モチベーションの大切さは・・・減量や二度と太らないためにはメンタル8割の考え方、そして下記の4つの要素だ。
- モチベーション
- 食事
- 運動
- リセット
目次
前回説明したが、モチベーションを持つことが大切だ、またモチベーションは、僕の場合どんどん変化していった。それはこの食事にも関係している。
ジョコビッチの生まれ変わる食事 のしかた方がきっかけになり、「健康で強い体を手に入れたい」そのためにはジョコビッチはグルテンフリーにしたことだ。たった二週間でグルテン中毒から抜け出せると言っていたので、「それだったら試してみよう」とグルテンフリー食に変えたことだ。
そのためには・・・バランスの良い食事をとる必要がある、体に良い食材の事など詳しくのっていた。 僕はその中でグリーンスムージをつくることにした、そしてもう一つ取り入れたのがバターコーヒーだ。
もちろんジョコビッチが毎日食べているマヌカハニーや自然放牧のバターやカビ菌の少ないものなど、食品を調べる内に、いかに体に良くない食品が正々堂々とコマーシャルなどで宣伝されているかなど・・・
益々食品についてはこだわることになる。
これについては、ブログでも色々書いてきた。糖分は自然の食品のも含まれている。
だからあえて砂糖菓子、砂糖は避けてきた。外食でも隠し味として必ず糖分は使われている。 僕があえて取っている糖分はマヌカハニーと自然の果物だけだ。
油も・・・自然放牧の牛肉、豚、鳥、魚も天然もを取り入れている。この食べ物の中に含まれる油が体に大切なのです。食品から取れにくい油は亜麻仁油や酸化しにくい油を使用している。
そのせいもあるのだろう・・・たるんだ皮膚が1年もすると体重が減ったまま皮膚の下に脂質が付いてきて引き締まったのです。
体は自分が食べたもの「チョイス」したもので出来ているわけですから、特に食事は大切だ! これらの食事が「自分の体を健康にしている」と言ったモチベーションに変わってきた。
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朝食は、マヌカーハニーグリーンスムージとバターコーヒーだけだ。
これで、お昼ごろから運動をするとお腹も空いてきてなにか食べてから運動したくなるが、食べないで運動を初めた。すると以外に疲れにくい、心地よく運動が出来ることに気がついた。
ジョコビッチが言うように試合前に胃袋に食べ物が一杯入ってしまったら、逆に運動は出来ない、脳は回転しないし運動能力は落ちるのだ、この事の心地よさが運動することへの「モチベーション」になった。
また運動後は内臓が収縮しているのか食べたくない、だからこそグリーンスムージとミックスナッツぐらいで調度よい。食事の摂り方で、体のキレや脳の回転など今まで気づかなかったことが体験でききた。これは大きな出来事だ。
運動と言っても筋トレと、有酸素運動がある。
ジムに行った時は・・・ 体を温めるためにまずは歩くことから始めスロージョギングそしてクールダウンと合計で30分位で体を温める。それから筋トレを始める。
1年過ぎた頃から、腹筋も10回もできなかったことが、20セットを5回出来るようになり懸垂も1回もできなかったのが、出来るようになってきた。学生時代に体操部だったので、これぐらいの事いくらでもできていたのに、できないことに驚いた、しかし何歳になっても人間鍛えれば出来るようになる。
しかも野菜や、果物をスムージで取るようになったせいか、筋肉が固くならない、脂のせいかもしれないが、食事法を変えたことで、筋肉の質や、痩せた事で高血圧が適正になったことなどから、確実に健康になったことは実感できる。
運動をするようになってから、夕食はタンパク質を多く取るようにしている。タンパク質を意識することで、ここにも食事に対する変化がおきた。
運動で胸が出てきたことで、お腹が目立たなくなった。もちろん太っていた頃の洋服はブカブカで切れなくなった、逆に20代後半ごろ、買ったブランドのスーツやシャツのボタンが止まるようになり、体にフットした洋服が好きになった。
今までは以下にお腹が目立たないかを重視したファッション選びが、逆に体のラインを見せるファッションへと変わったのだ。今や少し「小さめなシャツを着れるようになる」ことが「モチベーション」になった!
あるファッションデザイナー(トムホード?)が僕の洋服は「洋服に自分の体を合わせて」着る事みたいに言っていた。その時は「ほざくな!!」と思っていたが・・・今はそれを「モチベーション」にしているのだから人間変わるものだ。
とは言っても、これだけTV番組で食べ物番組が多いと、食欲をそそられる。その場合、すぐチャンネルを変えて見ないようにはしている。
自分の「洋服がキレイに来られるをモチベーション」にしてイメージしたり、自分の食欲脳をコントロールするのだ。
食欲脳をコントロールするのは我慢するのではなく、いかに今が健康か、お腹が空いた上体が眠気を覚まし脳を研ぎ澄ますかなどポジティブにイメージするのだ、これらをイメージすることが楽しく思えてくる。
また食品の防腐剤や遺伝子組み換え、殺虫剤、食品添加物、糖分、などの健康に悪いかをイメージすると逆に健康に良いもののイメージが広がってくるのです。
自分の食養脳をコントロールしている楽しさが分かって来るのです。
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一番大切な運動は何かと考えた場合・・・?
やはり、自然の原理から言って、歩くことや、自分の心臓に負荷をかけすぎない程度に軽く走ることだろう。 これらをすることで・・・どんな筋トレよりも自分の体の全ての機能をまんべんなく使うことになると言える。
体が歩く作業ができなくなったら、体はダメになる。口から食べる作業、歯や、噛む作業ができなくなったら、内臓がやられてダメになる。多分こうして昔の人は死んでいったのだろう。
だから口に入れるものは、吟味してよく噛むようにする事なるべくよく歩くようにする事、お座りから手を使わずに立ち上がる。など片足で自分の体重を持ち上げる筋力を養うことで鍛えなければ、老いていくことが分かる。
これは人間が健康にいるために、最低限必要なことだと僕は、これも「モチベーション」にしている。
減量できて健康体になったなら、何を食べたら体に良くないかは、分かるようになってきているはず・・・
体重を減らしたままでいるには・・・ 1日15分のウォーキングですむのだ、これすら続かないが問題だ!
と言ったぐわいだ。
僕が考えているリセットとは・・・?
運動で言うところのクルールダウンのことだ。
入浴や、睡眠、ツボをマッサージ、ヨガ、禅、などのこと、入浴は食後1時間ぐらい立ってから入ると減量効果もあり、疲れが出て熟睡出来る。睡眠はとてもリセットには大切だ。
またヨガは・・・呼吸法は心と頭がクリアになり疲れの取れ方も替わってくる。夜が理想的です。 禅・・・も心を無にして精神を安定させる。Mac創社のスティーブ・ジョブズも取り入れていた。
あなたも取り入れてみたらどうだろう・・・?
二度と太らないために僕がしていること前編二度と太らないために僕がしていること、大切なのはモチベーションが8割 ?