60歳以上の男女500人を対象に調査した結果
「60歳までにやっておけばよかったこと」の健康の部門で
第2位だったのが「肌の手入れ」だそうです。
これは女性の回答が多数を占めているかと思いきや・・・?
「シミが目立つので、もっと気を使えば良かった」と言った
男性陣の声も含まれていた。
現在20代30代の男性の中には、自らのスキンケを含めたセルフ
美容に深い関心を持って入る人たちが増えており、メンズ美容市場規模が
急伸して入るのは広く知れるところです。
目次
- 腹八分目・大食いをしないこと
- 肌の手入れ
- 野菜中心の粗食を心がける
- 日頃からよく歩く
- 早寝早起き
食事は腹一杯になるまで食べずにいつも腹八分目程度にしておけば
腹をこわすこともなく、健康でいられる。
食べ過ぎない方法・・・は?
夜に食べ過ぎない事です。
食事は野菜を中心にして見た目でこんなに食べられるといった状態にする。
脳がお腹がいっぱいだと認識する事が重要になります。
食事は、早食いしないで、ゆっくりよく噛んで食べるのが基本です。
先に野菜を食べる習慣をつくる事です。
2週間グルテン(小麦粉、パン、パスタ、ピザ等)を辞めることができれば
スウィーツ類やラーメンなど食べたく無くなります。
また、胃の中に何もない、快適さを知ることです。
満腹に食べる=集中力がなくなる、眠くなる、太る、肌は汚くなる、
シミ、シワが早くなる、病気を引き起こすといった良いことはありません。
気をつけたい食べ物・成分、 美を作る食べ方
女性の場合は、正しいクレンジングの方法を知ることです。
洗顔料は、顔を洗ったら洗い流しますので基本的には洗顔料に
含まれている多くの美容成分は汚れと一緒に洗い流されてしまいます。
決して高価なものでは無くても選び方で良いものはあります。
外出時の紫外線対策は、男性も若い頃からすることをお勧めします。
また夜は肌の保湿を必ずしましょう。
ある年齢になった時に、その差は歴然と違ってきます。
上記で示した5つのことは、食べることに注意を払うだけで
違います。
人間の体は自分が食べたもので、作られています。
もちろん自分が食べたもので、考え方や、やる気(前向きな考え方)まで
影響を及ぼします。
できる限り、無農薬、遺伝子組み替えでないもの、食品添加物が
ないものを食べるだけで、実感として、考え方や体の丈夫さを
感じることができるでしょう。
それには野菜中心でグルテンフリーをお勧めします。
グリーンスムージや世界最強の朝食(MCTオイル入りバターコーヒー)
パワーが出ます。
ジョギングや筋トレなど、ハードな運動は苦手と言う人でも
すぐに始められ、体にやさしい有酸素運動として「ウォーキング」が
お勧めです。
歩くことは血流をよくして体の機能全体をよくします。
よく足が弱ったら人間おしまいと言います。
歩くことで体は鍛えられるのです。
季節によって移り変わる景色を眺めたり仲間とおしゃべりを楽しんだりと
言った、スポーツとは別の喜びが得られるのもウォーキングの魅力です。
昔から「早起きは三文の得」とか言われていますが、これには健康の秘密が
あったのです。
忙しい現代人は夜更かししてしまったり遅く起きたりする生活を
送ってしまいがちです。
お休みの日は早起きする・・・?
ニューヨーカーは、日曜日の朝トレーニングウェアに身を包んだ人たちを
多く見かけます。
ランニングやサイクリング、ヨガや、ジムなど早起きして朝から健康的に
1日をスタートさせる光景をよく見ました。
本来の動物が自然界で生かされていることを考えると
自然のものを食べ、自然に逆らわない、暗くなったら寝て
明るくなったら起きる。
こんな生活習慣は体に悪いはずがありません、健康的な生活が一番です。
まず、心臓に良い、ストレスフリー、記憶力の増加、朝食の時間ができる。
新陳代謝をよくする、ガンになる危険性を減らす、エネルギーをあげる。
美容に良い(寝不足は毛穴を開き肌によくありません)
体重維持に良いなど、あげればきりがありません。
早寝早起きは良いことずくめです。
若い頃は食べ物に対して「無頓着」これが一番の問題点です。
のちに大きな差となって自分に帰ってきます。