誰も本当のことを教えてくれない事とは?
美容師も本当は勉強していて肌からは何かつけても
浸透しないことを知ってはいますが、本当のことは
教えてくれません。
美しさの原点であるキレイ肌や健康な髪を、そのためには
知らなくてはいけないこと、守らなくてはならない事
ファンデーションを塗ると確かにキレイに見える
しかし本当の美しさとは・・・?
スキンケアは、本や雑誌でよく紹介されている洗顔や化粧水、そして高価な
基礎化粧品をつければ良いと言うものではありません。
素肌の美しさを取り戻して、子どもの頃のようにケアや化粧をしなくても
美肌でいられるにはどうすれば良いのでしょう。
目次
肌の表面は0.02mmほどの薄い膜で覆われています。
死んだ細胞(角質細胞)の集まりである事、ご存知でしょうか?
実は、角質というバリアのおかげで肌内部の水分が保たれ、
異物が中に侵入するのを防いでいるのです。
このバリア機能のおかげで、外気の「乾燥」や「汚れ」「刺激物」に
負けないで、肌のトラブルを防ぐことができています。
化粧品で手入れをつづけないと美しさを保てないと思っている
でしょうがファンデーションは細かな粒子上の砂を塗って
いるようなものです。
ですから、できるだけ早く落としたほうが肌のためには良いのです。
しかし現実にはそうもいかず、長時間つけているのでメイクを長い時間
している人ほど肌は乾燥してボロボロです。
化粧品には角層のバリアを壊す強力な成分があります。
それが化粧品に含まれる「界面活性剤」です。
クリームやローション状の化粧品は、それ自体が界面活性剤として
作用します。
美容成分を肌内部に浸透させることができるのは、界面活性剤で
バリアを壊しているからです。
しかも化粧品に含まれる、種々の成分は、毛穴の中まで入りこみ
ます。
すると毛穴の周りの組織は、異物を排除しようとして炎症を
起こし赤く腫れ上がってしまいます。
化粧品を習慣的に使っていると、角層は薄くなってひび割れ
乾燥肌になります。
洗顔後に肌がつっぱるのはそのためです。
クレンジング剤や洗顔料は、台所洗剤並みに強力な界面活性剤が
含まれているため洗顔後に肌が乾燥するのです。
基礎化粧品やクレンジングをやめれば「肌バリアを壊す」→「乾く」→
「保湿化粧品を塗る」という悪循環から抜け出せます。
毛穴まわりの、炎症がおさまるので顔の赤み、色ムラもなくなります。
スキンケアに依存しないで、素肌そのものの「美しさ」や
「強さ」を高める方法があります。
肌の「新陳代謝」を促進させる方法です。
肌の再生力が高まり、過剰にスキンケアをしなくても自然と
キレイで美しい肌が作られるようになります。
新陳代謝を促進するということは、カラダの機能を高める
ということです。
つまり健康なカラダを目指すということです。
「美肌」と「健康」は本来、切っても切り離せません。
肌が荒れて赤みがある人は、「バージンココナッツオイル」や
「白ワセリン」を塗って、少しべとつく時はその上から軽く
柔らかなタオルで、押すようにしてください。
そのことによって肌本来の強さを取り戻し「新陳代謝」によって生まれた
キレイな細胞を、守ることができるようになります。
界面活性剤が良くないなら、界面活性剤フリーの化粧品を使えば
良いと、考える人もいるでしょう。
しかし界面活性剤を含まない化粧品はほとんどありません
しかも界面活性剤以外の成分にも肌を美しくする効果はありません。
化粧品は、油性成分、界面活性剤などの乳化成分、合成ポリマーなどに
防腐剤、美容成分を混ぜあわせて作られています。
油性成分や、合成ポリマーはツヤを出す成分ですが、肌には悪影響
防腐剤や美容成分も炎症や乾燥の原因になります。
肌に悪い成分を避けたいなら、何も塗らないのが一番です。
「肌に悪いものが認可され、売られているはずがない」と
思う人もいるでしょう。
しかし化粧品は薬と違い明確な効果がないことが前提ですので
効果を裏付ける客観的なデーターはありません。
しかも人の健康に対する影響は十分に確認されていませんし
テスト期間もごく短期間です。
5年後10年後の安全性は誰にもわからないのです。
「医薬部外品」も安心とは言えません。
化粧品は、すべての成分を表示することが義務付けられていません。
また成分表示を見ただけでは、どんな成分かわかる女性はほとんど
いません。
合成界面活性剤にいたっては1400種類以上の成分があります。
また医薬部外品の場合は国が指定する成分以外は記載しなくて
良いことになっています。
1) スクラブ洗顔&ピーリング
スクラブ洗顔やホームピーリングで角層の表面をこすり落とす
肌表面が一時的に柔らかくなり、ツルツルの美肌に見えますが
しかし保湿機能の高い角質を落としただけです。
結果的に乾燥肌になります。
2) 美顔&表情筋マッサージ
軽くこするだけでも、肌の保湿機能は損なわれます。
ましてつねったりひっぱたいたりすれば、角層の構造が破壊され
表皮と真皮ののかみ合わせがずれて、表皮の下に隙間が
できてしまうこともあります。
3) 美顔ローラー&美顔機
器具で強くこする刺激も、角質細胞を傷つけ乾燥や小じわの
原因になります。
毛穴に美容成分を浸透させるタイプも市販されていますが
毛穴に異物を入れれば炎症が起きるのは確実です。
4) シートマスク
肌表面に水分を乗せても、肌を乾燥させる役目しかありません
ヒアルロン酸などの粘りきが、うるおった気分にさせるだけです。
5) ホットタオル
ホットタオルで毛穴を開くという美容法もありますが
しかし毛穴を開いても肌は美しくなりません。
水分を吹くも高温のタオルを肌に当てれば、肌は後から
乾燥してくるだけです。
リラクゼーション目的で行うのなら
タオルをビニール袋に入れてから肌にのせてください。
健康の肌とは・・・?
ツルツルした光った肌ではありません。
本来サラサラしたマットな桃の表面のような肌が
健康な肌です。ここに誤解があるように思います。
ツルツルに見せるためにクリームなど塗りますが、時間がたつと
酸化して肌にはよくありません。
1) 毎日同じ主食とる
「たんぱく質、コラーゲンは美肌の元」と言われますが
腸内最近は、主食の成分を元に必要な栄養素を作り続けられる
ように、毎日同じ主食(米)や野菜、果物などをとりましょう。
2) 栄養ドリンクを飲まない・・・
化粧品だけでなく栄養ドリンクもパラペン、安息香酸(あんそくこうさん)
などの防腐剤が含まれています。
腸内環境が破壊され、栄養バランスがかえって乱れたり
肌が荒れたりします。
3) 自然の食品でビタミンを取る
ビタミンCなどのサプリメントを毎日摂ることが数年前までは
推薦されていましたが、最近は合成ビタミン剤の取りすぎによる
健康被害が指摘されてきました。
必要な栄養素は食品からとりましょう。
4) 12時まで寝る
夜更かしは肌に良くないことは、医学的な事実
遅い時間に寝ると、肌細胞の生まれ変わりを助ける
成長ホルモンが不足してしまいます。
遅くとも12時までには就寝してください。
5) ストレスをためない
ストレスが長期にわたって続くと白血球が増えて交感神経が亢進し
肌の組織に炎症が起こります。
ニキビができやすくなったりメラニンの増加でくすみや
シミができることもあります。
参考資料 : 化粧品を使わず美肌になる!
ボディークリーム代わりに使って安心な物として・・・
白ワセリン、顔はもちろんカサカサするボディーもワセリンを
使う。前にも紹介しましたが、パリから来たモデルたちは、
薬局で売っている白ワセリンを使っていました。
酸化しにくいのです。
またバージンオリーブオイル・バージンココナッツオイルも参加しません
バージンココナッツオイルや白ワセリンは、高級化粧品に使用されています
しかし100パーセンと純粋なバージンココナッツオイルや
バージンオリーブオイルを使ったほうが安心です。
ココナッツ癒しパワー Coconut Cures
美肌に良いクレンジングに使える、天然オイルの選び方
美肌を作るには食事と適度の運動が大切というお話しました。
僕の朝食は季節の野菜とフルーツが入ったグリーンスムージと
MCTオイルが入ったバターコーヒーが毎朝の朝食メニューです。
もちろんウォーキングもしていますが・・・
最近感じる体の変化・・・?
シャワーを浴びると体の新陳代謝が良いのか、シャワーが
水滴のように体からこぼれおちます。
また顔にも何もつける必要を感じません。
ただ髭剃り後には、顔が突っ張ったりしませんが
白ワセリンを薄くのばして、つけたり、バージンココナッツオイルを
つけたりしています。
スキンケアをやめる
食事を見直す
睡眠で細胞のリニューアルをする
よく歩いて、冷えを改善する
呼吸でデトックスする
隙間時間にマッサージをする
心の豊かさで美容効果をアップする
いつまでも肌が美しくいられるなら、歳をとることも怖くありません。
年を重ねるごとに人間性が磨かれ、どんどん魅力的な女性、男性になる。
そんな本当の美しさと自信を手に入れてください。