ほうれい線はメイクで目立たなくできる

もちろんほうれい線は年齢に見合った、しわなので生きてきた証でもあります。
あってもいい！と考える生き方もあり、逆にほうれい線なんて絶対いやと言う人が大半です。

 

できてしまったほうれい線は、完全に消す事はできませんが、
メイクで目立たなくする事はできます。

 

 

ほうれい線を目立たなくする３つの方法

メイクで目立たなくするには次の三つの方法があります。

 

スポンサードリンク

 

コンシーラーで目立たなくする

コンシーラーもステイックタイプやリキッドタイプといろいろありますが
ほうれい線を目立たなくするには、リキッドタイプがオススメです。

 

 
なぜならあまり粉ぽっくすると逆に醜くなり化粧崩れなどの時に
目立ってしまいます。

コンシーラーの明るさは、自分の肌の色味にもよりますが
２段階ぐらいは明るめが使いやすいです。

コンシーラーは一度に厚塗りしないことシワを隠そうとベタベタと
塗ってしまうと、シワの部分だけが浮きあがります。

時間が経つと化粧ヨレを起こしたりして逆に目立ってしまいます。

筆やチップで、ポイントに、点でつけるか写真のようにつけます。
あとはスポンジや指で薄くのばします。
できるだけ薄くつけるようにしましょう。

クリニーク（Clinique）
エアブラシ コンシーラー #04（ニュートラル） 1.5ml [海外直送品] [並行輸入品]

 
できればコンシーラーを鼻の上や、唇の輪郭周りに薄く塗ります。
他の部分などに、より高くみせるようハイライトとして薄く塗ると
その部分が浮き出て逆にほうれい線が目立たなく感じます。

 

ほうれい線以外を目立つようにする

ほうれい線が気になるようになった、原因は肌の老化や表情筋の衰えなどから、
皮膚がたるみ下がってくる事で、徐々にほうれい線が目立つようになって
きます。

ですからファンデーションの厚塗は禁物です。
アイメークを強調しましょう。
まぶた全体にニュートラル(自然な）色味を薄く塗、次に眉毛の下に
ハイライトとして淡い色をつけます。

決して目元を大きく見せようとシャドーを目の周り全体につけるのは
目の周りの小じわが目立ってしまい気おつけましょう。

やるべき事はくっきりとした、濃い色でまつ毛ぎりぎりの所に
ラインを描きます。

まつ毛の間を塗りつぶしても構いません。

こうする事で目元がハッキリします。まぶたの腫れが目立ちません、
まぶたは年齢と共に垂れ下がり肌はシワっぽくなりますからアクセントの

ある色をシャドーにすると、よれてシワが目立つ事になります。

最後にマスカラを上まつ毛にたっぷりと、下まつ毛にもバランスをとるため
少量をつけます。

目元を強調する事でほうれい線が気にならなく見えます。

リップも淡い色より少し色味やリップペンシルで口角が上がるように
ラインを強調するとより効果的です。

 

リフトアップテープ（かんたん美顔テープ）

同窓会など若く見せたい時はリフトアップテープが便利です。

女優のCM撮影などリフトアップテープでメイクすると
喜ばれます。

顔周り耳たぶ近くを、指で引き上げてみてください。
ほうれい線が消えます。

テープを使う時には、顔周（ほほ周り）を首筋に沿って下に血液を
下げるように15回前後リンパマッサージします。
すると逆に皮膚がリフトアップされます。

それからこめかみや耳たぶ周りにテープを貼って、化粧水で軽く
湿らすと、テープは全く見えません。

いつものように、ファンデーションを顔の中心部から髪の生え際に
向かって伸ばしていきます。

どこで買うのか、このテープはわかりませんが、かずきれいこさんのテープは
以前いただきました。

何回も使用していますが50~60センチに近ずいても見えません。

50代から15歳若返る!! かづきれいこの
「かんたん美顔テープ」プレミアムメソッド 付録
「かんたん美顔テープ」太タイプ細タイプ各2シートつき!
(主婦と生活生活シリーズ)

 
ファンデーションを塗る時のワンポイントアドバイス・・・・？
ファンデーションは最初は少なめにつけ
それから徐々に重ねていきます。付け足すことはいつでもできます。

これがナチュラルメイクのポイントです。

化粧を、おとした時もどこに貼ったかわからなくなるぐらい
見えません。

 

ほうれい線から視線をずらす

人の目線は、強く印象に残る方に視線が向きます。

メイクをする時は、ほうれい線をカバーする事も大切ですが視線を集中
させないようにする事です。

なるべくほうれい線から遠くにある目元に視線がいくように、
しっかりとアイメイクをしてみてくださ。

 

ほうれい線撃退ツール

今からでも遅くない日頃のお手入れ・・・・？
ほうれい線を消す方法として、「マッサージ」「表情筋（深層筋）を鍛える」
「ツボを押す」など何も使わずにその場でできる方法もありますが、

道具を使って直接ほうれい線に作用させるという方法が簡単です。
より効果を上げたい時や時間がない時などはリフトアップテープや

髪が長い時はポニーテールや、編み込みで髪の毛を引き上げるなど
ツールを使ってみるのもいいと思います。

 

便利グッズ

どんな道具があるのかちょっと確認してみましょう。

 
何と言っても日頃のケアが長い目で見ると大切です。
即効性はありませんが数年経った時に違いは間違いなくあります。

今や手軽にコラーゲンや、ヒアルロン酸を意識的に摂取したり
日頃の食べ物、グリーンスムージなど野菜や果物を簡単に摂ることができます。

体の中から変えていき、適当な運動も効果があります。