ナチュラル メイクの仕方
ナチュラルメイクで好印象にするには
ナチュラルメイクを勘違いしていませんか?
男性ウケが良いナチュラルメイク、しかしただ漠然と薄くメイクすれば
良いと思っていませんか?
メイクをしてないような自然な仕上がりで、キレイになれるナチュラルメイク
は、簡単に済ませてしまう手抜きメイクとは違います。
基本をしっかりとし、抑えておかないとイケません。
なれてしまえば習慣になります。
手抜きではけっしてキレイに見えません。
すべての工程を逆に丁寧にすることで、自分の顔を生かし
輝きをましたナチュラルメイクが出来るのです。
目次
ナチュラルメイクの仕方
細かい部分をほんの少し丁寧にするだけで美しさは
劇的に変わります。
抑えておきたい5つのポイント
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ファンデーション
ベースメイクは一番化粧品の中で投資すべきです。
重ねて塗るとシッカリ カバーでき、薄く伸ばすとどこまでものびて
まるで、ついていないような、薄づきするファンデーションを選びます。
最も大切なのは薄づきに見えるよう塗ること
薄づきに見せるポイントは?
ファンデーションを塗る範囲です。
目の下のクマはあらかじめコンシーラーでカバーし多少厚くなっても、中心部は
気になりません。
ですからファンデーションは顔の中心部からシッカリ顔の外に向かって伸ばして
いきます。輪郭部分にはついて、なくても良いぐらいです。
アイライン
アイシャドウはあっさりと塗るだけです。
大切なのはその他のアイラインやマスカラです。
アイラインはただ漠然と書くだけでなく細めに描き、決めるべきは、
まつ毛の根元をきちんと塗りつぶし
アイラインのキワをシッカリ決めます。
アイラインの色は一般的には黒、もっとも引き締めの効果が強く
目力もアップします。
下のまつ毛の根元はナチュラルにするために、目尻から中心部に向かって
消えるぐらいに、ブラウンで描きましょう。ナチュラルに仕上がります。
チップか綿棒を一緒に用意しておくといいかと思います。
濃くなりすぎたラインを薄めたり、少しぼかして自然な感じにしたりと
使い勝手はいい道具です。
まつげを上向きにすることでアイラインがうまく馴染んで見えます。
ビュラーを使ってまつ毛は上げましょう。
マスカラ
マスカラを使う時、ビューラーを使って、まつげを上げておきましょう。
いつも付けまつげしてる人は勇気を出してつけないで、マスカラを2度塗りする
くらいでメイクを仕上げてみましょう。
マスカラは普通、上だけつけて終わりにする人が多いいですが
下まつげにスプーンを下敷きにして、シッカリつけましょう。
眉毛
眉毛はをナチュラルに描くポイントは、眉頭、中間、眉尻と3分割に
わけて考えます。
眉頭はうすくなるよう後から指で軽く拭きます。
中間部分は濃いめが、綺麗に見えます。
眉尻は綺麗に描きます。
眉毛はを綺麗に見せるポイントは眉毛の薄く抜けた部分を埋めていき
1本、1本植えるよう描くと自然に見えます。
最後に眉毛をスクリュウブラシで毛流れを上に向かって起こして上げることです。
ハツラツとして自然さが際立ちます。
リップメイク
リップなら輪郭を少しだけボリュームをつけて書いてみる。
描くのは口角だけ、口紅を塗ってなじみ色のライナーを口角に引き、
真ん中だけにグロスを塗ってみましょう。
凛として、清楚だけど、なんかエロい・・・
ナチュラルメイクは
細かい部分をほんの少し丁寧にするだけで、美しさは
劇的に変わります。
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