年齢になるにつれて、感じるのは、皮膚のたるみ
また皮膚の質も変わってきた。
以前に比べて全体的に柔らかいし、フェイスラインも
緩んできている感じ・・・
食事を変えてから、体重が、15kg落ちて、高血圧だった僕が
薬いらずになった。
とても健康体になったのは良いのだが・・・?
体が暑がりだった僕が、「冷え性に変化」した。
そのせいもあってか、痩せた分、皮膚が「たるんで」それを引き締めるために
筋肉を鍛えて、たるみは少なくなったが・・・
種な原因は体の冷えにあった。
だから、冷え体質を改善することにした。
目次
多くの人が目指すのは・・・?
健やかさをベースにした美肌です。
ハリのある肌の根本は、血行の良さがある気がしています。
体が冷えると、とどこおりを生み「たるみ」を招く
今や夏でもクーラーが効きすぎていて
どこに入っても寒くて、最近はパーカーを持ち歩いている。
野菜中心の食事がこんなに体を冷えさせるとは、知らなかった。
痩せると、なぜ顔がたるんでしまうのか?
顔のたるみは、顔だけの問題ではありません。
体は一枚の皮膚で繋がって、どこかが下に引っ張られると
下垂という状態が起こりそれが顔のたるみに影響しています。
顔のたるみと、頭部は非常に大きな関係があり血流が悪くなった
頭皮は硬くなります。髪の毛は細くなります。
血流が悪くなると筋膜癒着が加速していき、頭皮の筋膜癒着が
加速すると、筋肉の可動域が悪くなり顔の筋肉も下に「たるむ」のです。
しかし人間の細胞は不思議なもので、それなりに
対処していると、骨ばった顔に皮膚が回り始めゴツゴツ感が
なくなり始めます。
それにより顔のたるみという現象が治まってきます。
顔のたるみは、歯の噛み合わせとも関係があり噛み合わせが悪いと
顔が歪みます。
歪みの原因は咀嚼するとき使う筋肉の偏り(片方だけで噛む)など。
顔の歪みは顔のたるみを加速させます。
そして噛み合わせの悪さで正しい筋肉の使い方が
できないため筋膜癒着を引き起こしどんどん顔の歪みとたるみが加速
していきます。
たるみ解消には「笑顔」が一番
効果があります。
できるだけ激しく笑うと同時に、頬骨の上に指を置き
微笑みを抱くことと同時に、できるだけ強く押してください。
体と同じように適度の運動が効果的です。
笑顔がたるみに良いと言われているのは、口角がアップして
表情筋がよく動くからです。
ですから顔の表情筋を動かしてやると引き締まります。
自分でできる顔の運動
顔のスキン用4つのフェイスヨガポーズ動画です。
加齢とともに、一番きになるのがほうれい線のシワの溝
大頬骨筋(だいきょうこつ)などを鍛えてあげることで
あごと顔の輪郭についていた脂肪が落とせるように・・・
「ほうれい線をピンと伸ばしたら。これを5秒キープして
形状記憶させてください」
片側ずつストレッチするイメージです。
鏡をみてできるだけ大きく口を開けて広げます。
今度は口を結んで、「左右に」30回動かします。
これを3セット行います、たったこれだけで顔のたるみが
減少します。
これを3セット毎日行うと・・・効果を実感できるでしょう。
首の筋肉も動くことで、首の「たるみ」も解消されます。
口をつぐみ舌で下歯の上を右にそして上歯の上を左に1周させます
10回時計回りにしたら、反対周りも10回します。
計3セット行います。
眼輪筋がたるむと、目の下がたるんでくるので、特に目の下の
筋肉だけを使うようにします。
目を細くし舌を軽く噛みます。
また目を開けたり閉じたりリズミカルの動かします。
眉毛の上げ下げも「瞼のたるみに」効果的です。
顔と頭皮は繋がっているので、こめかみ少し上を
両手でパーを作りこめかみ上を手のひらをあたてグルグル回転させ
頭皮を動かします。
もちろん頭頂部に向かって手のひらで
回転させます。
これらをじっこすると「たるみが」改善され
見た目年齢マイナス10歳になるでしょう。
たるみ解消の3大栄養素
★ビタミンC
★鉄分
★タンパク質
逆に肌のたるみに良くない食材は・・・?
★甘いもの
★ファーストフード
★スナック菓子
★糖質(炭水化物)の多いもの
大豆イソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」に似た働きを
するため女性の体のバランスを保ったり、肌のツヤやハリを高めてくれる
効果が期待できます。
大豆イソフラボンを多く含む食品には、納豆や豆腐、きな粉などがあり
大豆そのものよりも、加工された食品を食べるほうが吸収されやすいと
いわれています。
注意*
遺伝子組み換え出ない食品を選びましょう。
アミノ酸
肌にハリを与え、支えているものに皮膚の真皮層にあるコラーゲンがあります。
そのコラーゲンを作りだす原料となるのはアミノ酸です。
このアミノ酸自体は、たくさんの種類があり、期待できる効果もさまざまですが
その中でも肌の美容サポートとして注目したいのが・・・
アスパラギン酸です、多く含まれる食材には、「アスパラガス」や「大豆」
「もやし」などがあります。
ポリフェノール
たるみをはじめとするアンチエイジングには、抗酸化物質であるポリフェノールの
摂取も意識しましょう。
血液がサラサラと流れて代謝がよくなることで、細胞まで十分に栄養が
いきわたるようになります。
一方、血液の流れが滞ると、必要な栄養素が細胞全体にいきわたらないため
老化が早まると考えられます。ポリフェノールは500種類を多く含む食品には
緑茶、そば、玉ねぎ、なす、赤ワインなどがあげられます。
糖分を含まない100パーセントチョコレート、その他にも
多くの食品があります。
一番避けなければいけない食べ物は、「糖分」です。
炭水化物にも、糖分は含まれており、その他にも
お菓子類や、ケーキ、パンなど、糖分は必ず、隠し味として
入っています。
ですので、糖分は避けるイメージで丁度良いでしょう。
★甘いもの
★ファーストフード
★スナック菓子
★糖質(炭水化物)の多いもの
飲むのを避けた方が良いもの・・・
★コーヒー
★炭酸飲料
★冷たい飲み物
★清涼飲料水
良い油をたくさん取りましょう。
牛、豚、鶏肉、魚はバランスよく取ります。
注意したいことは・・・
グラスフェッドの牛(自然放牧飼育牛)、豚、鶏肉です。
狭いところで大量生産されたものは、抗生物質や
早く大きくなるような餌を与えられています。
それが人間の口に入り、人間も病気になりやすくなります。
魚も養殖は危険です。
また中国の海域で取れたものも、工場排水が流れて
海が汚染されています。
天然物でも、大きい魚は水銀を多く含み
サーモンぐらいの大きさが限界とされ
それより小さい魚は水銀の量が少ないとのことです。
日本の水俣病も汚染された海から取れた魚介類を
食べたことで水俣病が生まれています。
この3つはアンチエイジングや体や肌に良い油です。
これらの油を取る分には太りません。
太る原因は糖分です。