「自分の体は自分の食べたものからできている」ことをあらためて知ることで食に関する考え方が全て変わった。
食材に関心をはらい、食べた方にこだわって早4年になります。
特に余分な味付けをしないことや・・・油と糖のとり方に特に、こだわったことで得たものは大きい。
具体的には・・・
糖は・・・マヌカハニー(はちみつ)もしくは自然の野菜や果物から取るようにして
お菓子やケーキなどは極力食べないようにしています。
【美味しくて体も喜ぶ魔法のハチミツ】マヌカハニーというハチミツが健康の秘訣
また朝昼は、グリーンスムージにしていることで、特別の味付けはしていません、選ぶ食材を季節のものを取り入れている位です。ですから、たま~に外食をすると味が濃く感じるようになった。その事は良いことだ感じている。
目次
ある年齢に達して僕もワイフも水と油にこだわるべきと感じています。
特に女性は年齢を重ねることで水分量が減るので、必要な量を補ってあげることだと思います。喉が乾いているわけでは無いが、気がつくと良質な水を飲むようにしている。
また年齢を重ねると油分も減ってしまいます。油は特に大切です。
油と糖を体に良いものを選ぶことで病気になりにくい体になっていると考えています。それが結果的に医療費を抑えることに繋がります。
特にツヤのある肌を保ちたいと感じているご婦人方は「糖と油」にもこだわるべきです。
糖制限をしてフレッシュで酸化しにくい油が必要になります。
私達はブドウ糖と酸素を結合させてエネルギーを生み出しており、その過程で糖化と酸化は同時におきます。
同時に起きるということは、同時に悪化もするし、逆に同時に予防も可能だと言えます。
糖尿病の患者は、健常者よりも血管が10年早く老いると言われています。
つまり不健康になり皮膚も体も老化が進むということです。
要は、糖尿病になるような糖の取り過ぎは・・・・?
血糖値の数値が高い上体が続けば「肥満に」になり糖尿病に近づきます。
あなたが太るのは脂っこい食べ物を食べたからではなく「血糖値が上がったため」です。
「血糖値が」が健康管理の最大のカギなのです。
日々のイライラから老化。病気まで生み出すのは血糖値と言っても過言ではありません。
肥満があらゆる病気の引き金になることを考えましょう。
血糖値が高ければ、血管も内蔵も皮膚などの外見もボロボロになってしまいます。また血糖値が安定しないことでいらいらや、眠気、倦怠感、吐き気、頭痛といった不快な症状を招きます。
今日も一日頑張ろうとい言って「缶コーヒーを飲む」スッキリ目がさめて良さそうですが、実は最悪です。缶コーヒーは、煎りたてのコーヒーとは別物です。
「砂糖の塊が解けた液体」に過ぎず健康に悪いことはあっても、良いことはありません。
料理で甘さが欲しいなら蜂蜜を使うなど、工夫が必要です。
シミ、シワ、吹き出物は、ほとんど糖質が原因なのです。
食用油の大豆や菜種、牛や豚などの動物から作られています。
胡麻油、オリーブ油やバターなど油として目に見えるだけではなく、当然、豆類や穀物類、肉や魚などの中にも油があります。
見えない油は実に全油の摂取量の73%を占めています。これらの目に見えない油も含めてバランスよく油を摂取することが大切です。
中でも体に取りたい油は、酸化しにくい油、体で作る事ができないオメガ3などです。僕は何回かブログでも書きましたが、家で使う油は決めています。
油にはそれぞれ飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がある割合で含まれています。
飽和脂肪酸としてはリノール酸(n-6系脂肪酸)、一価不飽和脂肪酸としてはオレイン酸(n-9系脂肪酸)、多寡不飽和脂肪酸としては、リノレン酸(n-3系脂肪酸)が代表的な脂肪酸です。
特に、リノール酸とリノレン酸は人間の体内では合成できない必須脂肪酸とよばれ、食事などから摂取する必要があります。
油の摂取量が少ないと血液中に必要なコレステロールが不足し、血管のしなやかさが失われてしまいます。
その結果、血管はもろくなり、切れやすくなります。昔の日本人が若くして脳卒中で亡くなる方が多かったのはこの為です。また、必要な栄養素の中には例えばビタミンEなど水には溶けず油にしか溶けないものが多くあります。
これらは油の中に含まれていたり、油で調理することで体内に取り込めることができるようになります。
とくに、胡麻油に含まれているセサミンなど油の中には血液中の活性酸素を抑制し、老化防止や癌の増殖を防ぐ役割を果たしている天然の抗酸化成分や血液中のコレステロールを取り除くステロールなどの大切な成分が含まれています。
油の摂取と死亡率との関係から見ても長生きの条件のひとつとして1週間に4回以上油料理を食べる人と、それ未満の人では男性で約3%、女性で約10%、油料理を多く食べている人の方が長生きしているという研究結果も出ています。
(東京都老人総合研究所 小金井市70歳老人の総合健康調査)
美しさをキープする方法 体が気になり出したら 糖分と油を気にする。
水はあらゆる生物の命の源であり人間の体の60~70%は水でできています。そして体内の水は人間が生命を維持して行く上で重要な役割を担っています。
- 人間の体に有害な物質が含まれていないこと。
- 体に必要なミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄など)がバランス良く溶け込んでいること。
- PH(ペーハー)は7.5以上で弱アルカリ性であること。
- 適度な硬度があること。
- 酸素と炭素が適量含まれていること。
日本では水が豊富にありどれも安心と考えられていますが、水の種類は1000種類以上あり、コンビニなどで変えるミネラルウォーターが必ずしも良いとは言えないののです。
健康によい水
絶対に飲んではいけない水があります。
おススメできない水とは・・・?
絶対に飲んではいけない水とは?
- 水道水
- 硬水
- お茶や清涼飲料
といったものです。
水道水は・・・?
といった理由から、人間の体にとって最も悪い飲み水といっても過言ではありません。今や水道水は生活用水であり、飲み水ではないのです。
また健康のためにペットボトルの水を飲み水にすることは有効ですが、水が腐らないようにするため、ペットボトルの内側には防腐剤が薄く塗られている。
この防腐剤とは、いわゆる発がん性物質であり、健康には悪影響を与えてしまう可能性があります。
体の多くを水が、しめるのですから、できたらこだわって飲みたいものです。
油は・・・?
なんと言って「最強の油はバージンオリーブオイル」でしょう。
- エキストラ バージンオリーブオイル:血糖値を下げる効果がある。比較的酸化しにく
- 亜麻仁油 : 青魚などに含まれる「オメガ3オイル」です。体内では作ることができません。
- MCTオイル: バージンココナッツオイルのように、固まらない、酸化しにくいオイル
エキストラ バージンオリーブオイルは高品質の加熱処理をしていないものを選んでください。また製造日から、あまり日がたっていないものです。新鮮な内に使い切ってしまいましょう。
亜麻仁油は・・・酸化しやすいオイルですので封を開けたら、なるべく早く使い切れるよう小さなボトルをおススメします。
どの油にしろ冷暗所で収納し早く使い切れる量を購入することです。
外食では、その他のオイルが使われていますので僕はなるべく揚げ物や油を使った炒めものは食べないよう気をつけています。
ポテトチップスは最悪の食べ物の内に入ります。
体臭はもちろんなくなりますが、肌にうるおいが出て、皮膚が柔らかく肥満から開放され
健康体になります。
100歳まで生きている人たちには・・・?
世界の共通したルールがあります。
食事をはじめとした生活習慣が「長生きできるか。短命か」に大いに関与しています。
女性は、家事で掃除洗、濯階段の上り下りよく動く人です。これらが結果的に若さを保ち健康で、長生きの秘訣と言えます。