、夢中になれる、これだけでもありがたい事だ。
目標達成への壁、この壁を越えて行けば、いつか必ず違った景色が
見えるはず、それを信じて頑張ろう!!
今年一年を言葉で表すとしたら『不信感』
オリンピックが決まって国民の気持ちやモチベーションを上げる働きを、
した功績の高かった、猪瀬知事、お金にまつわる汚職問題が明るみになって
猪瀬都知事が退陣させられたが、彼は仕事の出来る人
と感じていた、本当に残念なことでした。
政務活動費の不正使用疑惑が多く取り沙汰された。
まだまだ多くの不正が行われているように感じ、不信に思う
小保方さんの会見を聞いていて、「スタップ細胞はあります。」と答え
何百回も成功したと言っていた。
少なくても彼女に頑張ってもらいたいと信じていたし、今でも信じて
いるのだが、日本の報道や理研は小保方さんを退職させて
問題を解決しようとしているようにしか僕には思えない。
小保方さんの会見を聞いていて、嘘や不正を働いているとは到底思えないのです。
僕自身も何千人の人との出会いで、お話をさせていただき、
相手の会話の中から、ひも解きスタイル提案をする仕事をしてきましたので、
見抜く目には多少なりとも自身があります。
小保方さんの表情や目の動きには嘘はないと思えます。
かりにぼくが間違っていたのだとしたら、これが不正だったとしたら、
本当の女性の怖さを知ることになります。
少なくても理由は分からないが周りの男性が一人自殺に追い込まれている
悲しく思えた。
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期待していただけに、非常に残念でたまらない、大きな舞台になると
あそこまで動けなくなるのか、プロだからこそ一流選手のプレーも
研究しているはずなのに、なぜできないのか?
素人が見ててもあのようなプレーでは、勝てるはずが無いように
見えた。チームプレーの難しさなのか?
岡崎や、大久保のように
ゴールに対しての執念を感じさせて欲しかった。
昭和の時代に生きた有名人が多くこの世を去った。
僕の年齢になると、若いころに感じなかった、寂しさを覚える
昔話、浦島太郎の話の奥深さを考えさせられる。
両親、親戚、有名人の死去、だんだん昔話が、分かり合える
人が、気が付くと、何時しか周りにいなくなる寂しさ。
以前から感じてたことだが日本は、1党独裁国家なのかと思う
政治家は汚職にまみれ、大企業や、官僚の言いなり、これでは
改革など出来るはずもなく、二極化、格差社会にまっしぐら、
報道、特にテレビは常に体制側に立ち国民を、ふぬけにしているように
思えるのです。
テレビをつけると、お笑い芸人と嵐や、AKB48などのグループばかり、
プロの歌手と言えるような人はあまり見当たらなくなりました。
日本はどのような職業でも、真のプロや技術、音楽性よりも「若さ」の
ようなものが産業としてビジネス化する傾向が多く感じます。
可愛い文化のキャラクター産業可した、アイドルばかりです。
政府はマスコミ、とくにテレビと一緒になって
大衆をマインドコントロールしているとしか思えないのです。
大手新聞社の嘘の記事にによって日本が国益を損ねた、これらが益々
不信感をつのらせる。
報道番組もバラエティー化し、国民がジャッジできる真の報道は無いのです。
例えば韓国の産経新聞編集長の事件も、海外のメディヤはこの事件を
どう伝えているのかが、一向に報道されません。
これでは韓国に嫌な感情を持ってしまいます。
最近テレビも見るきがしません。
この現状は北朝鮮や、中国となんら変わりないと思えるぐらいです。
中国の方が、汚職にメスを入れているように思います。
日本にいると、日本が一番進んでいるように思いますが、実は
先進諸国の中でも遅れています。これも報道による錯覚です。
このことはものすごく多く感じます。
既得権益が、はびこり利益中心で物事が進んでいるのです。
一般国民に取ってこんな悲しい事はありません。
今の日本の若い人の中には、素晴らしい才能あふれる
人がいっぱいいることを感じます。
才能溢れる若者は、ぜひ世界に、磨きをかけるために、出て行って
才能を開花させてもらいたいと願うばかりです。
良き指導者に巡りあうことが出来れば才能は開花するのです
スポーツの世界では錦織選手には、体格は小さくても世界で活躍できる
事、大きな夢を感じました。
羽生結弦選手の金メタル始め、いま見ても怖くなるような激突事故
僕もスポーツをやっていたので、解りますが、すぐに試合を続行
すること、信じられない精神力です。
しかも銀メタル、柔道家の田村亮子さんがコメントした、
「銀メタルは勝てなかったメダルのあかし、負けのメタル」
この思いをどういかすか?・・・だと。
彼は見事に生かした、コメントも、すでに人間が出来上がっているような
コメント素晴らしいとしか言いようがない
僕自身、あの時の羽生くんの衣装は着る気がしないのかもしれませんが
オペラ座の怪人を演じきる上で最高の衣装だと思います。
見事にマッチしていたように思う
オーサーコーチを選んだ、ことも彼の人を見る目があるのだと感じます。
彼の演技には、キム・ヨナの見せ方に似ているものを最近、感じます。
復帰後の活躍を見ても勇気をもらいました。
携帯電話30年前に車につけて用もないのに、車から電話をかけた時の
よろこびは、感激でした!!
今やだれでも持っている時代になり、スマホの発展はスゴイのヒトコトです。
SF映画の世界が今や現実に、ほとんど近い状態です。
スマートウォッチから腕に映し出される画像でアプリを動かせたり
すでにできているのかも知れません。
先日無料で交換したWi-Fi機器、アプリを通じてiphoneから電源の
切り替えができます。
これまた凄く便利!!
海外の医療機関ではネットを通じて一つの病院のデーターが
他の病院で受けてもカルテ管理がされて続きの診療が受けられる
システが普通にできてるそうです。
このようなことも簡単に日本ではできそうですが、全て既得権益があり
他国より遅くしているのです。
今やアプリで自分の健康管理もできます。
ミニヘリコプターの空中撮影や、ロボットの開発、どれを取っても
映画で見ていたものがすぐに現実化する。
これには未来を感じ、凄まじいスピードを感じます。
先日ビデオで映画を見ました。
世界で一つの彼女『Her』
人生にときめく、AI(人工知能)の世界
パソコンのOSに自分データーを入れ。好み音声(男性、女性)を選び
選んだ音声が進化し要望になんでも答えていく、音声に認識で
ファイルの整理から自分が手がけている仕事まで手伝ってくれます。
メールも次と言うと文面を読み上げてくれ、削除か残すか言えば
処理してくれます。これ全てワイヤレス、イヤホンで聞いたり話す事もできます。
映画ではOSをセットする時女性の声を選択してました。
結果的にOSの中の女性は使用者好みに自動的に進化し
眠れない時の話し相手もしてくれます。
映画では、スマートホンのアプリは無くカメラと画像や文字を映し出す機能だけに
進化していました。
多分ワイヤレス イヤホンと端末があれば全てOSの中の女性が進化して
処理してくれる未来を想像しているものと思います。
確かに、食や、地図、電話番号、住所録、ミュージック
読書、すべて,OSの女性に話しかければ、即処理してくれるわけですから
色々なアプリは必要なくなる可能性はあります。
結果的に、この男性もリヤルな女性との恋愛よりも、自分の事がわかってくれる
OSの女性のほうが良くなってしまうのです。
OSの女性もドンドン進化しリアルな愛情を求めるようになります。
これも現実化するでしょう。
美容業で考えると、本当に似合うヘアスタイルをアドバイスしてくれる人は
あなたが通っている担当者よりも、OSの人かも知れません。
彼らはあなたの好みや職業、倫理観に至るまで知り尽くしているのですから
このような発展は益々進むことが考えられます。
テレビに飽きた人は、お休みのあいだ時間が取れる人は連続ドラマはお薦めです。
HOUSE of CARDS (ハウス オブ カード)
ハウス オブ カード
大統領選に尽力した見返りとして国務長官の地位を
約束されていたが、新政権発足と共に白紙に
戻されてしまう。
彼の政治への野望が次々展開せれていく,
又アメリカの政界のやりとりが、かいま見え生活ぶりも
見応えがある。
ダウントン・アビー
イングランド郊外の大邸宅“ダウントン・アビー”を舞台に、
貴族や使用人たちの愛憎劇を描いたサスペンスドラマです。
ロンドンの貴族の暮らしが使用人を含めよく
描かれていて、またストーリーも面白い
スマッシュ
スティーブン・スピルバーグ、初の本格女性向けドラマです。
マリリン・モンロー役を懸けた、ふたりの女優の
ライバル争いを描いたショービズ・サバイバルドラマ、
得にミュージカル好きの人にも、あまり好きでない人も、
歌や演出も見応えがあり、魅了されます。
これぞ本物のプロと言えるヒロインたちの歌声。
2035年の世界
高城剛さんの世界を行き来する中から見えて来た、考え方や
これから近い未来を「死なない人間」「デザインされる子ども」「人工合成技術」
「オミックス医療」「資本主義3.0」「空飛ぶ自動車」「未来の音楽」
「ペタバイト」「リキッド化」「自分検索」……。一見、絵空事にも思える
キーワードの数々。色々政治を含め語っている。かなり現実的で
共感できる。また日本や自由主義社会のあり方も見えてくる。
LIFE PACKING
海外移動が多い人に取っての、必要最小限の必需品
この中には今まで知らなかガジェットや考え方まで
感じられる。
以前紹介しているので詳しくは下記を参照
https://tomio23.com/archives/5112
長くなりましたが、いろいろ考えさせる出来事が多くあった年でした。
11月にwindowsのハードディスクが壊れ、作り出した
ブログが全部パーになりました。
パソコンは壊れるし、ブログはパーになるし、バックアップは取って
なかったし、絶望的でした。
しかし全部を、1から作成をしなをしました。
またパソコンの裏蓋をあけてハードディスクをつないだり外したり
壊れることを覚悟に、いじることができました。
意外と壊れないものです。
結果的にサーバーに余分なフォルダーがアップされていた、モノを
整理整頓できました。
最終的には、あきらめずに作りなおした副産物です。
やはり機械ものは何時しか壊れる。バックアップは絶対ブログを
持つ者にとって必要と思えた事が最後の収穫です。
ここまでお読み戴きありがとうございます。
皆様、良いお年をお迎えください。