女性が髪型を変える「きっかけ」についてアンケート取った。
最も多かった回答は・・・・？
「失恋をしたから」という人はわずか2.3%にとどまり
失恋した時に髪を切って思いを断つという女性は
現状ほとんどいない事が判明したそうだ。
参照：マイナビニュースのアンケート調査からの記載
意外と「失恋したから」が多いのかと思っていたら
男性が思うほどでは無かった。
目次
長い時間をかけて伸ばしてきた髪をカットしてショートにするには
勇気が入り、中々決断がつかない・・・その思いはよく分かる。
しかし僕は長い髪を「バッサリ」カットして変身させるのが
得意だった。
今思うと、中々、殻を破って抜け出せないでいる女性たち・・・？
「美しい女性から」から「輝く女性」へとイメージを
変えてあげたかったからだ。
アンケートから見ても、何かのキッカケで気分転換や
イメージチェンジを求めているのがよく分かる。
現状の髪型に飽きたと言った女性も多い。
このアンケートによればとても良いことだ。
１位の「気分転換・イメージチェンジ」はよくわかる
女優が洋服よりも、髪型やメイクを変えることで
スイッチが入り役柄に入り込めると言った話はよく聞くからだ。
ロングヘアからショートヘア髪型を変える人は
社交的、表舞台に素の自分を出していきたいと言う
メイクに心理の現れが感じられます。
それまで長く伸ばしていた髪に執着していた自分を
吹っ切る決断をするわけだから・・・
ソクラテスは、こう言っている
「世界を変えたいのなら、まず自分自身を変えろ」
「自分の生き方を変えたいなら、髪型を変えろ」と言いたい。
またショートヘアからロングヘアに髪型を変える場合は
意味が違ってきます。
素の自分を隠し少しく女性らしく自分をもっと演出したいと
感じているのです。
人と関わるより自分の中に籠りたいと言いた思いが
強くなってきた時です。
髪は唯一自分の意志で自由に変えられる体の一部。
「髪を切っても、いずれまた伸びる」と軽やかに考えられないのは
自分に対しても、他人に対しても、また自分の生き方に対しても
柔軟性がないと言うことかもしれません。
髪型を変えて、今まで埋もれていた美しさに自信をつけて
それを機にどんどん眩しくなっていく女性たち
髪型を変えるだけで、途端に肌が綺麗になり
何かに解き放されるように、生き方がポジティブになり
人生がそのものが上向くようなった女性たち
ベッキーにしても最近やっと元の笑顔が戻ったと感じたのは
僕だけだろうか？
最近「このハゲーーーー！」「違うだろー！違うだろー！」
「お前はどれだけ私の心を叩いている！」
「これ以上、私の評判を下げるな！私の心を傷つけるな！」
「お前分かるかこの野郎！」「馬鹿かお前は！」
と言いた聞くに堪えない罵声が続いた・・・・豊田真由子議員
連日どのテレビ局も「このハゲーーーー！」を
流し続けた。もう立ち直れない気がしていた。
確かに、暴言、暴行の限りを尽くしたという時点で
豊田代議士の責任は重く、決して擁護できるものではないにしろ
かわいそうになってきた。
しかし、髪型を変え、メイクを変えたせいなのか？
肌も綺麗になり「お詫び行脚」がテレビで映し出され
生き方を変えたようにも思える。
やはり女性は男に比べ・・・いく抜く力が強いのだ
女性にとって髪は、特別なものといた意識をもつ
もちろんメイクだって、洋服だって、変えることで
強く生き抜く・・・気持ちをリセットする力になるのです。
軽やかに変わり続ける女性が、年齢とともに
美しさを輝き続けることができるのです。
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