アリババのことはよく聞いていた。知り合いも今や中国アリババで購入している。初心者に取っては、アリババ（AliExpress)から購入するのが比較的安心できる。
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アリババは、世界の「B to Bマッチングサイト」です。B to Bとは、企業と企業の取引です。具体的には、商品を販売したい企業と、商品を購入したい企業とをつなげています。
一見すると、アリババが商品を販売しているように見えますが、アリババは、あくまで場所の提供をしているだけです。企業と企業が自由に取引する場所を提供する会社、それがアリババだと覚えましょう！
中国最大級の通販サイト という位置付けで間違いはないのですが、世界的に見ても最大級と言えそうです。アリババが提携している会社はいくつもあります。グローバルトレード・マーケットである。
- www.alibaba.com・・・国際サイト
- www.1688.com・・・中国国内取引のための中国サイト
- www.aliexpress.com・・・
などの、3つのサイトを軸に、世界のバイヤーとサプライヤーのオンラインビジネスをサポートしており、国際サイトは190カ国約3,670万、中国サイトは約7,770万のユーザーにより利用されています。
まず、アリババはタオバオなどいくつものサイトを持っていますが、僕は、その中でも１個単位でも注文でき、個人でも海外から買いやすいAliExpressをつかってみました。
初心者には、アリババ（AliExpress)で買い物するのが良いでしょう。アリババ（AliExpress)の日本語サイトです。
日本で言う楽天やヤフーショッピングと考えればイメージしやすいでしょう。企業や個人がAliExpressという場に出店しそれぞれが商売をしているという感じです。
とにかく、ビックリしたのが値段の安さです。１ドルで日本までの送料込みとかそういう商品まであります。
ほとんどの商品が日本での価格の半分から１０分の１くらいで売っています。その分偽物や写真詐欺の怖さもあるかもしれません。
僕の場合はメガネフレームを注文しました。日本でオールチタン製のメガネフレームは2万〜約4万位します。
僕が注文したオールチタン製眼鏡フレームは・・・総額、約5千円で購入できました。デザインも希望に近く、騙されても良いと思い購入したのです。
購入の怖さを解消するためでしょう出品者へは後払いなのも特徴です。後払いといってもクレジットカード決済が基本です。
実際に決済代金が出品者に渡るのは購入者が届きましたというボタンを押したタイミングです。それまでは出品者に渡りません。これは安心ですね。（アリババがその間、預かる形です）
日本の通販サイトだと出店者が決済ボタンを押したタイミングで決済されます。まだ到着してない予約商品が先に決済されるとかはよくあるそうですが・・・このサイトではそれができなくなっているので安心です。（配送方法により13日~20日かかります。僕の場合は15日間ぐらいで届きました。）
もう一つの特徴は・・・購入者保護の充実です。しかしなんとでも書けるので、購入時は不安でした。
まず自分が欲しい商品の「お客様のレビュー 」を見ます。もちろん口こみ情報も、参考にして、星が4.5~5でしたら安心できます。
外国人の友達も多くの物を、購入していました。また アリババ（AIibaba）が作った会社ということも購入ポイントです。
アリババで見てみると・・・千円から2千円ほどで、購入できます。最低個数が１ダースからだったりするので・・・アリババでこの金額だと5千円は多分問題ないと判断しました。
商品毎にどの国の人がいつ注文したのが見えます。これを見て分かるようにいろんな国の人が注文して、しかも良い評価をしています。これも安心材料になります。
このだけのレビューがあれば比較的安全なのかな〜と判断しました。
肝心の商品はどうだったかです。結論としては予想以上にいいものが届きました。意外と包装も扱い注意など書いてあり、しっかりしていました。送り先はシンガポールからです。
これからも利用しようと思います。利用する場合は、まずは登録からです。
中国はハイテク産業が進んでいるので・・・iphoneのモバイルバッテリー や携帯のカバー、又電動スケートボードなどアメリカより遥かに安く変えます。
物を選べば・・・かなりお買い得です。なにせアメリカの製造工場でも有るので、食品以外はお買い得です。
中国からの輸入というとちょっと敷居が高い感じがしますが・・・AliExpressは、ほとんど日本の通販と変わらない感じで購入できます。
ただ、写真と違うとか全然届かないという話もありますので、レビューなどを参考にどこから買うか、どれを買うかを検討が必要です。
次は「タオバオ」から購入してみたいと思います。タオバオの場合登録はしてあるのですが支払い方法を調べてみると「クレジットカード」と紐付けした「アリペイ」が安全とのことですので、まずは「アリペイ」に登録してからにしたいと思います。
登録方法は⇒「nangokucyclist」のページで詳しく説明しています。