プロが教える簡単ヘアスタイル アレンジ

洋服を着替えるように、ヘアスタイルもアレンジしたい人は多いいのでは？
ちょっとした、考え方で自分で簡単ヘアスタイルアレンジができます。

 

 

ヘアスタイルアレンジの考え方４つの方法

プロだって撮影現場で移動しながらファッションによってヘアアレンジ
するには、いろいろな経験や引き出しが必要と思っているかもしれませんが、

この四つの方法を頭に入れとくだけでイメージは無限大にアレンジできます。

 

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自分でアレンジする場合もこの事を知っとくだけで、その日の気分や
ファッションよって簡単に変える事ができます。

 

その４つの方法とは？

 

分け目を変える

１日の撮影場所やファッションによって、ヘアスタイルを変えなければ
ならない場合、分け目を変えてあげるだけでヘアスタイルもイメージも変わります。

 

 
しかしプロの場合は朝一番の撮影では、あまり整髪料を付けないで、ドライな
感じでチェンジします。

撮影最後の方になるに従って整髪料も増やしていきます。

それは外の撮影ではシャンプーができないから、また夜のドレスなど髪を
光らしたりする方がムードが出ます。

こんな事に注意をすれば、あなたも４〜５つヘアスタイル
チェンジできるのではないでしょうか？

いつもと分け目が違う箇所にハイライト（ヘアカラー）を入れとく・・・？
隠れている箇所にハイライト（ヘアカラー）をポイント的に入れとくと
イメージをガラリと変えたい時に、あなたの注目度が変わります。

普段見えませんが、分け目を変える事でヘアカラーが見えて「いつ染めたの？」
といった驚きを与える事ができます。

 

 

髪の質感を変える

次にプロが考えている事は、髪の質感を変える事。
軽いワックスなどで髪に毛束感や空気感を与えて、髪の質感を変えます。

毛流れを作りその毛流れをドライの質感やウエット、光沢と整髪料で
質感を変える事ができヘアアレンジには欠かせません。

 

もちろんアイロンなど持っていたら洗面所でカールを作ってストレートヘア
から巻き髪に質感を変える事も可能です。

アイロンの使い方によっては、ゆるいウエーブだけではありません。
三つ編みにしてからアイロンで巻いたりして熱を加え、編み込みを解くと
髪の質感が変わります。

ワックスやヘアスプレー、整髪料によっても髪の光沢や質感が変わり
ヘアチェンジする事が可能になります。

要は髪の質感を変えると、頭に入れとくだけでアイデアが湧き出てくるのです。

 

前髪を作る

前髪が長い人は、前髪を前髪のカツラで、短くする事でイメージはガラリ
と変わります。
しかも前髪のカツラを上下にズラすだけであなたのイメージはものすごく変わるのです。

カツラがない人でも、ティッシュを棒状にして髪を巻き込み、適当な長さで
ピンでとめて、前髪を作る事もできます。

前髪が長い人は横から流して眉の、そばから耳に向かって流し、耳元で
ピンで留め上の髪でカバーします。

これで前髪ショートの出来上がりです。

 

 
前髪を編み込みで作ることも可能です。

 
整髪料をつければ、より一層簡単にできます。
おデコにそって前髪をつくって耳元で隠しピンで
止めればロングヘアをカットする事なく前髪のでき上がりです。

 

結ぶ、編み込む

これは、みなさんロングヘアの人は普段からやっている事で、結ぶにしても
ポイントは、お団子の位置です。

 

頭の後ろや頭の真上、真横、位置によってイメージが変わります。
顔の側面の髪だけ、たらし残った髪は結ぶ、イメージは変わります。

今日はどこにお団子つくろうかな？・・・・
真上に大きなお団子、パリジェンヌ風？

結んだ後の髪を・・・・？
お団子にする、ねじって垂らす編み込みでお団子？
工夫次第で、いかようにもできます。

編み込みをする・・・

覚えておきたい、２つの編み込み・・・・
まずはスタンダードな三つ編み、これも裏編みと表編みがあります。
ある部分の髪を拾いながら三つ編みをすると、表編みと裏編みの変化が出てきます。

ねじり編み、髪を二等分に取りねじりながら編むと縄のような形状に
編む事ができます。

この二つを覚えておくといろいろなアレンジができます。

また４つの方法をミックスする事もできます。

 

お洒落するのは１日に何回？

メイク直しと同時にヘアスタイルチェンジで気分を変えてみたら
いかがでしょうか？

1日に朝や夕方、ライフスタイルに合わせてヘアスタイルチェンジを
楽しみましょう、変えるだけで気分が変わります。

このような事をイメージしておく事で初心者でも10パターンぐらいの
ヘアスタイルアレンジができるでしょう・・・・