もし、手やスポンジ、パフでファンデーションを塗っているなら ブラシに変えてみましょう！ これでメイクの仕上がりが、全く違ってきます。
ここ数年多くのメーキャップアーティストがファンデーションも ブラシで塗ります。
ファンデーションブラシは、つやっとした質感のお肌に仕上げてくれるという特徴があります。 より素肌に近い感覚の透明感が表現できるのです。
目次
毛穴、シミ、シワを隠そうとすると、肌がどんどん厚ぼったく なるから薄いヴェールをかけるイメージにしたければブラシがおススメ。
年齢を重ねるごとにファーンデーンを薄く塗るよう 心がけると、逆に若さが出ます。
プロ使用者が多い歯ブラシ型 ファンデーションブラシ
ファンデーションをつけるときにブラシを使うと、いろいろなメリットがあります。 スポンジや指でつけるのとは、また違ったよさがありますので、まだ使ったことがない方は試してみてはいかがでしょうか。
ファンデーションがムラなく、均一に塗れる！必要な分を肌に乗せ、余分な分は飛ばすから厚塗りにならない！
ブラシの繊細な毛が肌の細かい溝にフィットするから、きめ細やかな仕上がりになる！手で塗った場合、力加減が仕上がりを左右しますし、スポンジやパフは厚塗りになりがちです。
でもブラシならムラなく均一に塗れるから、厚塗りにならずに肌の表面の凹凸をなくし、きめ細やかな仕上がりになるのが特徴です。
ファンデーションを塗るなら、ブラシを使いましょう！
ファンデーションブラシには大まかに分けて、リキッドファンデーション用のもの・パウダーファンデーション用のもの、どちらにも使えるものと3種類があります。
自分が使っているファンデーションに対応しているかどうかを購入前にまず確認しましょう。プロが使っていることもあり、歯ブラシ型のブラシは持ちやすく 細かい部分も塗りやすいのが特徴です。
「オーバル型」とも呼ばれていて、毛穴が目立たない均一肌に仕上げられ 最近人気が高まっています。
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プロ使用者が圧倒的多い！ それは、メイクアップ・アーティスト、マシュー・ウェイトスミスが2013年にアメリカで設立したビューティブランド・・・
絵画用の絵筆の延長線上にしかなかったメイクアップ用のブラシを、新しいメソッドと素材、デザインで進化させたいという思いからスタートし、そのユニークな形状と性能ゆえ、海外では数多くのメディアで取り上げるほど話題のブランドだからプロにも人気！
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Artisブラシ Artisのブラシは、どれも人工毛で出来ています。 特許取得コスメファイバーが、今までにない美しいメイクを実現 マイクロンレベルの毛先 更にこの人工毛は形状記憶という特性を持っているため、保管状態によって 直径0.002mm程度の毛の先端で化粧品を効率的にキャッチ・肌に塗布します。ブラシの毛の奥まで化粧品が入り込まず、化粧品の無駄がでません。 すべてのタイプの化粧品に対応 |
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初めにファンデーションブラシを一本購入後、気にいったら増やしていけば プロの気分になれるのはもちろん仕上がりにも違いが・・・
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ファンデーションブラシには、ナチュラル毛が使用されたタイプのものと人工毛でできているものとがあります。
それぞれに違った良さがあるので好みに合わせて選んでみましょう。
プロの多くがつかっている「ナチュラル毛」
肌当たりがやさしい「ナチュラル毛」 動物の毛が使われたナチュラル毛タイプは、ふんわりとやわらかく 肌当たりがやさしいところが特徴です。
ファンデーションブラシには、リスや馬、山羊などの毛が使用される ことが多いです。 粉含みが良いというメリットもあります。
人工毛タイプは、ナチュラル毛よりもリーズナブルな傾向にあり お手入れなどもしやすいので初心者にはおすすめです。
かつては「人工毛＝チクチクする」というイメージがありましたが 最近ではかなり質が良くふんわりとした肌ざわりの、よいものが増えています。
ファンデーションブラシには大まかに分けてリキッドファンデーション用のものとパウダーファンデーション用のもの、どちらにも使えるものの3種類があります。
自分が使っているファンデーションに対応しているかどうかを、購入前にまず確認しましょう。
リキッド、クリームタイプの場合は・・・？
ポイントは、まずは面倒でも手の甲に出してブラシに染み こませてからぬるようにしましょう。
クマ隠しなどはブラシでトントンと叩くようなイメージで伸ばして行きます。 その後ファンデーションは、ほおの高いところやカバーしたいところを中心に顔の外側に向かってファンデーションをなじませます。
ブラシをスーッとすべらせるように動かしながら 顔全体になじませます。
目元や口元、小鼻などはブラシに残ったファンデーションで 最後に仕上げるとより美しく仕上がります。
さらに、毛穴の開きが気になる部分や、つけにくい小鼻＆目の下などは以下の方法でなじませるのがおすすめです。
毛穴が目立つ頬
ブラシを小さな円を描くようにクルクルさせると、毛穴の凹凸まで しっかり塗れます、均一で毛穴レスな仕上がりが完成します。
目の下
よれやくずれが出やすい目の下は、ブラシを持っていないほうの手で 軽く横に皮膚を引きながら、シワに沿ってなじませると肌にピタッとフィットさせつつ薄づきに仕上がります。
小鼻
ブラシを回転させるようなイメージでなじませましょう。 鼻回りですが、鼻筋は縦にブラシを動かして、目頭から小鼻の部分は鼻の形に合うように、カーブしながら上下にブラシを動かして塗りましょう。
両頬が塗れたら額に移りましょう。
最後に目の周りですが、目の形に添って横にブラシを動かします。ムラが出ないように、目を閉じたり開いたりしながらブラシを動かします。
あとは余分なファンデーションを、ティッシュで押さえます。 顔全体を軽く押えるようにしましょう。
仕上げはフェイスパウダー、こちらもファンデーションと同じ手順で塗ると自然な仕上がりになります。
ぬるま湯に専用クリーナーまたは、中性洗剤を薄く溶かす。
パウダータイプのブラシの場合（パウダリーファンデーションやチーク） ぬるま湯200：中性洗剤：1
シリコン洗濯板 ポータブル Vander メイクブラシクリーナー
アーティス ブラシは、専用プレミアクリーニングパッドを使用
アーティス ブラシ プレミアクリーニングパッド
アンチバクテリアの加工が施されたマイクロファイバークロスを採用した2.5センチ四方あたり100万本の繊維が入ったクロスはブラシの繊維を傷つけることなく、パットにブラシを擦るだけで、ブラシについたピグメントを除去します。
リキッドファンデーションの場合 ぬるま湯50：中性洗剤：1 使うのは、お皿が良いでしょう。
今は専用まな板上に波打った洗う機器があります。
ブラシは、あまり根本まで浸けてしまうと毛が抜けやすくなり 中間から毛先を洗います。
ナチュラル毛のブラシの場合密度が多いため乾きが遅いです。 乾いたタオルやティッシュペーパーなどでブラシをはさみ、軽く水分を拭き取る。 毛先を整えて横に寝かせ、風通しの良い場所で陰干ししましょう。