ほとんどメイクをしない人でも長くて濃いまつ毛は女性のあこがれです。
まつ毛メイクで簡単に叶えられます。
オフィスでもやりすぎ感がなく自然で、超可愛く変身できる そんな優秀な
まつ毛メイクアイテムが今やたくさん出ています。
まつ毛エクステや、まつ毛パーマと言ったビューラーを使わなくても
まつ毛がカールして長いだけで、目がパッチリ見えます。
目次
まつ毛エクステンションが流行している今、長くて、セパレートされた
美しいまつ毛がトレンドと言えます。
ここの所、無免許での施術で目に害があるようなイメージがありますが
衛生面や、肌と接着剤が合うかどうかの、アレルギーテスト
(パッチテスト)を行なった上で施術すれば何の問題もありません。
自分のまつ毛のように自然に見えて手間がかからないので、ヤミツキに
なります。金額的にもかなりリースナブルになってきました。
完璧なまつ毛をキープするには良い方法です。
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ビューラーはまつ毛のメイクで最も重宝されているものなのに
最もなおざりに扱われている器具です。
プロのメイクアップアーティストも、モデルも使用しているにも
かかわらず、多くの人がこの拷問具のような器具を使うのを苦手
としています。
まぶたのデリケートな皮膚をはさんで痛い思いをする 危険性はありますが
気をつけて使えば安全です。
一旦カールアップする方法を覚えてしまうと、完璧なまつ毛でないと
人の前に出ていけなくなります。
ビューラーを使うときは同じ圧力でまつ毛の長さに沿ってかけていきます。
よくまつ毛を上げたいがために、挟んだ状態で上に引っ張ってしまう人が
多いですが、それは間違いです。
まずビューラーで根元を挟みます。
根元を挟んだら、下に軽く引っ張りながらはさんでいきます。
まつ毛を3ブロクに分けて考えます。
根元、中間、毛先部分と下に向かって挟んで行くだけで自然にカールが
つくれます。
好みの高さに上がるまで2~3往復かけていきます。
目尻だけをもう少し上げたい場合、部分ビューラーで部分的に
微調整することもできます。プロに取って欠かせな器具になります。
根元だけ上げて終わりとゆう人がいますが、それだと直角に上がって
いるだけで不自然ですし、持ちもよくありません。
奥二重&一重の人は、根元ギリギリよりちょっと離れたところから
カールし始めた方が持続力がアップします。
希望のカールができたら、カールキープマスカラを使用したら完成です。
そして、『付まつ毛』を使用しないと目が小さい。というお悩みは、
ぜひあなたが持つ目に合わせたアイメイク方法を色々トライしてみて下さい。
一重の方には一重の方なりの奥行きのある切れ長アイメイクがとても
綺麗にできます。
決してぱっちり二重まぶたでなくても、その形に合わせたメイクを
楽しむことが出来ます。
ビューラーを少しドライや等で温めて使用すると、早くカールが
つきやすいです。
やけどに注意が必要です。
プロの、アイライナーの引き方と目の魅力下記を参照
https://tomio23.com/archives/3309
つけまつげを使用したいところをカットし、目尻部分だけに
使用することもでき、ナチュラルで切れ長アイメイクをすることも
できます。
日本にいると解りませんが、海外で堀の深い二重まぶたばかり
見ていると、一重まぶたの切れ長な目が個性があって綺麗か
わかります。
マスカラはテクノロジーの発達のお陰で、長くしたり、ボチュームを
つけたりでき、形をキープしたり、透明や黒く見せる、カラータイプ
コンデショニングタイプ、ウォータープルーフなどの商品がさまざまな
ブランドから発売されています。
いくつかのコツとテクニックを覚えると最良の結果が得られます。
ティッシュペーパーにマスカラブラシを軽くたたき、にじみ防止のため、
余分な液を落とします。
何よりも大切なことはまつ毛の付け根に直接、つけないことです。
緩やかなカーブをつけるように下から上に向かってつけてから
コームでとかしします。
その後もう一度つけると、まつ毛同士がくっつきません。
まぶたの上を優しく押さえながら上まつげの根元近くから、目尻より、
中央、目頭よりと部分的につけていきます。
目尻よりは、根元から毛先に向けて、まつ毛全体を持ち上げるようにし、
ブラシを左右小刻みに動かしてつけます。
中央、目頭よりは、マスカラのブラシをまつ毛全体に押し当てるようにします。
同じようにまつ毛を上に引き上げるイメージで、ブラシを左右に
動かしながらつけます。
自分で付ける場合は、いつもマスカラを塗る要領で鏡を
見下ろすように眼球を下に向けます。
下まつ毛にマスカラを塗って強調をすると、目のフレームが強化され、
目が大きくぱっちり見えます。
でも、下まつ毛って、塗るのが難しく、下まぶたについてしまう
とゆう方はスプーンを使ってみてはいかがでしょうか?
まぶたにつかないようスプーンや、いらない名刺などで当ててて下から上に
押し上げると地肌に付く心配いりません。
マスカラ下地
これを使用すると、まつ毛がコーティングされ太くなるのでマスカラの
ノリも良くなります。
マスカラの場合も、以前の様に、たくさん重ね塗りして、ばさばさ、
ボリュームたっぷりと言うよりは 、繊細で自然、長いまつ毛を演出できる
マスカラに注目が集まっています。
女性は生まれつき持っている形を補正したがるものです。
つけまつ毛は、今やもう無地のアーチ型のものばかりではありません。
ドンドン進化し、今ではさまざまな長さや色の個性的な
ものが販売されています。
つけまつ毛はギャルだけのものではありません。
大人女性のつけまつ毛は、ナチュラルが鉄板です。
フルでつけて目力を一気にアップするより、つけまつ毛をカットして
目尻だけにつけて、試してみてください。
目尻だけなら、つけてる感じが少なく、オフイスでも派手に
なりすぎません。
まつ毛のエクステで細めを100本前後つけるのもお薦めです。
生まれ持ったまつ毛のような自然さです。
付け方ですが、接着剤をつけべたつかないように数秒置いて
からつけましょう。
その後自分のまつ毛とつけまつ毛の両方をカールさせます。
中央を長めにすると黒目を強調できます。
・エリザベスアーデン