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僕の人生を変えた本

僕の人生を変えた本

 

 

長い人生の中で良書に出会うことで、自分の考え方や、悩みなど、生き方を変えてくれた本を、ご紹介します。

もちろん多くの方が知っている本が多いかもしれません。しかし知っていても改めて見直してみると気ずかされることも多いはず。

 

 

道は開けるデール カーネギー (著)

この本はちょうど30代のころ、美容経営をするにあたって、とにかく職人の世界でせっかく雇ったのに次の日自分の道具だけ持って居なくなるなど・・・サラリーマンを経験していた僕には考えられないことでした。

また、数年かけて育成した人材が、やっとお客様に支持されるようになって、喜んでいた矢先に、お客様を引き連れて退社するなど、そのたびに落ち込み悩んだものです。

そんな時に出会った本が「道は開けるデール・カーネギー (著)」です。この本から悩みを解消するすべを学んだのです。もちろん現代でも多くの悩みを持っている人は多いいはずです。

若い人ほど悩みも多く、この悩みを止める事で多くのエネルギーを人間本来の「幸福」な生活のために向けることができるはずです。

おすすめの1冊です。

  • 道は開けるデール カーネギー (著)

他にも・・・・
デール・カーネギー (著)の本を探し求め下記の本からも多くの影響を受けました。あわせて読んで頂くと役に立つはずです。

  • 「人を動かす」・・・多くの人に気持ちよく働いてもらうために、多くのことをこの本から学んだ・・・相手に命令するのではなく相手の気持ちを察して、その気持になってお願いする事を。
  • 「話し方入門」・・・人前で話すことが多くなった時、決して話し方がうまい方ではないので・・・ここから多くの事を知った。

 

思考は現実化するナポレオン・ヒル(著)

  • 自分がどうなりたいか?
  • 何を得たいか明確する

考えるだけでなく、具体的に願望を実現するために、また信念を鍛えるために、目につくとこに紙に書き出し、それを毎日読む。など具体的に書かれている。成功法則を知ることが出来た。

これは、その後の多くの人が書いているが、自分が欲しいものは必ず手に入れている。自分の強い思考が成功をもたらすと言う事です。

  • 思考は現実化するナポレオン・ヒル(著)

 

道をひらく、松下幸之助(著)

僕自身、色々な成功者の本が好きだったこともありますが、若くして商売をすることで、多くの悩みを持っていたのでしょう。松下幸之助の本も何冊も読破している。

優しいく書き方でわかりやすく、しかも心にしみるのです。この本を読むことで勇気づけられ、また途中で諦めてはいけないことなど、成功への道しるべ的存在となります。

他人を思いやるという気持ちや自分を律する忍耐、社会人やプロとしての自覚、規律といったものがすべて素直に自分の心に突き刺さった本でもあります。

この本の中にには多くの言葉が書かれているが・・・

プロの自覚・・・新人でも、店頭に立ったときからお客様はプロとして見ている。新人だからと言って甘えてはいけない、プロ意識を持とうなどスタッフに話した事を今でも思い出す。

  • 道をひらく、松下幸之助(著)

 

ロックフェラーの完全支配マネートラスト(金融・詐欺)編 (超知ライブラリー)

この本を紹介され、知った時衝撃が走った、本当のこんなことが行われていたのか?世の中の味方が変わった。

第二次世界大戦までは英国等が植民地支配という形式で行なってきた他国の支配を第二次世界大戦後は金融を通じた手法を使って、世界中から富を収奪することにより帝国を維持・拡大してきたのが米国の陰の支配者である「ロックフェラー」なのです。

広島・長崎に落とした原爆の本当の理由や・・・

原爆投下は日本を脅かすためではなくアメリカの軍事力を誇示してソ連を圧倒することだったとしている。ようはアメリカの権力パワーは、想像を絶するほど恐ろしいことを世界に見せつけることが目的だったとされたいる。

金融システムの本質は?
広大な、大英帝国が1873年に始まる不況によって、回復不能に思えた低迷に陥ると・・・・

アメリカの J・Pモルガンとジョン・D・ロックフェラーを取り巻くアメリカの有力な産業・金融家系が・富とアメリカの産業をコントロール下に収め、詐欺、不正、暴力、賄賂、駆使して金融恐慌も操っていった。

ですからアメリカの紙幣は、国の発行ではなく、私企業の合衆国第一銀行や私企業の中央銀行が新国家アメリカの通貨を自由自在にコントロールし作ることが出来るのです。

この他にも・・・?

  • ロックフェラーの完全支配マネートラスト(金融・詐欺)編 (超知ライブラリー)
  • マネーハンドラー ロックフェラーの完全支配 【アグリスーティカル(食糧・医薬)】
  • ロックフェラーの完全支配 ジオポリティックス(石油・戦争)編 (超知ライブラリー)

食料や、医薬品も世界の人工をコントロールしようとして、ブラジルなで避妊薬を実験し子供を産まさせない医薬品を作るなど真実が暴露されている。

石油・戦争などあらゆるもので世界制覇を狙っている現実が有るのが驚く。

これらの本を通じて食品や、医薬品をなるべく使わない様になった。また、日本の報道に偏らないように考えが劇的に変わった。

細菌兵器もあり得る話に思えるのは僕だけだろうか?

 

影響力の武器ロバート・B・チャルディーニ (著)

この本は僕がブログアフリエイトを勉強し始めた時に出会った本です。分厚くて読み応えがありますが、人間が本能的に行動することを教えてくれる本でもあります。

宣伝や社長や営業の方が自社商品を買わせるために書いた手紙など、書き方次第で相手がどう反応するか?を知るために、何が自動的な反応を引き起こしどうすればそれに対抗できるのかを知っておくことは、今を生きる力となるでしょう。

例題は古いが、動物や人間に心理を読み、セールス文章やトークを身に付けたい人は読む価値があります。

  • 影響力の武器ロバート・B・チャルディーニ (著)

 

 

ジョコビッチの生まれ変わる食事 ノバク・ジョコビッチ (著)

この本を知ってから、食に対する考え方が特に変わった。

特にグルテン食品に対して、日常、僕自身がピッザやパスタなどイタリアン料理、ラーメンなど大好きだったこれら全てに、グルテンが入っており、ジョコビッチはグルテンアレルギーが原因で優勝出来なかったと述べている。

同国の医者がグルテンアレルギーを疑って、ジョコビッチにアドバイスする事でジョコビッチは食事管理に取り組んだ。中でもグルテン食品は中毒とのことから、2週間やめれば欲しくなくなると書かれていたので・・・・

僕は試すことにした、結果的に言われているようにあれだけ好きだった小麦粉製品が欲しいとと思わなくなり、ジョコビッチの食事法を取り入れて、体重は13~15kg減量し高血圧も直った。

それからスムージやバターコーヒーなど食べ物はものすごく注意するようになった。今や多くのアスリートが食事に気を使っている。

  • ジョコビッチの生まれ変わる食事 ノバク・ジョコビッチ (著)

 

僕の食に対する大きな変化は、この本がキッカケだ!

 

食に関する本

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事・・・チベット4500メーターの高地に住んでいる人たちが紅茶にギーを入れて毎朝のんでいることから、それを研究してバターコーヒーにMCTオイルを入れてバターコーヒーを作った。認知予防など、この効能がすごい!

これを読んでからバターコーヒーを取り入れ今も続けている。

  • シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

 

 

まとめとして

やはり多くの、ことは本から学ぶことが多い。特に若い頃は、組織をまとめることや経営についてなど、自分の人間力を上げる事に興味が合ったように思う。

やはり最初にあげた「道は開ける」デール カーネギー (著)の本や松下幸之助の本など、僕の人間力をアップさせ人それぞれ役割が有ることを知った。

ここにあげた本は、自分が何か見えない答えを求めて手にとった本だ。その中でも確実に僕の人生を変えたと思う。

その他にもまだ紹介できてな良書は数多く有る。

 

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