まずダイエットの前に体の健康を考えて見る
僕は痩せようとしたわけではありませんが・・・
病気をしない健康な体を手に入れようと始めた食事が
「結果的にダイエット」につながった。
目次
体の健康とダイエットには関係がある。
「RIZAP(ライザップ)ごはん 決定版 おうちで簡単!」での食事メニューでも進めているのは?
まず砂糖(糖分)を控えること・・・
そして「良いアブラ」を積極的に取ることです。
糖質というと、甘い物と思いがちですが・・・?
コンビにの、おにぎりや、サンドイッチ、ピザ、ラーメン、ファーストフード
そこで炭水化物と、言うよりは「小麦粉類(グルテンが入ってない)」もの
グルテンフリーを、僕は テニスプロのジョコビッチがしたように
2週間食べないようにして見た。
すると、グルテン中毒が抜けたように・・・
体に変化が、パスタ、ラーメン、餃子、ピザ、などあまり
欲しくなくなりました。
初めはグルテンフリーのパンや、パスタを購入していましたが・・・
現代人は、糖質を過剰摂取し過ぎて、太り過ぎ「病気になりがちな」
不健康な体になっているのです。
糖質とは・・・?
甘いものや、ご飯、パン、麺類、お菓子などの
タンパク質を摂ると血糖値が上がり、それを下げるために
分泌されるインスリンが余った糖質を脂肪に変化させ、身体に
蓄えてしまいます。
ダイエットと体の健康を考えるなら・・・
糖質をほとんど摂らない徹底的な糖質”クレンジング”を
2週間試してください!!。
「砂糖を我慢するなんんて、できるはずがない!」と
抵抗感しか、いだきませんが、やって見るとハッキリ違いが
わかるのです。
糖質の含まれる食べ物を控え、その代わりに健康的な
脂質を含む食べ物を、たくさん摂るようにするのです。
2週間たつと大きな変化が訪れます。
頭の中にかかっていた”もや”がスーッと消えて
世界がクリアに把握できるようになってきます。
そして脳の働きが次第に活発になっていくのを感じます。
学校でも授業内容が、面白いように理解でき、集中力が
続くようになるでしょう。
糖分や、脂質(良いアブラ)を摂ることで
朝からパフォーマンスが上がるのです。
テニスプレーヤの「ジョコビッチの生まれ変わる食事」の本でがしているように
糖分と言えば「マヌカ ハニー」をスプーン1杯と
「バターコーヒー」で朝食はおしまいです。
バターコーヒー(完全無欠コーヒー)とは?
バターコーヒーに使用する特別なバター(グラスフェッド)バターと
MCTオイル(ココナッツから選出したオイル)をミックスして作ります。
バターコーヒー: シリコンバレー式 最強の食事
このバターコーヒーに良い脂質が含まれることで
ダイエット効果を発揮してくれ、脳を活性化して
やる気と元気を出してくれます。
奇跡を起こすのに必要な条件は、非常にシンプルです。
糖質を抑え、健康的な脂質=「良い油」を取る。
それだけで疲れにくく、病気を寄せ付けず。太らず健康的で若々しく
しかも脳がクリアに機能するハイパフォーマンスな人生が手に入ります。
ただし取るのは「良い油」に限定されます。
できるだけ加工工程が少なく自然に近い状態で
古くなって酸化してないもののことです。
「糖質を抑えて、良い油」を積極的に摂る、この2つだけです。
それは、人間の体に60兆個もある細胞の細胞膜が
アブラ(脂肪)でできているからです。
体を構成する細胞の細胞膜が「悪いアブラ」で作られてしまったら
体のあちこちで不具合が起きるのは想像できるでしょう。
中でも「脳」は、重さの60%を脂肪が占めているという
まさに脂肪の固まりのような臓器です。
この脳が悪い油で作られてしまうと、脳細胞同士の
コミュニケーションはスムーズいかず、脳の機能が
十分に発揮できません。
今アメリカのセレブの間で超一流の食事術が
グリーンスムージにバージンココナッツオイル入れたものや
バターコーヒーにMCTオイルを入れたものが
主流です。
ベストパフーマンスに導くには、脳の活性化と
最先端の食事法なのです。
糖質を制限しても、糖新生という働きにより、血糖値を正常に保つことが
できます。
ただ糖質制限する分、タンパク質、脂質を多く摂取しないと
「低栄養」状態になることがあります。
タンパク質と脂質で十分なエネルギーを摂取して入れば
糖質を摂取しなくても低血糖になることはありません。
糖質を摂らないと、脂肪分解によりケトン体がつくられます。
ケトン体とは、ブドウ糖が枯渇した状態で脂肪酸が代謝されるときに
肝臓で作られる物質のことで、人体のほとんどの細胞がケトン体を
エネルギーとして使えます。
しかし年齢とともにこのケトン体ができにくくなり
このケトン体を多く含むオイルが「バージンココナッツオイル」です。
脳にもよく、酸化しづらく、ダイエットにも良いとされる
オイルです。
糖質を全て取らないとなると、大変ですが!!
グルテンフリーと考えると、適度の果物や、お米など
小麦を除いたものは食べることができ、選択肢も増えます。
グルテンフリー食材と考えると、和、洋、中と選択肢が
増えます。
急激なダイエット目的なら「RIZAP(ライザップ)」メニューの
ように糖質と思われるものは全て取らない方が良いでしょう。
しかし短期間でしてら良いのですが・・・・?
ストレスを感じてリバウンドしては元もこうもありません。
底糖質ダイエット中の食事造りに参考にしてください。
外食でも選びやすくなります。
これを見れば簡単に理解できます。
食べても良い食材 ・ 控えた方が良い食材 | ||||
糖質が少ない | 肉・魚介・大豆類・肉類全般 | 野菜・果物 | 調味料・油脂・乳製品 | 酒類 |
肉・魚介・大豆類・肉類全般卵・油揚げ・魚の水煮 低糖質ダイエットの食事は肉や、魚、卵・大豆製品など タンパク質を摂らないと筋肉量が減ったり、体力が落ちる原因になります。 |
・アボガド 野菜は色で見分けて暖色系の アボガドはOKです。 |
・バター ほどほどにしましょう。 |
・ウィスキー などの蒸留酒は全てOKです。 ビールは・・?
|
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糖質が多い | 肉・魚介・大豆類・ロースハム・かまぼこ | 野菜・果物 | 調味料・油脂・乳製品 | 酒類 |
ロースハムや、かまぼこなどの肉や魚の加工食品には食品添加物(糖質)が含まれています。 「はんぺん」や「はるさめ」さつま揚げです。
|
・バナナ ・レンコン ・さつまいも などの根菜は、糖質が多い
|
・ケチャップケチャップやポン酢などの 加工食品は糖質が多く 含まれているので全般的にNGです。
マヨネーズは少量ならOKです。 |
・ビール ・紹興酒 などの醸造酒は糖質が多く含まれいるのでNGです。 果実系のカクテルも避けてください。 |
肉・卵・魚介類
牛肉
豚肉
鶏肉
羊肉
その他の肉もOK魚類
貝類
たこ
イカ
エビ
魚介の水煮・油漬缶詰
卵
うずらの卵
緑色の野菜
ブロッコリー・小松菜・ほうれん草
キャベツ・レタス・アボガド
きのこ類
しいたけ・えのき・しめじ・マッシュルーム
キクラゲ
納豆・油揚げ・厚揚げ・ゆば・豆腐
おから、など
もずく・わかめ・のり
ところてん
糖質制限といっても、外食には調味料はじめ
隠し味として糖分は含まれており、なかなか制限はできません。
ですからあえてスムージに入れる果物少々、ハチミツは良しとしています。
ただし油は選ぶこと・・・魚介類は産地を選ぶこと
(産地によっては水銀を含んでいます)
また、魚も、お肉も・・・養殖したものや鳥も牛もできるだけ
自然放牧(餌にも注意)されたものを選ぶことです。
豆類特に・・・大豆は(遺伝子組み替えでない)ものを選びましょう。
食事で摂取した油は、そのまま体脂肪にはなりません。
脂肪酸に分解され、身体の構成成分になります。
1日に必要なエネルギー量の20-30%は脂質より摂取するといいと
考えられています。
成人で一日、約330~660カロリーを目安に脂質を摂り入れるといいでしょう。
サラダ油とか一見体に良さそうな、ネーミングですが
あまりお勧めできません。
- エキストラバージンココナッツオイル
- エキストラバージンオリーブオイル
- 亜麻仁油
- えごま油
お肉は、魚、牛肉、鳥肉、豚肉、から自然に取れる油
もしくは、作られるバター、チーズなどです。
注意として・・・?
魚は天然物を選びましょう。
お肉は、自然放牧された牛や豚、鶏肉です。
食べている餌や病気にならないように抗生物質を与えているものは
NGです。
塩・醤油・赤味噌・マヨネーズ・ラカントS
バター・生クリーム・チーズ類
低カロリーであっても糖質が多い食品は沢山あります。
肉・魚介類
ハム・ソーセージ・ベーコンなどで砂糖が使われているもの辛子明太子・かまぼこ・はんぺん・さつま揚げ
味付け缶詰野菜・果物
根菜類
ごぼう・レンコン芋類
じゃがいも・さつまいも・里芋・くずきり
かぼちゃ・とうもろこし・人参・トマト果物全般
ドライフルーツ・ジュース類
グリーピース・ソラマメ・ひよこ豆・小豆水煮・つぶあん
佃煮(砂糖が使われている海苔・佃煮)
ソース類
ウスターソース・とんかつソース・オイスターソース・カレールー
シチュールー
ポン酢・めんつゆ・砂糖・みりん・焼肉のたれ
トマトケチャップ・ビール・発泡酒・紹興酒・日本酒
カクテル(果実系)
自分の体の健康と保つには・・・
食べ物を気をつけることが一番です。
糖分を控え、良い脂質(アブラ)を取るだけで体はきれいに
ダイエットされ適正体重になります。
またリバウンドもしません。