今年も自然災害や色々なことが起きた一年でした。
政治家は自分の語った言葉に責任を持たない、平気で嘘を付く次の日、撤回すれば、それで済んでしまう。こんなことが一般では許されません。
全く嫌な世の中になったものです。
長く生きてきた中で、今までなぜ知らなかったのだろ思える本との出会い、映画、ミュージック聞くだけで感動できるベスト3を僕の基準で紹介しようと思います。
Netflixやamazonプライムなど映画を簡単に見られる時代、またそれらがオリジナルで作る映画のスケールの大きさは、ホンモノだ、もちろん見れる人は素晴らし連続映画がもっとあるよ・・・と言いたいかもしれません。
しかしDVDでも見られる映画に絞りました。
目次
長く生きてきて知らない良書が多くあることを知った1年だった。気の向くままに本をチョイスしているが・・・食に関する本や、心に関する本、ITに関する本はタイトルが気に入ると目を止める。
Huaweiの副会長(CFO)の逮捕という事件は話題になった。ファーウェイの通信網はアメリカも日本も使わないようになってきている。今や中国は世界戦略としてIT、を制することが世界を制することのように考えているようだ。
「歴史上もっとも多くの読者を獲得してきた」と言われる世界的名著『「原因」と「結果」の法則』。実は僕も今年になって初めて知った。
著名人が選んだ本の中に、この本が紹介されており、特に僕が長い間、読んできて独立するスッタッフに送ったりしていた本の著者デール・カネーギーや、オグ・マンディーノなど、現代成功哲学の祖たちが、
もっとも影響を受けたと書いあったので、読む気になりました。
全部で4部作なっておりますが・・・言っていることの本質は同じです。
今回紹介するのは、「歴史上もっとも多くの読者を獲得してきた」と言われる世界的名著『「原因」と「結果」の法則』。ジェームズ・アレンによってほぼ一世紀前の1902年に書かれた本書は、世界中で今なお着実に売れ続けているという驚異的なロングセラー書です。
僕がもっと早い時期に知っていれば・・・困難な道を違った形で進化することができたのではないかと感じるほどです。
多くの哲学書や書物でも切り口は誓いますが語られております。しかしこれほどシンプルに分かりやすく表現できていないように思います。
書かれていることは非常にシンプルです。
人格や環境、成功といった外側にあらわれる「結果」は、すべて内側にある心、考え方「原因」によってつくられているというのが「原因と結果の法則」で言っていることです。
引きこもりや自殺願望、自分は駄目な人間、社会に順応して行けないとお思っている若者が多い昨今ですが、それらは自分がそのように思うことで視野が狭くなり外見にも現れます。
人によく見られたい、ブランド物を身に着けたい、お金持ちになりたと言いたと言った気持ちが強ければその様になれるでしょう。しかしそれで幸せかというと・・・決してそうではないのです。
心に不快傷を負って立ち直れないと思い込むのも自分の内なる思いから、違った角度から考えることが出来れば、結果は全然違ってきます。
不安や恐怖、それら全て私たちの行いも、内側で密かにめぐらされる「思い」という種から芽生えるものなのです。
私達が人生をコントロールしていると言うこと、予想外の出来事が起きようとも、私達は自分の人生の舵取りをして、結果を形作っています。
でもそのように舵を取って行くためには”自分がなぜこの様な行動を選んだのか”最初にハッキリさせて置かなければなりません。
この本を読むと、ありとあらゆる事が解決できるように思います。まるで悟りを開いたように。
この本もしくは「ブルーの表紙の幸せの道」があれば良いような気がします。
アマゾン(Amazon)1社を知ることで、おもだった業界のことがわかり、そこでいま、なにが起こっているのか、現代のビジネスマンが知っておくべき最新のビジネス感覚も身につけるとができます。
アマゾンは、「地球上最も豊富な品揃え」という通販で買い物ができなくなるだけではなく、買ったものを翌日受け取れ、プライム会員なら、映画や音楽を無料でどこででも楽しめるということでもあります。
たまたま日本国内ではヤマト運輸など運送業が発達しているのでそれらの会社に委託していますが、世界のアマゾンでは配達業務も作って居るのです。
でも、それもアマゾンのほんの一部でしかないと著者は指摘しています。企業への影響ははるかに大きいというのです。
アマゾンがストップすると多くの大企業の情報処理がストップし、下手をすると金融機関の決済が止まり、世界の経済自体がクラッシュする可能性もあります。
つまりは個人も企業も、それどころか人類が、アマゾンなしでは生活できない事態が密かに到来していたということです。
読んでて世界は知らない内に変わってきていることが分かります。
なぜこの本を読む気になったかと言うとGoogleがブログのアドレスを保護されてないと表記されるようになり、自分のブログの暗号化を余儀なくされてからだ。
またカード情報法何回か盗まれて使われたことがあり、興味を持った。
脆弱性の種類を簡単なコードを使いながらどういった盲点が狙われているのか、解説されています。
専門的に勉強するわけではないのですが大まかな事が知りたい人にはおススメだ。
サイバー攻撃は大企業ばかりか個人にも詐欺まがいで攻撃して来る可能性があり、益々知ることが大切になる。
家族で楽しめる映画を選んでみた。
これらは古い映画ばかりですが、見れば心に残ります。
療養生活を送る老婦人の元に、足繁く通う老人が毎日物語を読み聞かせます。それは1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語です。
休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリーレイチェル・マクアダムスは、地元の製材所で働く青年ノアと出逢い、恋に落ちます。
しかし、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。ノアは365日毎日手紙を書きますが、一通の返信もないまま、やがて第2次世界大戦が始まり・・・
返ってくると将来君のためにこの様な豪邸を立ってて、住みたい夢を語ります。戦場から帰ったからは父親から譲り受けた遺産から土地と古家を買い、コツコツと立て直すのです。
この物語を途中まで読むとフットした時にアルツハイマー症に侵された女性に記憶が蘇りそうになるのですが、また記憶ななくなり、毎日、初めから読み直すのです。
若い頃の真っ直ぐな気持ちのまま誰かと一生添い遂げるのは、そうできうることではありません。青年ノアを彼女を思い続けるのです。
この人と一緒になって、僕はしあわせだったなぁ…」と、そう思える歳がやがて来るのです。
青年ノアの一途な思いは、若い人たちにも良さわ分かってもらえるはずです。シニアー層には残り少ない人生この夫婦のように生きたいと感じ、また若い頃のホロスッパイ恋の思いが読みがえるでしょう。
心が洗われるような映画です。
カナダの作家L・M・モンゴメリーの小説「赤毛のアン」は読んでい無かったが名前は昔から知っていた。
カナダのテレビ局CBCとNetflixの共同制作し現代性のあるドラマに仕上げたそうだが、大人が見ても新鮮で引き込まれていく。
何より1,800人以上の中から選ばれたという14歳のカナダの新鋭エイミーベス・マクナルティのアンは適役だ。孤児の少女がアヴォンリー駅に降り立った。
始めは男の子を養子にと思いアヴォンリー駅に迎えに来ていたのだが、降り立ったのは少女一人、おしゃまで誤解もされやすい少女を、年配の兄妹は家族として受け入れる。
無口で人の良いマシューが仕方なしに家に連れて帰る。その道みちでアンが空想を膨らませ・その言葉の表現力が素晴らしいのです。彼女には人の心を開く不思議な魅力があった。
家のローケーションも素晴らしくキレイで四季折々で変化し、セットやデザイン、衣装などどれも良く出きていて、こだわりがこのドラマをとても引き立ている。
思わず数日間で全部見てしまった。
家族で見ても安心して見られるとてもステキな映画だ!
監督がクリント・イーストウッドで、主役はケビンコースナーだ、もうすでに数回見ているがクリント・イーストウッドの映画には何か、愛というか愛情を感じ好きです。いつもラストではジワーッと心に響いてくるものがあります。
脱獄犯のケビン・コスナーと誘拐された子役の男の子の絶妙な掛け合いがステキです。刑務所から脱獄したテリーとブッチは、逃走途中に民家へ押し入り、8歳の少年フィリップを人質に逃亡する。
しかし、ブッチはフィリップに危害を加えようとしたテリーを射殺し、二人で逃避行を続けることになる。父親に捨てられた少年の心に、過去の自分を見たのか、ケビンコスナー演じる脱走犯が不器用ながら暖かく寄り添う人間味溢れる作品です。
脚本がシッカリしているせいもあって見入ってしまう、ラストシーンが心に痛く残ります。
最近テレビで楽しんで見ているのが、カラオケ・バトルだ、今やプロよりも感動させられる。もちろん名曲を選んで練習してくるせいもあるだろうが・・・心に響く
若い女の子が昭和の演歌を実に上手く歌ってくれるのもうれし限りだ!
今回はこの3曲を紹介します。
玉置浩二、は何を歌っても上手なのは知っているが特に彼が歌う、 時の過ぎゆくままには、絶品だ!
アンジェラ・アキが歌謡曲特に演歌の 『津軽海峡・冬景色』こんなにもスッキリと透明感があって上手に歌うのは感動ものです。しかもアレンジも素晴らしい
リベルタンゴ、この曲は大好きですその中でも寺井尚子さんはリズムテンポといい最高です。映像が古いのが残念です。
小乙つけがたいのがコーヒーの宣伝に使われていたYoYo Maのlibertangoです。
2018年ブログを読んでいただきありがとう。
皆さん良いお年をお迎えください。