白髪が気になり始めたら美容に投資すべき。
女性が若さと、きれいになりたいと思ったら最初にするべきことは
髪の手入れです。
美容室も客層が変化し、35歳以上のお客様が多くなるにつれて
メニューも、アンチエイジングメニューが増えてシャンプーも変わった。
主力は髪の汚れよりも、頭皮の汚れに関心がいき
ヘッドスッパをする人が増え。
メニューもパーマからヘアカラーに主力が変わった。
目次
特に白髪染めの相談が増え始め・・・ヘアマニュキアにするか?
メッシュにして、ちらほらしてきた白髪を目立たなくオシャレに染めるなど
お店の主力メニューがヘアカラーに変わった頃から変化が起き始めた。
白髪染めは早い人で3週間に一度来店する。
もちろん定期的に美容室に通うのはお金がかかる。
美容室に通う女性は「髪にお金を惜しまない」自分に投資をしているのです。
それはもちろんビジネスで、一戦で活躍しているからかもしれないが
僕が思うに裕福で、お金に困ってないからでなく
他のことにお金をかけるのではなく髪を優先した方が
若々しく美しく見えることを知っているからだ。
高級ブランドバック一つ買うお金があれば
数年分の美容室代になるからで、髪をいつも綺麗に
していれば、若くみられることを知っているからだ。
一方、美容室から遠うざかって自宅でセルフカラーを始める女性たちは
カット周期も伸び、その差が見た目年齢の差となって現れる。
確かに美容室に一ヶ月に一回行くカラーカット代は1万以上かかって決して
安いとは言えない。
これが高いか安いかは、高年齢になった時に見た目の差となって現れる。
まず、美容室に通う女性は、美に対して気持ちの入れようが
違ってくる。
美白や、ナイトクリームなど、美肌化粧品を買い込むより
ヘアにお金をかけるべきと思い。
自分の健康や生き方に関心がいき、考え方が進歩的で前向きだ。
美容室から遠ざかった人は、子育てや日々の暮らしに追いやられ
美意識やファッションから遠ざかる。
年齢が行くほど髪型など、どうでもよくなってしまうと危険信号だ。
その時点で、年齢より若くみられることから遠のく
また健康への意識も低く、ジャンクフードが手軽と考える。
美に対して心の持ちようが、年齢差となって現れるのは当然だ。
肌を綺麗に保ちたいのであれば、毎日の食事と適度の運動が大切。
正直なところ・・・肌の表面からは栄養は入りません。
表面を乾燥させないようにオイル分を補うことだけで。
変な横文字がいっぱい並んだ栄養クリームより「白ワセリン」を
塗った方がはえるかに効果は高い。
肌の綺麗さより、見た目は「髪の美しさに」
「男は見惚れる」ことを知っているだろうか?
髪のサラサラとした、毛艶に女性の美しさを感じるのです。
だから男はロングヘアを好む。
シャンプー選びは、専門家に髪質や頭皮の状態を見てもらい
選んでもらうべき。
それは十人十色で頭皮も違えば、髪質も違う
自分で選ぶのは、なかなか大変なのです。
あなたにとって大切なシャンプーの仕方は・・・?
髪を摩擦によって汚れを落とすことではなく、シャンプーは地肌の
汚れと、血行を良くすることに力を入れるべき。
頭皮と顔の肌は別ものと考えがちですが、一枚で繋がっているのです。
頭皮を揉みほぐすようにシャンプーすることで
顔の皮膚もリフトアップする。
頭皮が引っ張られて顔の皮膚が下に、たるんでくるのです。
ですから、シャンプーも頭皮を動かすことを意識しする。
頭皮を触って骸骨と頭皮に、ゆるみがなく硬く感じる人は
頭皮の血行が悪くなり、「髪が細くなり、薄く」なります。
それは毛穴が、顔の皮膚で引っ張られ楕円になるからで
毛が細くなったり曲がって、くせ毛に変化してくるのです。
だからこそ頭皮をマッサージしてリフトアップが必要なわけ。
今は、ちゃんとした美容室ではシャンプーの仕方が頭皮マッサージを
取り入れたシャンプー方法に変わっている。
変わってないとしたら、研究してない美容室だと言える。
テレビのコマーシャルでも、部分かつらでトップにヴォリュームを
つける宣伝をしているのを見ているはず。あれは正解です。
見た目年齢はトップのボリュームで完全に変わります。
もちろん横から見たときも、顔の長さに対して
奥行きを出すようにする。
だから最近男性のヘアもトップを盛ってヴォリュームを出している。
美容師でもカットの上手い人は・・・?
横からみたシルエット大切にする。それは後頭部に奥行きが
出て見えるようにカットする。
「そのスタイルカッコいいわね。」と周りの人が言うのは
横からみたシルエットで判断するのです。
そこには、品格や知性が現れる場所でもあるのです。
みなさんが想像している以上に
人の印象は髪(手入れ)に左右されるのです。