以前美容室を運営していた時と、今や宣伝方法や集客方法が大きく変わってきました。
今や情報発信を手軽にできる時代ですので、知ってしまうと広告宣伝費が以前とくらべ比較にならないほど安くなったと言えます。
十分研究する価値はあるのではないでしょうか?
自分自身ブログを運営し、また勉強して行く中ですでにブログを読んでくれているひとは、85パーセント位の人がスマートホーンで読んでくれています。
当然ブログもスマホで、どのように見えるのか、(Mac系とその他のスマホ)での見え方が問題になってきます。
自店のホームページもスマートホーンで見やすくできているかどうか
確認が必要です。
僕のブログのスマートホーンでの
見え方です。
https://tomio23.com/
当然見え方には改善していかなければならなくなります。
目次
経営者に問われるのはネットの利用方法です。
その中で特に考えなければならないのは「SNS、ソーシャルネットワーキングサービス」の利用は外せない。
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一つのコミュニティーに、登録された、利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービスのことです。
Facebook、twitter、Line、写真を主にしたInstagram、Pinterest、友人同士や、同じ趣味を持つ人同士が集まったり、ある程度閉ざされた世界にすることで、密接な利用者間のコミュニケーションを可能にしています。
価格: 無料
デベロッパ名: Instagram, Inc.
対応デバイス: iPhone
最近では、会社や組織の広報としての利用も増えてきました。
これらの大半は今やスマートホーンの利用者がSNSを利用しています。
簡単にスマトーホーンから投稿でき、リアルタイムでコミュニケーションがとれます。
今までは美容室はホームページに、スタッフの紹介ページや、スタッフ個別のブログなどを通じて各スタッフの情報発信をしてきたと思いますが、
これからはもっとスタッフ自体の個々の個性や趣味を通じて顧客とコミュニケーションを取り来店周期や、客離れを失くしていく必要があります。
また新規客獲得のためにも必要性があります。
すでにサロンモデルとのやりとりは当然スマホでやりとりしているわけですからこれをどうビジネスに取り入れていくかが重要になるように感じます。
どれか、SNSを決めて各個人の情報発信をしていきます。
SNSには自分のホームページを持つことができ、そこに個人のプロフィールや写真を掲載します。
ホームページには、公開する範囲を制限できる日記機能などが用意されていたりアプリケーションをインストールすることにより、Webメールと同じようなメッセージ機能や場合によってはチャット機能も、また特定の顧客とのやりとり可能になります。
など色々なメリットが考えられます。
デメリットは・・・・?
本人が退社するときに顧客を失う(移動)が考えられます。
しかし時代の流れでその辺は割りきって、メリットのほうを考えるべき時期のように思います。
すでにニューヨークの美容事情では数十年前から、一人のカラーリストが
お店を移動するとかなりの売上が減少することが起きていました。
そのことを考えると時代の流れのように思います。
お客様の移動と言っても全部が全部移動することはありません、ようはお店の対応だと思います。
写真を主に発信していくのに、適しているSNSは・・・?
僕自身、始めてからすでに数年立ちますが・・・・Pinterest(ピンタレスト)も一つの方法です。
あまり写真の数は増やしていませんが、世界から毎日15~20人ぐらいの人が、僕が集めた写真に共感してフォロアーになったり写真をピンニングしたり訪れる人が多くなりました。
このメリットは自分自身のセンスアップや好き、がはっきりしてくることです。
逆に自分の好みを発表しているようなものです。
僕のボードはそんなに数多くありませんが、美容師さんが見に来て頂いた時にお役に立てればと思い、HAIRを中心にメイクアップやネイル、ナチュラルからアバンギャルドのものまで・・・
特にHAIRのアバンギャルドのものは、つけ毛やカツラで簡単に出来そうなものは除き、作るのに難しそうなものを集めていまます。
Pinterestページです。
https://www.pinterest.com/t232349/
また僕の好きなインテリヤや、ロボット、テクノロジー系、ミュージック、映画、音楽など発信することで、僕の何が好きかがある程度理解でき好きもの同士が集まると言った感じです。
先日本屋に立ち寄り、美容雑誌「BOB」を見ていたら、すでにある美容室では取り組んでいました。
また「instagram」を使った情報発信についての特集をしていました。
僕も以前は「instagram」を入れていましたが、とにかく使いづらかったです。先日入れてみましたが、かなり使いやすくなっていました。
ブログでビューティーについて書いているとやはり、カットやメイクをして
もらいたいと言った要望が時々あります。
ようはあなたの世界観が表現でき、あなたの世界観が好きだからヘアやメイクをまかせて見たいと思うのです。
これだけ情報過多な時代だからこそ、あなたの情報が信頼されるのです。
また失客対策やお得情報など、いち早く情報発信ができます。
モデルをイメージチェンジした投稿も大切です。変身前と変身後の写真を
記載するのは、説得力があります。
HAIRを切ってもらいたいと感じる一番の方法かも知れません。
まずは自分自身の確立した自己ブランディング、SNSを利用して自分をアピールすることです。
日常生活のあなたがスキと思える写真を、まずは自分らしさを表現する。
あなたを指名してくれるお客様の好きそうな音楽や家庭雑貨、料理、その他
スキな映画や、スキなストリートファッションなど、など
今や写真加工もスマホでできます。
明るさや余白の白さ加減と言った事、ワンランク上の画像の加工が可能に
なりました。
自分が書いているブログや記事が誰に、何で(パソコンかスマホか)読まれているか毎日すぐわかるアプリもあります。
僕自身もスマートホーンで色々な記事が読みやすくなるよう
徐々に変化させていきます。
オックスフォード大学が研究している10年後の消える「職業」はほとんどの仕事が海外に取って代わられたり、コンピューターの技術革新によって消えてなくなるそうだ。
唯一なくならない職業が、僕らが長年かけて身につけた美容師のようなクリエイティブワークだ。
希望が持てる話では無いでしょうか?
だからこそ、まだまだ時代にあった戦略を建てる必要があります。
オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった。
コンピューターやロボットが人の代わりに仕事をするようになって、人の仕事がなくなってしまう、というレポートです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925