今年は僕にとっては変化の年でした。
15年正月を迎え、体重が大幅に増えてしまったことで、2~3日断食し食事を
摂らない無いようにして元の体重に戻そうと考え実行したことから、
「グリーン・スムージ」を知り実行することになり、その副産物から
高血圧の薬が必要無なくなったこと・・・・
そして適度な運動を取り入れ体重も10キロ落ち、健康や食事のあり方を
見直すことになった。
これが僕の中での大きな変化になったのです。
目次
原発以降、気象異常がより激しくなり多くの災害が起こり、どのように
年を越したら良いのかと思われている人たちも多くいると思われます。
また戦後70年と言う年にあたり戦争に対して考えさせられ、またテロ組織や
イスラム国によって日本人も処刑され、フランスなどもテロにより
多くが犠牲になりました。
その報復としてシリヤに、フランスをはじめ米国、英国、ロシアなど
多くが爆撃を開始し多くの人が犠牲になった事とです。
スポンサードリンク
今年はテロや戦争といった事があり、人の生死や格差を考えさせられる
年となりました。
人を誘拐し簡単に殺してしまう、その理由が『殺してみたかったなど』
どうしてそのような感覚になるのか・・・?
それは国が豊? からなのか又競争や各社会が産み出した鬱憤(うっぷん)
なのか、何か狂っているように思うのです。
国会前での戦争反対運動など、日本はまた戦争に巻き込まれるのでは無いか
といった事が頭をよぎり、人の運命や生死を考えさせられる年でした。
テロ組織やイスラム国がなぜ生まれてきたのか、知りたかった
イスラム国支持者は若者の現代病であるかのように伝えられることもある。
また多くの国の若者がイスラム国に入隊するのはなぜなのか?
それを調べていくと、その背景には根深い歴史問題が横たわっていた。
西側諸国の報道では、テロリスト、武装勢力という言葉が並ぶだけで、
なぜイスラム国を支持する人々がこれほど多くいるのかを日本をはじめ
伝えていない。
アメリカの金融ユダヤ人たちは、シリアに眠っている天然ガスやら石油の
パイプラインやらを強奪したいと考えています。
そのため、色々な口実をでっち上げてシリアを攻撃し、アサド政権を
転覆しようと画策してきたことの背景が下記紹介の書物と出会いで知ったことです。
この本を読む事で明治初めから今まで、このような考えを持って
今現在も行われている事をしり、衝撃を受けました。
もちろんインドのカースト制や日本の士、農、工、商の階級制は
あった事は知っていましたが、英国や米国において未だに富裕層は
世界をこのような形で奪い合っている。結果がテロ組織やイスラム国を生むことに
なった背景を知ったのです。
なんと言ってもこの本との出会いは衝撃的でした。
世の中の支配構造の仕組みを体系的に理解できる本だと思います。
それは明治初期から英国や米国の富裕層によって秘められた野望として今なを
続いていると言う事実、第一次世界大戦はイギリスとドイツによる石油を巡る
争奪戦が背景としてあったこと、石油を支配するものが世界を支配できると言う
事実、ドイツがペルシャの石油の輸送手段としてベルリンから
バグダッドまでの鉄道を敷設しようとしたことに対するイギリスの妨害工作であったこと、
結果フランス、米国、ロシヤなどが参入し今のテロ組織ができた背景まで
膨大な資料をもとによくまとめられております。
ロックフェラーの完全支配 ジオポリティックス(石油・戦争)編 (超知ライブラリー)
マネーハンドラー ロックフェラーの完全支配
【アグリスーティカル(食糧・医薬)】編
ロックフェラーによる世界支配計画のうちの、食糧支配にからむ部分に特化した本
ナチスのユダヤ人虐殺の思想上の背景となったことで悪名高き「優生学」と、その後の
遺伝子工学に莫大な資金援助をすることで推進したのが、あのロックフェラー財団であることはあまり知られていない。
それは遺伝子組み換え作物による食糧支配と、病原菌の創出と
有害物質入りワクチン接種を活用しての世界人口削減である。
遺伝子組み換え食品の表示義務が「非関税障壁」として撤廃され、
有害な食品が日本国内で大量に流通し消費される。
「奇形・知能障害・癌」その他の病気が日本人に激増する可能性が
高いことをこの本を読むとよく分かる。
どう自分を守ったら良いのかわからなくなり、読むと恐ろしくなります。
自分自身を守る為ぜひ皆様にご一読頂きたいです。
富裕層は国民一人一人の人生より企業の利益の方が優先されることが
理解できます。
いずれにしても世界の流れや金融取引に、アメリカ合衆国建国以降の米国と世界の歴史を、
ロックフェラーを中心とした金融勢力による支配の歴史として組み立て直している。
マネートラスト(国際金融利権)が思想やマーケット、
政治家を「操縦」し、バブルも恐慌も戦争も意のままに
起こしてきたことが分かる。
まさに「歴史は繰り返す」ことを思い知らされる。
全部で三部作です。
14歳からの哲学 考えるための教科書
14歳の中学生に語りかける文体で書かれてはいますが、
内容はきわめて深いです。
「哲学用語」を使わず、わかりやすく書かれています。
お子さんを持つ両親にも読むとお子様の疑問や悩みに答える、
きっかけになるでしょう。
暮らしの哲学
14歳からの哲学 考えるための教科書を知ったことから、
池田晶子さんの本を読むことになりました。
僕が小学校の時に宇宙の広さは無限と聞き、それを考えているうちに、どこまで行っても果てしが無いことに理解ができす、
考えているうちに気が狂いそうになり考えることを
やめたことがあります。
この本を読むことで宇宙の無限が自分の中で理解できる
ようになったのです。
池田晶子さんは繰り返し「考える」ことの大切さを言っております。
【食料や医療に要注意】テレビ東京 WBSニュース遺伝子組み換え糖類を第三のビールに使用
https://tomio23.com/archives/6665
【ロックフェーラーの完全支配石油・戦争編】パリやニューヨーク、ロンドン襲撃テロについて考えさせられる
https://tomio23.com/archives/6593
2015年は大きく変化しようとしている年かもしれません。
僕自身の事で言えば、今年の初めに思った事それは、何かを成し遂げたい
といった気持ちでした。
2年ぐらいの歳月がかかってしまいましたが、家庭でも、また
プロフェッショナルでもカットする方法
『一流プロ美容師が教える 「かんたん・ステキな」カット術』の商材を
販売するところまでこぎつけました。
これも途中で諦めずに成し遂げる事を目標にしていた事で
できた事と感じています。
オリンピックが決まった時の喜びが、新国立競技場の白紙撤回や
東京五輪エンブレムのデザインパクリ(盗作)疑惑問題、
横浜市のマンション傾斜問題の販売元の三井不動産レジデンシャル、
旭化成や大手企業の不正や偽装問題などで喜びも半減しました。
何を信じたら良いのかわからない年になってしまいました。
米国が強引に押しすすめるTPP貿易自由化問題など
これは本によると農業などの自由化、石油価格の操作で、国を滅ぼしてきた
歴史があります。
農村の起業家による食物の安全性が脅かされ、また戦争に引きずり込まれる
可能性が高くなった日本、今年の動きを見ていると危機感を覚えます。
来年こそ平和や我々一般国民が安心して生きている世の中に
変わってもらいたいものです。
今年も多くの方に読んでいただき、ありがとございます。
みなさん良いお年をお迎えください。