最近知ったグルテン・・・
欧米では今やグルテンフリーは、健康志向の多くの人から支持されています。
グルテン (gluten) は、小麦、大麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成される
タンパク質の一種です。
私たちの生活にとて、もっとも身近なものなのです。
普段から無意識のうちに食べてしまっているのが現状です。
僕がグルテンを知ったきっかけはプロテニスプレーヤの
「ジョコビッチの生まれ変わる食事」
彼がこれほどまでメジャータイトル戦で勝つ理由が「食事をグルテンフリー」に
したことから体のキレや体力などが改善されたと述べています。
ジョコビッチを長年苦しめていた食べ物はなんと「小麦」でした。
目次
グルテンは、パン、ホットケーキ、パスタ、ピザ、シリアル、ケーキ、クッキーなど、
アメリカの食卓には欠かせない食品に多く含まれています。
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なぜなら小麦などに含まれるたんぱく質、グルテンの悪い
副作用が多いからだ。
グルテンが原因の体重増加はその中毒性にあると言う
パン一切れ食べるだけで、アヘン中毒者のようにグルテンが
入っている食物が欲しくなる。
グルテンの中に含まれる「グリアジン」という物質には食欲を促進させる
働きがあり、パンやスイーツを食べだすと止まらないという現象を起こします。
グルテンを含有する穀物は中毒性があり、腸で分解されてグルテオモルフィンと
言うアヘン様の化合物になり、これはヘロインのようなアヘン系ドラッグと
同じ脳の受容体を刺激する。
もしラブラドール脳が、穀物の消化で生成されたアヘンに「中毒」して
しまったら、あなたの人間脳は、最後に穀物を食べたあと数日間は
続く飽くなき渇望と食欲を経験するだろう。
パンを見るたびに欲しくなり、食べるまで意志力を吸い取る
誘惑の罠が張り巡らされる。
決め手は２週間完全にやめてみること、ダイエットにも効果があります。
誰でもわかるがわかることだがパンやピザ、ラーメンなどが
食べたくなくなる。
また、あなたの可能性を余すことなく発揮できる能力が劇的に
アップし、たちまち身体と脳が変わったと感じられる。
小麦を食べると 血糖値が急上昇し、それを下げるためのインスリンが
過剰に分泌されると脂肪を溜め込み、結果として太りやすくなる。
シミやシワといった老化の体内時計を早めることにもなります。
グルテンを食べると健康に悪影響が出ることを示す研究はたくさん
あると言うことだ。
グルテンは炎症と胃腸障害を起こし、自己免疫疾患など多くの
問題の原因となる。
超細胞間のスペースを調節するたんぱく質、ゾヌリンを過剰に
放出させてしまう
グルテンを食べたせいで腸細胞間で隙間ができると、細菌、未消化
の食物、カビ毒が血流に入り込む、そして脳を含め、全身に炎症が
生じるのです。
グルテンはまた、脳への血流を減少させ、甲状腺機能を妨げたり
もする。
デイヴ・アスプリー著 シリコンバレー式 自分を変える最強の食事
「ジョコビッチの生まれ変わる食事」
グルテンフリー食に切り替えたら、疲れなくなり試合に勝てるように
なったと言っております。
日本では、まだあまり浸透していませんが、欧米では
「グルテンフリー」の食品が増えています。
誰でもグルテン不耐症のある食物を日常の食生活から抜くだけで、
身体の調子は驚くほど変わると言います。
健康な人たちが取り入れたところ、体調が良くなり、やせたという声が
広まり美容や健康志向の高い人たちの間で、新しい食習慣として
注目されるようになってきています。
また遺伝子組換え食品も多くの人が敬遠しています。
ロンドンやパリで和食店が流行っている理由の一つに
グルテンフリーが関係しているのかもしれません。
和食はうどんや、そばを（そば粉はグルテンフリーです）除き
刺身やお魚、野菜や煮物といった、昔ながらの食材はグルテンフリーが
多いのです。
豚の生姜焼き、鯖の塩焼き、味噌汁、オムライス、たけのこ、小松菜炒め、
納豆、きんぴら、ひじき、野菜のスープ、野菜炒め、オーストラリア、
ニュージランド産牧草飼育牛肉などを食べています。
どれも普通の日本の食事、そしてグルテンフリーです。
中華やイタリアン、フレンチといった海外からの食品
パンや麺類、ピッザやケーキ、クッキーといったものに
グルテンは多く含まれているのです。
イタリアやフランスも今や食品に関する規制が日本以上に
厳しくなっているようです。
日本ではグルテンフリーのパスタやパンなど見つけにくいのですが
ネットで購入することはできます。
グルテンを体から取り除くと、そんなに食べたいと
思わなくなるのです。
グルテンを含まないもの、お米、肉、魚、野菜、果物、海藻、きのこ
などです。
ビールにはグルテンが入っていますので、みんなでの乾杯以外
僕は最近飲みません。
変わりに芋焼酎、ワインにしいます。
揚げ物は外では買いません。
家で米粉や、片栗粉をつけてピュアーオリーブオイルで揚げてもらいます。
全然美味しくいただけます。
グルテンフリー食品がネットで買える、ネットショップを
紹介しときます。
時店舗でも中目黒のカルディではグルテンフリー食品の生麺パスタが
売っています。
成城の石井でも先日パスタは売っていまいした。
国内ネット通販最大手「amazon.co.jp」実はグルテンフリー食品を
多く扱っています。
日本でも人気が高くなってきた通販サイト、「iherb.com」米国の
健康フード＆グッズECショップ「iHerb」
グルテンフリー人口が増えている国には、グルテンフリー食品が目白押しです。
バリエーションも豊富ですし、ここのシステムなら、個人輸入が簡単にできます。
グルテンフリー食品の需要が高いから値段も全体的に安いです。
「玄米のマイセン」
玄米クッキーといった玄米製商品が主力です。
米粉パン専門店Koigakubo（コイガクボ）外はサクッ！中はふんわり。
グルテンフリー（グルテンレス）で小麦粉を使用しないからアレルギーの
人にもおいしいパンを食べることができます。
「小林生麺」の通販サイト 日本でのグルテンフリー ヌードルのトップメーカー
原材料に米粉を使用したラーメン、うどん、パスタのほか、玄米やとうもろこしで
でつくった麺もあります。