プロテニスのジョコビッチが食事を変えたことで体が元気に
体力、気力ともに強くなったと言った本を読んでから、僕も
ジョコビッチのようにグルテンフリー食品に変えて
毎朝マヌカハニーを食べている。そのせいか体の
調子がすごく良く体重も適正体重になった。
マヌカハニーとは、ニュージランドでのみ、取れる殺菌効果の
高い特別なハチミツのこと、その高い殺菌効果を狙って現地の
人は傷口に塗ることもあるとか・・・・
日本でもピロリ菌対策や、風邪、副鼻腔炎、口臭、糖尿病などの
予防や美容のために利用している人が多くいる。
目次
マヌカハニーの選び方は、その基準をしっかり理解することが
大切ですので紹介します。
マヌカハニーの基準を知らないと高品質のマヌカハニーを選ぶことが
出来ないだけではなく、偽物のマヌカハニーを買ってしまう事もあります。
ですから注意が必要です。
商品に書かれている、UMFやMGOと言う言葉
2つとも殺菌効果の大きさを表す指標です。
後に並ぶUMF10+(MGO100+)数値が大きければ大きいほど
殺菌効果が高いと言うことです。
UMFやMGOとは、ニュージーランド政府と民間企業との協力で創りだした
基準で、主にUMFやMGOなどが、統一基準として考えられています。
それを選ぶようにします。
UMFやMGOという表記のあるものであれば、その時点である程度
品質管理が行き届いているということが分かります。
それでも世界にはマヌカハニーの偽物が横行しています。
あなたが、どの会社からそういった基準(ブランドマーク)の付いた
商品を買うのか?
という事もマヌカハニーの選び方としては非常に大切です。
UMFであれば、最低でもUMF10+(MGO100)の商品を
体調の悪い時などは、可能であればUMF20+(MGO200)物を選びましょう。
またピロリ菌等の病原菌を除菌したい場合には、
MGOであれば、MGO200+以上の商品を選ぶのが基本です。
こちらも同様に高い医療効果を望む場合には、MGO250+、MGO400+や
MGO550+という殺菌効果の高い商品を選ぶようにすることです。
中には最高級のマヌカハニーは、マヌカハニー販売専門店のTCNが
販売するMGO1100+という世界最高濃度のマヌカハニーもあります。
お値段何と39,420円以上します。
ジョコビッチはもしかしたらこれを毎朝大さじスプーン2杯食べているのかも
しれません。
本当の効果を実感したい人にはおすすめです。
マヌカハニーの安全な基準は、UMFとMGOという数値で書かれています。
この2つの基準は相関関係にありますので、どちらかの基準の数値がわかる
ことでもう片方の基準に置き換えた時の数値もわかります。
UMF | MGO |
UMF10+ | MGO100+ |
UMF15+ | MGO250+ |
UMF20+ | MGO400+ |
UMF25+ | MGO550+ |
UMF27+ | MGO720+ |
UMF31+ | MGO860+ |
UMF33+ | MGO900+ |
UMF39+ | MGO1100+ |
一般的なマヌカハニー販売業者から購入できるのは、UMF25+(MGO550+)の
マヌカハニーまでです。
それ以上の高活性のマヌカハニーについては、非常に限られた
数量しか生産することが出来ません。
はちみつには殺菌・抗菌作用があります。
マヌカハニーは普通のはちみつよりもかなり強い効果を持っています。
その殺菌力が上記で示した基準です。
- ピロリ菌
- ブドウ球菌
- 風邪のウイルス
- 虫歯菌
ピロリ菌の除菌治療をマヌカハニーで行いたいと考える人が多いのですが
なぜそうなのでしょう。?
医療機関で処方される、抗生物質を使ったピロリ菌の除菌治療には
さまざまな副作用があり、それによるリスクが問題になっている
ということがあります。
耐性ピロリ菌を保有している患者さんに、MGO250+のマヌカハニーを
3ヶ月間、大さじ1杯ほどを(1日4回)口にしてもらうことで
抗生物質でも除菌出来なかったピロリ菌を、僅か2週間でマヌカハニーで
除菌してしまったという実例があります。
ようは抗生物質で除菌治療できないピロリ菌もマヌカハニーで
除菌治療を行う事ができるということになります。
癌の治療に役立つ・・・?
UAEの大学が行った実験では、乳がん、大腸がん等の癌細胞の細胞分裂に
対してマヌカハニーがその細胞分裂を抑制することがわかっているそうです。
マヌカハニーも色々あって何処を選んだらよいか、迷いました。
いろいろ調べて、僕が食べているのはマヌカハニーMGO400+ 500gを選びました。
農薬を一切使わず、自然に育つマヌカの花から養蜂家達の手によって
集められたハチミツです。
生産工程でも抗生 物質は使われていません。
最高級のマヌカハニーは、マヌカハニー販売専門店のTCNが
販売するMGO1100+という世界最高濃度のマヌカハニーです。
高活性のマヌカハニーが採れるのはニュージーランドのマヌカの中でも
白色で花弁が一重の花マヌカだけ。
活性度の高いマヌカの蜜を集めるためには正確で詳細な蜜原データと
ミツバチの飼育方法、そして現場環境に対応できる信頼できる養蜂の
専門家が必要です。
購入時にやってはいけないことは・・・?
購入目的が、1歳未満の乳児の健康維持
マヌカハニーを、摂取する上での最大の注意事項は「年齢」です。
1歳未満の乳児に対しては、絶対に与えてはいけません。
1歳未満の乳児にハチミツを与えると、乳児ボツリヌス症にかかる可能性があります。
通常は腸内細菌の働きによって増殖できませんが、1歳未満の乳児の場合は
腸内細菌が整っていないため増殖し、乳児ボツリヌス症を発症します。
乳児ボツリヌス症は、神経マヒ症状が主症状となり
呼吸筋のマヒにまで進行することがある怖い病気です。
マヌカハニーもハチミツの一種なので、1歳未満の乳児に対しては
与えることは絶対にやめましょう。