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夏場は、Men’s も Lady’sも 半袖 白Tシャツを1枚で切ることが 多くなる季節、女性の場合、生地が薄いものは下着が透けて 見えたりと、気を使ってオシャレしないと、部屋着にに見えてしまいがちです。
夏は1枚で主役になり春や秋はインナーとして冬はシャツやニットのなかで 活躍するなど、通年使用できる永世定番アイテムである白Tシャツです。
トレンドに左右されず、シンプルな白Tシャツは、合わないボトムスを探す方が 難しいくらい、何にでも合います。
白 Tシャツがカッコよく見える人は、かなりファッションに 精通している人と言えます。
きれいめなデザインTシャツ。 素材は少し光沢があって目が詰まった、しっかりした生地が おススメです。
選ぶコツは、男性でも女性でもほとんど同じです。
形は、上品なアクセサリーも合いそうで、ジャケットを はおれば通勤できそうなものが、着回せて便利!
実は、Tシャツは流行が出やすいアイテム、その年々で流行が あるのです。
白はTシャツは自分にあったものを選んだら 思い切り着倒すのが良いと思います。
白Tは、特に長く取っておいても黄ばんできたりして 着倒すのが一番です。
大事なのは、チョットデザインされたというところ・・・ 袖がデザインされていたりサイドにスリットが入っていたり
少しゆとりありサイズ感や、ネックのデザインや、着丈の長さも 重要なポイントになります。
デザインについてはブランドネームもありますが、リーズナブルなものと 高級Tシャツトでは生地にこだわりがあったり生産数が圧倒的に少なく シルエットやポケット、縫い目がない胴周りの仕上げ方や裾の仕様など
細部までこだわって作られていることが多いです。
そのブランドがイメージする方向がユニセックスならボクシーな シルエット、フェミニンな方向ならフィットするキレイめなシルエット などといった傾向があります。
首元のデザインは大きく分けて次の3タイプ
中でもリブが太いものなら、顔周りにメリハリが生まれて だるっとした感じが女性には似合うことがありますが・・・?
僕自身は、首のリブ編みは、着倒している内に伸びてしまうことが あまり好きではありません。
首周り・・・? ある程度、首周りがしっかりしている「バインダーネック」を 選びたいです。
白Tシャツでもっとも気になるのが、生地の透け感です。 これはプリントTシャツやカラーTシャツにはない白Tシャツ特有の問題です。
では、生地は厚ければ厚いほど良いのかというと 一概にそうとも言い切れません。
特に女性は下着が見えるなど・・・また生地の厚みはシルエットにも 影響を及ぼすので、そこも含めて選びましょう。
Tシャツが「8オンス」になると非常に肉厚です。 下が透ける心配をあまりしなくてもよいのがうれしいところですが 厚みがある分タフでがっちりとしたイメージを与えてしまいます。
ミリタリーやワークなどアメカジスタイルには好相性ですが・・・
モードな着こなしがお好みなら薄手で落ち感のある素材をおすすめします。 一般的なTシャツの平均が5オンスです。
白Tシャツ一枚で切る場合は胸のポケットが デザインポイントになります。
高級白Tを試してみたい方には、『ジェームス・パース』など・・・ 素材や着心地、縫製全てにこだわりが感じられます。
程よく開いたネックが首元をきれいに見せてくれ、抜け感も出せる 夏のワードローブには欠かせないアイテムが「12closet Tシャツ Deuxieme Classe」です。
いつの時代もベーシックなアイテムを提案する、TASCLAP世代の強い味方『A.P.C.
カジュアルラインに絞った質の高い専門ブランド・・・は? やはり、パックTシャツのパイオニアとして知られる『ヘインズ』が 日本人の体型に合わせてアームホールやネックを細めに設定した 珠玉の1枚はおススメ
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