2019年7月2日にリライトしました。
使い始めてから早5ヶ月、いまだに話題のヴァージン ココナッツオイル
認知症の予防や改善だけでなく、生活習慣病や、インフルエンザ、最近知ったこと。
ヴァージン ココナッツオイルを口に入れて1分間位ぐるぐる回してやると、
歯周病の予防になると言う、恐るべしヴァージン ココナッツオイルの可能性・・・・・
目次
この作用があるからアンチエイジングの強い味方に。
ヴァージン ココナッツオイルは主に中鎖脂肪酸という脂質でできている。
中鎖脂肪酸は肝臓でケトン体に分解され、ブドウ糖に代わり”脳のエネルギー”源となる。
抗酸化物質でもあるケトン体は、老化防止にもプラスだ、特に注目したいのが
ラウリン酸、体内でモノラウリンに変化して、ウイルスや細菌などに勝つための
免疫力を強化する、ラウリン酸を高濃度に含む自然食品はヴァージン ココナッツ
オイルだけなのです。
これを聞いただけでも使う気になるしかも、ケトン体は年齢を増すごとに
少なくなり摂取できないのです。又このケトン体がシッカリ付いて
しまった脂肪を燃焼してくれるのです。
これだけの作用をもった自然食品はあまり見当たりません。
即座に効き目は、わかりませんでしたが、ウォキングしていても疲労の
回復度が増して疲れないように感じます。
ミランダ・カーも1日ヴァージン ココナッツオイルの摂取量が大さじ5〜6杯という
ことですので、僕も朝食にスムージ1杯とトーストにココナッツオイルをタップリと
ハチミツつけて食べていました。
しかしこの食べ方は「ケトン体を生かした」食べ方ではないそうなので
変えました。
スムージにもヴァージン ココナッツオイルを入れているのですが、朝食をパンなどにぬって食べると・・・中鎖脂肪酸が肝臓でケトン体になるまでには3時間かかるそうです。
ところがパンは5分とたたずに一気に血糖値を上げてしまい、その血糖はインシュリンを分泌を促し、インシュリンはケトン体を産生する酵素を制御してしまうとのこと。
つまり糖質を体に入れてしまうとケトン体レベルが上がらず、せっかくスーパーオイルを摂る意味が半減してしまうのです。
僕達の祖先はクロマニヨン人で彼らが生き延びたのは、ケトン体を作れたからと言う説がある。
ケトン体産生酵素に欠損があったネアンデルタール人は滅びました。
人類の祖先は脂質を燃やしてケトン体を作り、ケトン体をエネルギーにして獲物を追っていた。
ケトン体を代謝して生きてきたのが我々祖先、クロマニョン人です。糖質を制限して、エネルギーを油とタンパク質から摂る。
このような食べ方をしていれば、僕達もケトン体を作れるそうです。順天堂大学大学院研究所の「白澤 拓治 先生」は言っておられます。
先生も朝は手作りスムージとヴァージンココナッツオイルだけで、炭水化物は一切摂ってないそうです。
今は僕も実行しています。
糖質を摂らずに、一杯のコーヒーに15ccのヴァージン ココナッツオイルを
入れて飲んでみると、体の変化を感じます。
空腹時に摂ると、炭水化物への要求は薄れます。
また食後満腹時のような眠気におそわれることも無くなるのです。
認知症予防への近道は血中のケトン体レベルを上げること。
治療効果を期待するなら、ある程度、糖質を制限して、毎朝ごとに大さじ2杯
のヴァージン ココナッツオイルを摂ると良い。
健康維持が目的なら1日大さじ2~3杯を目安にすればよいそうです。
僕はいつも持ち歩いて気がついたら入れて摂るようにしています。
何歳から・・・・?
若くても、高齢でも、乳児でも、何歳でも摂っていいオイルです。
中鎖脂肪酸は母乳の脂肪分に含まれている成分で、乳児に必要な成分と言えます。
コレステロールは、細胞膜など体の構成要素の一つで、健全な脳機能にも欠かせない大切なものです。
要はどの油を摂るかが問題なのです。
これまで日常使いまわしていた油を。ヴァージン ココナッツオイルに置き換えれば大丈夫です。ヴァージン ココナッツオイルは酸化しにくく、扱いも楽です。
減らす必要があるのが動物性の脂肪酸やトランス化した脂肪酸の取り過ぎは認知症の発症リスクを高めます。
積極的に採りたいのがオメガ3系の脂肪酸です。
青背の魚に多くふくまれています。
亜麻仁油や、えごま油多くふくまれています。
最近注目なのがオイルプリング(Pulling 引っぱる)の意味、アユルヴェーダからきたトリートメントですが、オイルの中でもヴァージン ココナッツオイルベストです。
アマルガムなどの重金属だけでなく、抗微生物作用を 発揮して、歯周病菌や虫歯菌なども死滅させてくれる。
やり方は簡単、スプーン1杯のヴァージン ココナッツオイルを口に含み15分間、程度口の中でぶくぶくと動かすのです。終わったら吐き出します。
ヴァージン ココナッツオイルのラウリン酸が唾液と混ざることで、抗菌物質であるモノラウリンに変化します。
唾液が出やすくなるように、水や、白湯を1杯飲んでから、オイルプリングをすると良いそうです。
僕はまだ実行していませんが、先日摂取量が足りなく感じた時スプーン1杯のヴァージン ココナッツオイルを口に含み、飲みました。
意外と香りやがダメかと思ったのですが大丈夫でした。実行してみます。少し15~20分と言うのは長〜いです。
オイルプリングは、抗微生物作用のあるヴァージン ココナッツオイルが
ベスト。歯周病や虫歯予防の基本のケアです。
選び方が問題、一番良いのはヴァージン ココナッツオイルが一番ですが価格が高いのがネックです。ヴァージン ココナッツオイルとエクストラヴァージン ココナッツオイルは同じです。
選び方ですが中鎖脂肪酸の中でもカギとなるラウリン酸の量を目安にすると良いと思います。以前も紹介させていただきましたが、僕が良いと思ったEXTRA VIRGIN COCONUT OILです。
エキストラバージンココナッツオイル 474ml COCOWELL(ココウェル) ¥ 3,240
香りやコクもあります。少し料金高め、テレビで使用されていたものです。高いだけあって口に含んでも優しい香りで食べやすいです。
今やネットで、手に入るようなりました。
ココティエ オーガニック バージンココナッツオイル 416g
中目黒駅近くののKALDI(カルディ)では、容量同じで¥1,900円で売っていますが、入荷するとすぐ売り切れる。
運が良ければ安く変えるかも?
酸味のある香りで、価格的には良心的で使いやす。
味もCOCOWELL(ココウェル)に似ていて食べやすいです。
( ビタココ ) エクストラ バージン ココナッツ オイル 250g
容量少なめですが、今僕はこのバージンココナッツオイルを試しています。
科学溶剤を使用してないものを選ぶこと、ココナッツオイルの製法は大きく分けて2つです。
生の果肉から絞るのがヴァージン ココナッツオイル。
乾燥果肉(コプラ)を圧搾するRBDは、カビなどを防ぐために加熱し溶剤を使って脱臭、漂白処理されるのが一般的です。
匂いが気になる、認知症の親が食べてくれない、価格が高過ぎて使い続けられない、そうゆうときはRBDを使いましよう。和食にも違和感なく使えます。
雑誌クロワッサンの特集から紹介させていただきました。
僕も記事を書くことで最近健康オタクになりつつあります。先日血液検査の結果が出ました。高血圧だった僕がスムージとヴァージン ココナッツオイルで正常になり、ケトン体が血液中に出てきました、コレステロールが少し高めですが、酒もあまり飲みませんし、お肉も食べません。
考えられるのはヴァージン ココナッツオイルがコレステロール値を上げていると考えられます。
しかしコレステロール値も大丈夫でしようとのこと、後は何の問題も無いと、言われました嬉しい限りです。