Categories: ITの連載Mac

Alfred3からAlfred4 にアップデートした。 システム管理の使い方がすごく便利!

Alfred4 にアプデートした

Mac用多機能ランチャーアプリ「Alfred v4.0」がリリースされました。Alfred3が便利だったのでAlfred4にアップデートしてみた。

 

 

Workflowが簡単に作れるようになった。しかし、残念なことにまだ、僕は使いこなせていません。

 

1p(ワンパスワード)とか呼び出し1パスワードのログイン画面が表示されそこからログインできるようになった。これはかなり早くなった。

 

今までもそうだが、システム管理の使い方を知りかなり時間が短縮でき、すごく便利だ!

 

Alfred4の画面が変わった

初めに、Alfred4のPreferences画面のレアウトが変わった。ダークモードで使っている。

 

 

なにかAlfred3のほうが見やすかった気がするが、これもなれなのでしょう。

 

Alfred4 の大きく変わった点はworkflows

Alfred4 の大きく変わった点はworkflowsがオートマテックにできる点だ、Random Utilityといった新しいオブジェクトが追加され、プログラミングのスキルがなくても簡単な条件分岐Workflowが作成できるようになった。これから探っていこうと思う。

 

 

「workflowワークフロー」を作成するために1行のコードを書く必要がなくなった。Alfred使用者たちのクリエイターコミュニティが共有してきた何千というワークフローをインポートできるようになりました。

 

また「サーチブラウザー(Search and Browse)」だ、ホットキー、キーワードを使用して、Macやアクティビティ履歴を検索する方法をカスタマイズすることで、無数の時間を節約できます。

 

Type Less, Say More機能

Alfredのクリップボード履歴とスニペット機能を使えば、同じURLや応答を何度も入力する必要がありません。 クリップボード履歴を使用して、以前にコピーしたテキスト、画像、またはファイルを見つけて、もう一度貼り付けます。

 

独自のスニペットを作成して短い略語を入力すると、フルテキストのスニペットに自動拡張され、長い目で見て入力する手間が省けます。

 

Alfred4のシステム管理

Alfred4のシステム管理でのシステム操作画面

今までも、ゴミ箱を空にしたりとキーボードで簡単にすることができるので便利に使っていたが、だんだん分かってくると更に便利に感じる。

 

例えばゴミ箱だが、Alfredを使っていれば、Toggle Alfred (⌘+スペースに設定)検索窓のようなものを立ち上げ、Tと打ち込むだけで一番上にshow trash表示され中身を確認後、「シフト+オプション+⌘+delete」でゴミ箱はからになる。

 

どうしてもいきなり、ゴミ箱がからになるのは、僕はやはり怖い、そのような人は「confirm」にチェックを入れときます。すると確認してから次の実行をすることができます。

 

もちろん「日本語で(ごみ)」と入力しても出せるようにしている。

 

その他にも、スリープ、スクリーンセイバー、再起動、ゴミ箱を空にする、システム終了、アプリ終了など、システム・コマンドをAlfredから実行できます。職場で席から離れるときなどにスリープはよく使います。

 

 

デフォルトで設定されているシステム機能のキーワード

再機動や、システムの終了もできる。以下に標準のキーボード・ショートカットを載せておきます。

 

キーワード 機能の説明
sleep スリープ
screensaver スクリーンセイバーの起動
restart Macの再起動
trash ゴミ箱を開く
emptytrash ゴミ箱を空にする
logout ログアウト
shutdown システム終了
quit ‘アプリ名’ アプリの終了
lock ロック

 

 

 アプリケーションの操作

やはり重宝しているのはアプリケーションの操作を可能にするキーボード・ショートカットです。起動中のアプリケーションを簡単に終了させることができる。

 

 

コマンドは「quit +アプリーケーション名」「quit」と打つだけで現在起動しているアプリケーションが一覧表示されるますので、その中から選択すれば問題ありません。

 

 

キーワード 機能の説明
hide アプリケーションを隠す
quit アプリケーションを終了する
forceruit アプリケーションを強制終了
quitall すべてのアプリケーションを終了する

 

 

外部メディアやボリュームの取り出し

外部メディアやボリュームの取り出しは、アプリケーションの終了と同じぐらい便利です。

 

 

「eject」で特定のメディアを取り出すことができて「ejectall」ですべてのメディアを取り出すことができる。いちいち各メディアを右クリックして取り出す手間がはぶけます。

 

 

キーワード 機能の説明
eject メディアの取り出し
ejectall すべてのメディアの取り出し

 


Alfred4のシステム管理でのシステム操作の仕方でしたが、これだけ覚えるだけでかなり仕事は、はかどるはずです。

 

MarsEditにAlfredのSnippets(ショートカット)を紐付ける方法

ブログを書く皆さんはAlfredのSnippets(ショートカット)機能を紐付けることをおすすめする。こうすることでかなりブログを書くのに「MarsEdit」を使っている人に取っては時短になります。

その方法を下記リンクに書きましたので貼っておきます。パソコンを新たにしてAlfredのSnippetsが使えない人は、見ていただくと問題解決できます。

 

tomio23