仕事や遊びに疲れ、垂れ下がったり、むくんだ顔を
引き上げるには・・・？
お風呂に入るのが一番だが、入る時間が無い時はシャワーで
5分ぐらい温めたり、ホットタオルを顔に当てるだけでも随分違いが出る。
十分に温めて、鎖骨周りのむくみを押し流したら・・・
顔の輪郭も、手をグーにした指の第二関節で、顎から耳に
向かってローラーをかけるように強く押し流すと
顔が段々くっきりしてくる。
最後に鎖骨の下にあるツボと目頭のところにある鼻の付け根の
骨を両側からグーッと押す。
顔が引きしまり、寝ぼけた顔がおきてくる
顔のたるみが、ひどい時やキュッと締まった印象にしたい時は
まつ毛を「ビューラー」でカールし、目尻側を斜め上に引き上げる
ようにしてから「マスカラ」をのせる。
良く、下まつ毛も付けたりするが・・・
目の下にアイラインやマスカラーは、逆に疲れた印象に
なってしまい、「ノーマスカラー、ノーライン」にすると良い
上まつげは場所ごとに、矢印の方向に動かして塗ると
キレイに広がる。
どうしても下マスカラを付けないと、目が小さく見えて
不安という人は「ブラウン マスカラ」を軽く乗せるといい。
でも、上まつ毛は絶対黒がいい！
黒に近いほうが、自然でくっきりとした印象深い目になる。
下まつ毛にマスカラを塗ることで、下まつ毛の、影が目元の
凸凹やクスみなどを目立たせてしまう。
ですからおススメできない。
特に目頭をシッカリ上げると、目がハッキリして印象深い
眼差しに、しかし黒い瞳の真上を上げ過ぎたり塗りすぎると
びっくり眼になった顔になったり、力が入りすぎたメイクに
なるので気をつけて！
目尻は、シッカリ広げるように塗りましょう。
また、目元にからシッカリ塗ることで、アイラインを
引いたように深みが出ます。
大人の目元に塗るマスカラはブラウンでは寂しくなったり
ボヤケてしまうので避けたい。
黒に近いブラウンブラックで柔らかさを出したり
ネービーブラックで透明感を出すのはナチュラルで美しい。
ボルドーカラーは、色気を出したい時に有効的です。
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