正しいメイクの仕方知っていますか?
自己流で適当にしているメイク
今や中学生や高校生からメイクを見よう見まねで始めるケースが多いです。
今の自分のメイク本当に気に入っていますか?
たくさんの商品や情報があふれている今、何が自分に合うのか、見つけ出すのはとても難しいことです。
目次
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まず顔はあなたの生き方です。
学生時代は注意されない程度、濃くても良いかもしれませんが、成人したらメイクをもっと気をつけたほうが良いと言えます。
メイクやヘアスタイルに気を遣い自分をより美しく保っている女性達というのは、自信に溢れています。人から‘魅的’や‘有能な女性’と判断される事が多いのです。
なぜなら・・・・
顔はあなたの情報を伝えるメディアだからです。
ふと友人や仕事相手の顔を見たとき、もし顔だけが白くて首の色と違っていたら、どう思いますか?
またクマやくすみが透けている肌を見たらどう感じますか?
言葉にはできないかもしれませんが「メイクが濃いな〜・・・」「疲れているのかな・・・?」といつの間にかその人の顔から出た情報を読み取っているのではないでしょうか?
この様に顔はその人の持っているたくさんの情報を伝えるメディアと言えます。
メイクとは”顔の情報を”上手に磨いて、光輝かせる効果的な手段です。
メイクや洋服は客観視が大切です。
以前も書きましたが、メイクや洋服は、自分が好きなことも大切ですが相手から見てどう感じてもらえるかが、最も大切なのです。
多くの女優やモデルなど美を追求している人は、みな客観視の達人です。
自分の顔の情報を美しく編集するために絶対必要なものは”客観力”です。
思い込みや自己流でなく「まわりの人からどう見えているか?」を基準に
美を形づくっているからこそ多くの人に素敵ね!て言われるのです。
客観的に見てキレイてどうすればいいの?
どうすればいいのか分からないと思われる方も多いと思いますが大丈夫です。そんな難しいことではありません
顔立ちや流行、年齢に関係なく誰もが自分の魅力を底上げできる究極な方法は?
メイクの基本を知ることです。
プロのメイクアップアーティストでも、いつも基本を大切にしています。その基本に基づいて自由自在にアレンジしているのです。
目指すメイクの基本は?
新たに目指すメイクの基本はこれです。
ほぼすっぴん
透けたクマや、ボサボサの眉、こんなメイクをナチュラルメイクと勘違いしていませんか?
手抜きメイクをナチュラルメイクと勘違いしている人、数多く見ます。薄ければナチュラルに見えると言うわけではありません
ベストバランス
濃すぎず、薄すぎず、ちょうど良いポジションに位置するニュートラルメイク、隠すべきところは隠し、魅力はより強調して
見せる。メリハリの効いたメイク法です。
こってり
確かに、シミや血色の悪さは隠れますが、濃すぎて(メイクしている感)が強すぎ、これでは自分でマイナスの情報を作り出しているようなものです。
男性から見ても好きなメイクはベストバランスなナチュラルメイクです。
5つのメイクポイント
顔のパーツには、それぞれ意味があった。
「目は口ほどにものを言う」と言うことわざがあるように、目は時に言葉で語るよりも意思を伝えます。雄弁な発信力を持ちます。
肌はその人自身
肌はその人の生活習慣や体調が現れるところ、たとえばきめ細やかで透明感のある肌は、日々をきちんと大切にくらす健康的な姿や清潔感を、見る人にイメージさせます。基本的に一番の好印象を与えられるのは肌の輝きやツヤです。
眉はセンス
顔の額縁とも言われる眉は、パーツの中で最もセンスが現れる場所、なぜならある程度自由に形づくれるから、自分の骨格にあったバランスなら意思あるまなざしが引き立ちます。
目元は意志
目、中でも「瞳」は直接メイクできないだけに、その人の気持ちが現れる場所見る人に意志を感じさせる目力は、瞳の存在感から生まれているのです。
頬は生命力
肌にエネルギーと生命力を与えるのは頬の血色と立体感、ぽっと上気したような自然な赤みとツヤがあれば、生き生きとした印象を演出できます。
唇は品格
口元はその人が発する言葉同様、女性らしい品格ををもたらすパーツ。丸みと柔らかい質感、口角が引き締まった凜としたフォルムが上品な印象を与えます。
それぞれの意味を認識するだけでもメイクは変わります。
あなたの美を引き出す 正しいヘア&メイク事典
尾花けい子著書の正しヘア&メイク事典メイクのポイントを一般の人にもわかりやすく、書かれています。
僕のブログの中でもよく読まれているのはメイクの基本の部分プロのアイライナーの引き方や、コンシーラの使い方、自分に似合う眉カットの仕方など、
その他にも・・・・
アイメークの仕方、アイメイクは瞳が主役眉毛の描き方 流行にさゆされない理想の眉、永久不変のルールなどプロが参考にしているメイクの基本時間があったら読んでください。
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