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出張や海外旅行で楽しむ語学力

海外旅行や海外出張を楽しむ

ぼくも若い時からヨーロッパを中心に良く旅行をしていました。
若いころからの夢の一つに海外で生活をしたいということがありました。

今色々な本で言われているように、強く願えば夢は叶うものです。

結果的にいつも自分で考えている、また欲しと思っていることは
”引き寄せの法則”では無いですが、そちらの方に自ら行動することに
なり夢や望みが叶うことになります。

 

 


 

海外で旅行するにしても、生活するにも語学の問題が・・・?

せっかく海外へ行くわけですから、例え仕事でも海外旅行でも、外国人との
コミュニケーションを楽しむとことができれば、数倍楽しいものになることは
間違いありません。

 

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海外生活ならなおさらですよね。
美容師だったら海外で働いて見たいとか、いろいろな夢を持っている
人も多いと思います。

美容師の 場合は、まずは技術を身につけてから行くのがオススメです。
海外で働くには、だんだん難しくなっています。

しかし方法はいつの時代もあります。

その話は別の機会にして、今回は語学についてお話しします。
それでは、そのコツをお伝えします。

 

語学は細かいことは気にしないで話して見ることです。

日本で語学、学校に通い身につけたつもりが全然通じなかった。
それは日本人誰しも正確に話そうとするからです。

米語と英語では、発音も話し方も違います。
ロンドンのパブで「Can I have a glass of beer?」とか行っても
全然通じない

そもそもビールを注文する時「glass とは言わず a pint of bitterビタービールを一杯」
1パイントとビールの銘柄を表現しないと注文出来ません。

だからあまり発音など気にしないで これください「Can I have this?」で
十分なのです。

ロンドンで数ヶ月語学学校に行ったのですが、イタリア人、フランス人、
スペイン人と一緒に勉強していると耳が慣れてきてイタリア人はイタリア語
訛りで発音しているし、フランス人も同じです、

ようは聞く側が、聞こうとすればなんとか通じるのです。

娘がイタリア人と息子がフランス人と結婚してその家族と一緒に
いた時、彼たちはあまり細かいことを気にしないせいか、もともと

言葉も共通する言葉があるせいか、結構コミュニケーションがとれていた。
海外で楽しむコツは、ズバリ!!ビビらないで話すことです。

ズバリ、発音をあまり気にしないことです。

実は、フランスやスペイン、イタリアやドイツなど、ヨーロッパの人たちも、
英語の発音は決してよくないということです。

その人の英語の発音を聞いていれば何処の国から来ているかが
わかるほどです。

彼らにとって、英語はただのコミュニケーションの道具ですし、
それを日本人は間違ったらいけないとか、恥ずかしいと思って
しまうことが問題です。

発音がおかしくて間違って当たり前なのです。
自分の英語を恥じる必要はありません!!

それから、文法的に間違っていようが話すようすることが大切、ニヤニヤして
頭をコックリ動かすだけの方が変な奴にみられます。

適当に話した英語力でも結構生活にこまらない程度は話せるものです。

よく行くパブで僕に興味をもったのか、色々な話をしてきた
その時に、日本の俳句に興味があるみたいでその話をして来た時には

 

さすがに困った・・・

もともと俳句や短歌の知識も無いのに話が出来るはずもなかったのです。

すごく適当に5・7・5の短い言葉で詩を作るんだ
とても難し・・・とかなんとか言っておきました。

日本に興味のあるインテリジェンスのある人は俳句や、盆栽、わびさび
についてとか、あまり知識が無いことについて聞いてくる。

多少の知識で、5・7・5で詩を作るんだぐらいしか知識がない
これには困まりました。

何気ない会話の中にも、「私はこう思う」という自己主張が結構入ってきます。
視点もなかなか鋭いです。

日本人なら知っているはずと思っているから、なおさら困ります。

ああ、日本人にはこれが足りないんだな!!と実感することしばしばあります。

彼らにしてみれば発音が悪かろうと、多少の文法ミスがあっても、
そんなことは大した問題ではなかったのです。

話し方や話しの内容が何よりも大切なのです、その内容によって
相手に自分の印象が伝わります。

 

自分の意見をはっきりと言えるよう

自分の意見をはっきりと言えるようにすること、
「自分ならこれをどう考える?」、「この問題のポイントは一体なんなのか?」と
いった焦点を持ち、それを伝えるように心がけるのです。

最近テレビ番組で海外から来る外国人にインタビューすると
難しいはずの日本語をペラペラと皆良く日本語を話す人が多い
彼らは、すごいと思います。

また日本の若い人の英語の発音が上手なのも驚かされます。

 

覚えたフレーズを使ってみる

パリに行った時、今はフランス人も英語を話す若い人が
多くなりましたが、昔は大変でした。

通りに面したカフェでコーヒーを飲み、お会計の時に英語で言っても
なかなかお会計に来てくれない・・・

最初に覚えたフランスがお勘定お願いします。
L’addition, s’il vous plaît. (ラディッション シル ヴ プレ)です。

これを覚えないとお勘定ができず、時間に遅れてしまったりします。

 
次が地下鉄の切符を買うこと「切符1枚ください」
Un billet , s’il vous plaît.(アン ビエ  スィル・ヴ・プレ)

今は自動販売機や 切符 10枚がセットになったカルネを買えば
いろいろ使えて便利ですし、友達とシェアすることもできます。

いずれにしてもこの2つのフレーズを覚えることで
どこでも行けて、食事は旅行ガイドなどのフランス語メニューを持って行って
これください、「(指さして)ジュプランサ」と言えば問題ありません。

「スィル・ヴ・プレ」を覚えると便利です。色々な後につければ問題ないです。
あとは、アン、ドゥ、トロアこれはワルツのダンスや何かで日本人にも
おなじみです。

ほとんどいろいろなものにアレンジすると使えます。
挨拶は「ボンジュール、ボンソワー 」注意として「ル」は発音しなくて
良いぐらいです、まあ日本語化されていますし問題ないです。

「サヴァ、ダッコ」は、フランス映画でよく使われています。
了解、オッケー、わかった、その他等です。

また英語と似ている感じのフォレーズも多く覚えやすいところもあります。

 

必要な言葉から使う

英語以外にも僕が喋る外国語は・・・・次の4つから覚えます。

  • 挨拶
  • 電車の切符や道を聞く
  • 食事やお勘定をする
  • ゴルフをする上での必要語学

 
この4つからのフレーズを覚えて使うことから、覚えることが多いです。

タイ語はゴルフから・・・・

  • あと何ヤード
  • ウッドやアイアン
  • 数字
  • 右、左に曲がる、早い、遅い

 
どこの国の言葉も数字は、まず覚えます。
1:ヌーン
2:ソーン
3:サーン
4:シー
5:ハー
6:ホック
7:ジェッ
8:べーッ
9:ガーオ
10:シップ
11:シップエッ
12〜19:シップ・(15:シップ ハーといったようにそれぞれの数字をつけます。)
20:イーシップ・
21〜29:イーシップ・(23を言う時 イーシップ サーンとそれぞれの数字をつけます。)
30〜90:(33はサーン シップ サーンと言います)・シップ
100:ローイ
200:ソン・ローイ

アイアンのこと『レック・シー』4番アイアン数字を覚えることで
道の、通りの番号を話すことができるようになり、

ウッドは 『マイ・サーン』3番ウッド、数字をよく見ると中国語のように
も感じるところが多くあります。

距離どれぐらい?:タオライ

あとはバンカーや池、グリーン上で登りや下り左や右、まっすぐとかの
言葉はタクシーに乗った時そこを右に曲がってとか使えます。

キャディーと4〜5時間一緒にいるわけですから、すぐ覚えます。
これらは意外といろいろなことに使えるのです。

こう考えると面白いと思いませんか・・・?
最近はiphoneでナビ機能がありますので、ゴルフ場に行くのも便利に
なりました。

以前は専用ナビを持って行っていました、語源をタイ語にすると
タイ語で次を右にとか発音します。

またタイでゴルフをするような人はだいたい運転手付きの車を
持っている人です。
ですからタクシーに乗ってゴルフ場名、言っても運転手はわかりません。

ナビは大活躍でした。

切符を買うにしても自動販売機やロンドンだと中心から幾つかの
ゾーンに分かれていて1週間や1ヶ月の通し券を買えば自動でゾーンの
中はバスも乗れるので、簡単になりました。

だいたい旅行者だったら2~3ゾーンの中で十分収まります。

 

余談ですが・・・
ロンドンにしてもタイにしても旅行者にとって住所などわかりやすく出来ています。
その点日本は地下鉄の乗り換えなど東京駅や渋谷駅地下など、道路にしても
本当に解りにくいと感じます。

オリンピックまでにはスマホでなんとかしないと海外から来た人は
わからないように思います。

何十年も遅れてやっと共通券PASMOなど出来てきましたが
いろいろ遅れています。

 

人間の表情をは万国共通・・・?

人間の表情はジャングルに住む人間も都会の人もラテンも、アメリカンも
ヨーロッパもあまり違いはありません。

相手の感情は顔の表情を見ればわかります。
楽しい時は、楽しく、悲しい時は涙ぐむ、これは全世界共通なのです。

コミュニケーションを楽しむためには「会話力」をつけなくてはなりません
会話ができるようになってから、ネイティブのような発音を目指しても、
全然遅くはないのです。

まずは顔の表情を豊かに自分の英語を恥じないで、お話しする事です。

 

基本は間違いや道に迷っても電車を乗り過ごしても楽しむこと

語学の間違いも当たり前と思って楽しむことです。

電車を乗り過ごしたりしても、違った場所が見えると思い気を長く
持つことです。

例えば急に雨が降ってきて、傘を買おうと思っても日本だとコンビニ探せば
すぐ手に入りますが、海外だと意外と探すのに時間がかかったりしますが
それらすべて楽しむことです。

語学力は「いい加減」が調度よいのです。
この気持で海外は数倍、楽しくなります。

またスマホがあれば、いざと言う時翻訳機能で何とか通じることが
できるので便利になりました。

音声認識通訳機能など出来ればもっと楽しく旅行ができます。

 

 

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