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WordPressブログ作成時に最初に入れたいプラグイン

WordPressブログ作成時に最初に
入れたいプラグイン

プラグインとは?

 

 

多くのソフトウェア「ここではWordpressのこと」には外部の
プログラムを追加することで機能を拡張できるような機構を備えており

追加するソフトウェアのことをプラグイン(プラグインソフトウェア)と言います。
自分が使用するWordpressの足りない機能を目的によって増やしていくことです

ですからプラグインはWordpressの色々な機能拡張します。

僕が最初に必ず入れる6つのプラグイン

 

  • 無料ブログ並みに使いやすくしてくれるプラグイン
  • Tiny MCE Advanced
  • アクセスを増やすために必ず入れる3選プラグイン
  • WP Social Bookmarking Light
  • Open Graph Pro
  • All in One SEO Pack
  • Google XML Sitemap
  •  モバイルに対応するためのプラグイン
  • WP Touch&Ktai Style

 

ビジュアルエディタのボタンを拡張して使いやすくする

僕が最初にまず入れるプラグインは投稿するときに無料ブログ並みに
使いやすくしてくれるプラグイン

 

 1.TinyMCE Advanced

このプラグインを導入するのは、記事の投稿画面にビジュアルエディタ
が表示され、HTMLを知らない僕でも最初から、文字のサイズ、
フォント、色、変更したり、簡単に編集できるようになります。

 

個人的にはこのように設定しています。

Tiny MCE Advanced の使い方や、日本語化の方法、各種ボタンの説明は
WordPressの使い方を覚えたいさんの「Tiny MCE Advancedをカスタマイズする」を参考にすると詳しく書かれています。

もちろん徐々に覚えてきたら、テキストをクリックするHTMLを見る
ことが出来と、そちらも使用可能、僕は記事内に広告を入れたりする
ときに切り替えて使用しています。

 

まずプラグインの新規追加の仕方を説明しよう。

ダッシュボードの「プラグイン」メニューから「新規追加」をクリック。

「Tiny MCE Advanced」を入力し検索します。

検索しインストールします。

僕の場合インストール済みになっていますが、本来ここは
「いますぐインストール」なっています。ここをクリック

「インストールが完了しました。」というメッセージが表示されたら、
「プラグインを有効化」をクリックします。

 

有効化の後に設定します。設定はダッシュボードの「設定」メニューから
Tiny MCE Advancedをクリックする設定画面になります。

 

 

2.WP Social Bookmarking Ligh

自分が書いた記事に「いいね」や「ツイート」などの
ソーシャルボタンを表示させるプラグインは多くありますが

 

 

簡単に設置できて、好きなソーシャルサービスを選ぶだけで
ソーシャルボタンの設置ができる優れたプラグインは、これが定番です。

 

 

WP Social Bookmarking Lightは、日本人が開発したプラグインであるため、
日本のインターネット事情にうまくマッチしています。

海外での開発したプラグインでは、「はてなブックマーク」などの
日本のサービスに対応していません。
そこが気に入っている理由でもあります。

TY’S EMPTY FLOGさんが、「最強のSNSボタンプラグインを更に便利にカスタマイズ」で、WP Social BookMarking Light の使い方を詳しく解説しています。

記事の上下にソーシャルシェアボタンを表示させたりといった
カスタマイズ方法を説明されているので、参考にされると良いでしょう。

 

3.Open Graph Pro

ブログにFacebookのいいねボタンを設置したものの
なかなか「いいね!」の数が増えずに悩んではいないでいないでしょうか?

その悩みを一発で解消し、「いいね!」数を格段に上げてくれるのが
このOpen Graph Proです。

このプラグインを入れることによって、「いいね!」を押した人の
友人のニュースフィードに確実に載るようになるからです。

また、その際に表示される画像や文言を、下図のように指定できるので、
ニュースフィードからのクリック率が大幅に増ます。

 

 

ダッシュボードの「プラグイン」メニューから「新規追加」をクリック。
「Open Graph Pro」を検索してインストールします。先ほどと

おなじように「インストールが完了しました。」というメッセージが
表示されたら、「プラグインを有効化」をクリックします。

プラグインを有効化すると、ダッシュボードの「設定」に
Open Graph Proという項目が表示されます。
必要な設定はここら行うことになります。

Open Graph Protcorolの詳細に関してはガイアックスソーシャルメディア
ラボさんの「SEOの2倍のアクセスを稼ぐFacebook OGP 活用術。」で
上手くまとめられています。

 

4.All in One SEO Pack

これはブログ記事の一つ一つに、

  • Meta Title : ブログタイトル
  • Meta Keyword : SEOキーワード
  • Meta Description : 検索エンジンに表示される際の抜粋

を設定できるようになる、Wordpressユーザーにとって定番のプラグインです。
All in One SEO Pack をインストールすれば、記事やページの投稿画面の

一番下に、下記のように、それぞれの入力項目が表示されるようになります。

 

 

WordPressで作成した新規投稿ページの一番下にスクロールすると
上記のような画面になります。

これらを設定することによって、検索エンジンから見た時に、
その記事は何について書かれているのかを理解しやすくなります。

結果、SEOに良い影響を与えることになります。
記事が上位表示されるために必要なプラグインの一つです。

 

5.Google XML Sitemap

このプラグインを入れることで、クロウラーと呼ばれる検索エンジンの
順位を決める上で重要なロボットが各ページを巡回しやすくなります。

これもSEOを攻略する上で必須です。

Google XML Sitemapプラグインのインストール

 

[管理画面] → [プラグイン] → [新規追加] から
「Google XML Sitemap」を検索しインストールします。

 

「Google XML Sitemaps」プラグインが表示されましたら
「いますぐインストール」と書かれたリンクをクリックしてインストールして下さい。

 

インストールが完了します。

 

インストールが終わりましたらプラグインの有効化を行って下さい。
利用するための準備はこれで完了です。

 

サイトマップの作成

ではサイトマップを作成してみます。管理画面の「設定」メニューの中にある「XML-Sitemap」メニューをクリックして下さい。

Google XML Sitemapsプラグインの設定画面が表示されます。

 

Google XML Sitemapsプラグインの設定画面が表示されます。

サイトマップがまだ一度も作成されていない場合は、画面上の「こちらをクリック」と書かれたリンクをクリックして下さい。

最初のサイトマップが作成されました。

これだけで、WordPressでコンテンツを更新する度に自動でGoogleに
更新情報を通知してくれるようになり、更新した記事がすぐに
インデックスされるようになります。

 

6.WP Tocuh & Ktai Style

WordPressを自動的に携帯電話に対応させてくれるプラグインです。

WP Touchは、プラグインをインストールするだけで、下図のように
自動的にスマートフォン表示を最適化してくれる便利なプラグインです。

今、スマートフォンからのアクセスを無視することはできません。
僕のブログも、総アクセスの3割以上がスマートフォンからのアクセスです。

また、10代や、50代以上の層になると、まだまだガラケーを使っている人も多い。

ですから、あなたのブログの、スマートフォンやガラケー表示を
最適化しておきたい時に。役に立つのがこのプラグインだ。

 

 

このように見やすく表示される。

WP Touch&Ktai Style の使い方に関しては、アマモ場さんの
「WPをiPhoneやアンドロイド・スマートフォンに最適化するプラグイン
WPtouchの使い方とKtai Styleとの併用法」を参考にすると良いです。

ブログの記事数が増えてきた時点で追加すると良いプラグインを
又紹介したいと思います。

 

 

 

 

tomio23