気をつけたい食べ物・成分、 美を作る食べ方

食事

グリーンスムージを続けて、油に、食材に気をつけた結果
肌も艶やかに、何回も書いていますが、高血圧だった僕が
薬いらずになりました。

同じ食事と食材を取っている、妻も実感として肌ツヤが
変わってきたと言っております。

グリーンスムージは、食材を生のまま食することもあり
食材選びや、洗い方も工夫しています。

日々の食事でバランスよくし、栄養を取ることで肌と体を健康に
若さを保ちます。

加齢と共に消化吸収力も落ちるので脂質の少ない食材を
選んだり、揚げ物を減らすなどしています。

揚げ物を食べたい時は、少し面倒でも自分が信頼の置ける
油を使用し、お粉もアレールギーが少ないものにしています。

栄養バランスを考えて内側からキレイに健康になりましょう。

美を磨く食べ方のコツ

食材選びや調理法で、栄養を効果的にとって美を高めましょう。

最初に野菜を食べますが、酢やレモン、上質なバージンオリーブオイル
をかけて食べると、塩分を減らし、糖質の吸収が緩やかになります。

発酵食品や乾物を食べる

発酵食品は乳酸菌が豊富で、腸内環境を整えます。

腸がキレイだと老廃物もたまらず肌もキレイになります。

納豆、キムチ、漬物、ヨーグルトなどです。
干し魚、キノコ、などもよし

乳製品も今や安心できません。

牛や、鶏の卵も、できるだけ、グラスフェッド（自然放牧した草を餌にしている
もしくは放し飼いにした鶏）などです。

バターも、僕自身は（自然放牧された牛から作ったバター）を
購入し使用しています。

ヨーグルトは唯一、安心できると思われる・・・
「フジッコのカスピ海ヨーグルト」にしています。

お肉やお魚は脂質の少ない部位を、焼いたり、茹でたり、油を
使わない調理方法を、油を使いたい場合は、ココナッツオイルが
お勧めです。

ダイエットでお肉や魚抜きはNGです。

肉や魚のタンパク質は肌を作る重要な栄養素です。

１日に100gはとりましょう。
体重が気になるなら、ご飯やパンなどの炭水化物を
少なめにしましょう。

野菜は実・葉・根を取り入れる

タネをもつ実の野菜、土の上で育つ葉の野菜、土の中で育つ
根の野菜の3種類をバランスよく食べると、野菜の栄養をまんべんなく取り入れられます。

グリーンスムージを取り入れたのも、そんな理由からです。

食べ方・よく噛む

よく噛むと美肌に良いです。
食べる時はよく噛み、唾液を出しましょう。

唾液は消化を助け、口臭予防に役立つとともにバロチンという
成長ホルモンを分泌します。

脳に刺激を与え、肌の代謝をよくして全身を若返らせ崩れた
細胞を修復する効果もあります。

体に良い油を取る。

「油＝太る」と言いたイメージがありますが、エネルギーを作り
肌に潤いを与えるなど大切な栄養素です。

取るなら、青魚に含まれるオメガ３系、オリーブオイルなどに
含まれるオメガ9系の良質な油です。

特に低温圧搾方（コールドプレス）でできた油です。

エキストラバージンオリーブオイル
エキストラバージンココナッツオイル

エキストラバージンオリーブオイル
は偽物が多く、買うときに確認が必要

バージオリーブオイルの選び方を詳しく知りたい人

日々食事を食べることは植物治療と同じ、体に良い食べ物とは？

エキストラバージンココナッツオイルは何が良いのか？

他の油と比べて低カロリーな上に、中鎖脂肪酸を主成分とする飽和脂肪酸で
できているため、体内に脂肪としてとどまることはありません。

脂肪を燃焼し、効率的に身体の代謝を促進させる働きがあるので
ダイエット効果があると話題になっています。

身体でブドウ糖となる炭水化物を控える、糖質制限ダイエットの
効果を高めるとして、ココナッツオイルを活用した
「ケトン体ダイエット」が有効だとしています。

ココナッツ癒しパワー Coconut Cures

体や美容に悪影響を及ぼす、できるだけ避けたい食べ物

身近な食べ物が体や美容に悪影響を及ぼすこともあり
できる限り、加工食品や外食は避け、添加物の少ない食材を選びましょう。

食べ方に気をつけたい

白い炭水化物は・・・？

白米や白いパン、うどん、そうめんの食べ過ぎは糖化を起こし
老化を促します。

雑穀米や胚芽パン、全粒粉パン、そばなどがオススメです。

精製の過程で食物繊維やミネラルが失われています。

白砂糖・・・？

ウイルスや腸の悪玉菌を活発にし、シミやそばかす
心の不調の原因にもなります。

てんさい糖や、メープルシロップ、純粋なハチミツなどは丸です。

料理の甘み付けには砂糖ではなく、みりんを使うのも効果的です。

トランス脂肪酸・・・？

マーガリンなどに含まれるアレルギーの悪化や心臓病のリスクを
高める恐れがあります。

お菓子やパンなどにも含まれているので注意が必要です。

使用禁止になった欧米諸国もあります。

清涼飲料水

500ml中に、角砂糖10個分以上の糖分が含まれる
ものもあります。
「ブドウ糖果糖液」「果糖ブドウ糖液糖」の表示は
避けましょう。

炭酸や100パーセントジュースは甘味料や果物の糖分が
多く含まれています。

市販の100%ジュースは濃縮還元のものが多く、製造過程で
果物の栄養素が失われていたり、砂糖が加えられたりしている
こともあります。

だしの素

旨み成分が濃く、使い続けると味覚がおかしくなる
恐れもカツオや昆布などの自然な食材で出しを
とるようにしましょう。

だし入り味噌やインスタント味噌汁も添加物が多いので注意

グルタミン酸ナトリウム

「アミノ酸等」と表示される科学調味料の一つ
脳に悪影響を及ぼしたり、女性ホルモンを低下させるなど
様々な問題が指摘されている。

インスタント食品や、スナック菓子、外食チェーンメニューで
多く使われています。

添加物の多い加工食品・・・？

ハムやソーセージ・ベーコンなどの加工肉、ちくわ
かまぼこなどの練り物、いくら、タラなどの魚卵には
添加物が多いので注意

イクラやすじこなどは、発色剤や着色料などで、赤みを保って
いるものもあります。

どれだけ添加物を入れても、「アミノ酸等」のみの表記になっていたり
表示が義務づけていないものもあります。

体に良い食べ物は？

野菜は多くの疾患リスクを下げ、肉、油、炭水化物は疾患リスクを上げる。

肉食の文化が健康にも、環境にも、大きな負荷を与えていることが
分かってきています。

ガンや糖尿などの生活習慣病が先進国の病であり、途上国の食事では
ガンも虫歯もほとんどないそうです。

マクガバン・レポート：アメリカ上院栄養問題特別委員会レポート―
世界的規模の調査・研究の、5000ページに及ぶ報告書で

先進国にがん・心臓病・脳卒中などの病気が急増したのは
高カロリー・高脂肪の肉類などに原因があると強調されている。

野菜は多くとるほど健康に良い

毎日の食事の大部分である『野菜・肉・油・炭水化物』のうち
『野菜』は病気の予防になり、『肉・油・炭水化物』は病気に
なりやすくなる食品です。

野菜は１日350gを取ると良い、野菜は多くとるほど健康にいいのです。

野菜類はこちら・・・

• 野菜
• 果物
• 海藻
• 豆類
• ナッツ
• きのこ
• 全粒穀物（玄米や全粒小麦粉など）

玄米を野菜と呼んでいることに、なんだ？と思った人もいるでしょう。
「野菜類」とは、つまり食物繊維の豊富な食品です。

それをたっぷり食べることが大事です。

野菜と言っても無農薬で自然栽培されたものをお勧めします。

これらを多く取るには、「グリーンスムージ」を噛むように
唾液と混ぜて飲むようにすると簡単に摂取することができます。

グリーンスムージは、塩分や油もほとんど入りません。
ですから高血圧や病気になりにくいと言えます。

健康に良い油として、「バージンココナッツオイル、と
バージンオリーブオイル」これらもミックスされた偽物が

多いので要注意です。

商品リンク　エキストラバージオリーブオイルと
バージンココナッツオイル

バージンオリーブオイル商品リンク