眉毛の形を変えてみると、今までとは全く違う自分を発見出来るでしょう。描いた(または自然のままの)眉の形は、あなたが自分をどうしたいか、あるいは他人にどう見られた以下によって形を変えるだけで変化します。
今のトレンド、下がり眉(困り眉)
最近は眉の形をやっと気にする人が増えてきました。眉毛は顔に描かれたサインのようなものです。
お金のかかった格好をしている女の子の眉は何時も完璧なアーチ型です。
いま優しく見えたいということで好まれている眉はやや、平行より下がり気味に描かれた『下がり眉』の形です。
こうすることで優しく、寂しそうに見えて、助けて上げたくなります。
太い眉か、細い眉かと言う流行はめまぐるしく変わります。太くて力強い眉の人は誇りを持って下さい。
少なくともコッソリ抜いてしまう前に、もう一度よく考えてみましょう。
形の良い眉に恵まれない人には、永久的な方法も、化粧品を使う方法も多数あります。
眉に自分の絶対的な好みの形があるならアートメイク(タトゥー)で描く方法もあります。後で手間のかからない素晴らしい方法です。1度染料を入れると何ヶ月も、何もしなくてよいのです。
この方法ですと水泳で泳いでも嵐でも、2本のアーチが頬に流れ落ちることはありません。しかし昔ながらの青色だけは避けて下さい。今は色々な色でできます。
但し日本では合法ではありませんので、自己責任でお願い致します。
ヘアカラーをした時に、髪の色に合わせて、脱色したり染めたりする必要がありますが、ヘアより1段階明るい色で染める事をお薦めします。
1段階明るくすることでアイブローペンシュルで暗くすることや、形を自由に変えることができます。
もちろんブロンドヘアに眉毛をもう1段階明るくする事はありません基本はヘアの色より若干、暗めが基本です。
眉毛を整える方法として、眉毛をカットしたり、ソル方法があります。美容室などで、カットや毛抜で抜く方法もあります。
また電気分解方法、整った眉を永久的に保つ方法です。
やや費用がかかり、痛みも伴いますが、毛が再生することはありません。気が変わった時の事を考えて選びましょう。
保守派は、毛抜を手放すことはできないでしょう。メイクアップ アーティストも、モデルも、セレブリティーもみなお世話になっています。
一般的に毛抜の先に角度がついたものが、根の深い毛を摘むのに適しています。
毛を抜くときには自然な形を最大限に活かす方法があります。眉の下側だけの毛を抜き、額の周りにトゲトゲした毛は、眉コームで下にとかし、下のアーチにあわせてカットします。
また、眉頭があまりにも濃い場合は少し、間引くようにします。これで自然な眉毛ができます。
眉カットの仕方 自分に似合う眉の位置と形は下記を参照
https://tomio23.com/archives/2881
自分の理想の眉毛を見つけて下さい。
もう一度下記を参照
https://tomio23.com/archives/2881