年齢を重ねたら、靴にお金をかけるべき?
年齢を重ねたら、どこにお金をかけるべきか?
どんなに高級な服を着ていても、安い服を着ても
”靴が”多くを物語る。
高い服を着ていても、服に合わない靴や
安い靴を履いていると、印象が悪くなるでしょう。
それほど高くない服にいい靴を合わせると、一つの
スタイルになる。
年を重ね、自分にふさわしスタイルやブランドを見直す
つもりなら・・・まずは、”髪と靴”から始めること。
目次
靴にお金をかけると?
もちろん、お金をかけた、ピンヒールの靴を
履くには、ある程度の若さは必要?
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スチレットヒール(ハイヒールのこと)を履いた女性は
足がスラーと長くなり気分的にも見た目的にも身長が
高く見える。
ただそれだけでは無い。
履いていると背筋は伸びて、バストは突き出て
ふくらはぎはの筋肉は引き締まり、ヒップの位置は上がり
あの独特な歩き方になる。
ダーメージ ジーンズを履いていてもスチレットヒールを
履いている女性はやはり魅力的だ。
ある年齢に達したら、安全と快適さを手に入れて
スチレットヒールをやめると言う女性がいるが・・・
素敵なレストランでは持って言って、履きなをしても
良いのでは無いかと感じる。
食事の時間は座っているわけだから快適に気分も
フレッシュにいられるのは、あなただけではなく
周りの男性も影響を受ける。
年齢に関係なくスチレットヒールを楽しめ日常的に
履くには体に悪いことはよくわかる。
これがあなたの生き方だとしたら素敵だ!
あるピーアル会社では?
あるPR会社の、女性社長は女性社員全員にスチレットヒールを
履くことを義務付けた。
デスクから立ち上がりお茶を出してくれる時も
お見送りや、女性の歩く姿が綺麗でその会社を訪れる時は
自分の姿勢も見直したものだ。
靴に力を入れるぐらいだから、全ての女性社員は
よく教育されていた。
あなたのスタイルを示すものは何?
新しい靴を手に入れると、今までのファッションが
違って見える。
それに”髪型をチェンジ”したら、生き方や考え方まで
変わるように思う。
安い靴だと、それがたとえスポーツシューズでも
全然違うのだ。
オシャレの人は、ニューバランスをよく履いている。
多くの人が履いているからこそ本物を選ぶべきだ。
ほとんどは偽物が多くオシャレに、履いている人は
本物を、高くても選ぶ。
本物を履いている人は、着こなしが違う
コーディネートが違う。
安い靴だと、あれこれと必要無いものまで、買ってしまい
足や、腰、姿勢にまで悪影響を及ぼしそうだ。
安いからと言って雑扱い、雑に履く、考え方まで
雑になりそうだ。
議員に立候補するにはどんな靴?
映画 「アジャストメント」の中で上院議員に立候補をした
主人公が
選挙の敗北宣言の中で、選挙に勝つためにネクタイ選びから
靴の選び方まで
指示を受けた事を暴露するシーンがある。
その中で、靴をピカピカにして履くと・・・光る靴を見て連想するのは
経済的に成功した弁護士や、銀行家を連想させる。
労働者層には少し傷んだ靴がいい、しかし傷み過ぎて居ると
富裕層は選挙資金を出さない。
だから選挙参謀を雇えない、では正しい靴の選び方とは?
そこでどの層にも受ける、少々くたびれた感がある、履きこまれた靴と言った
下りがある。
多分選挙参謀はこう言ったことまでアドバイスするのだろう・・・
靴選びには・・・色々考える。
やっぱり靴はイタリア製?
靴とは・・・?
アクセサリーであり、服の引き立て役でも、あり履く人の
スタイルの象徴でもり、同時に足を保護する
そしてカバーできなければならない。
フラットシューズでも、パンプスでも、スチレットのような
ハイヒールでも、靴にとって大切なのは快適さだ。
ハイヒールでも良いメーカーや高い靴は
快適さをよく研究している、だから高いのだ。
これまで僕の人生の中で、どれだけ靴選びで
間違えてきたことか・・・・
一足目はイギリスでジョンロブで注文した。
靴で、破産寸前で購入、ファッションシューズも
多くがイギリス製でした。
その理由は・・・?
元祖、革靴大国イギリスの革靴はとにかく丈夫。
革底のソールを二重にしたダブルソールや革を
24時間ラストに固定するなど耐久性がある靴を生み出します。
またファッションセンスもアバンギャルドの靴が豊富
なことです。
しかし年齢を重ねてからは、イタリア製 、フェラガモを始め
ボッティガ・ヴェネタ、また街でも履けるマウティーン シューズ
BUTTERO(ブッテロ) 、ジャコメッティのマルモラーダ も
その他フランスクリスチャンルブタン、など良い靴は多い。
ここであえて高級ブランドをあげてみた。
やはり安い靴とは、履き心地も長持ちも違う
高級な靴は修理してでも、長く吐きたくなる。
磨いていても見た目も履き心地も安い靴とは
全然違うにだ。
安い靴や流行りの靴は安っぽく履き心地も悪い
見た目も飽きてしまう。
長く付き合いたいとは思えないのです。
必ずしも高価なものを進めているわけでは無い、以前登山シューズや
ワーカーブーツの、ようなものを探したことがある。
イタリアやフランスには登山シューズの
履き心地のいい靴が数十万出すとある。
しかしアメリカのワークシューズ
「レッドウィングシューズRED WING SHOES 」に決めた。
これがデザインと皮質共に、みがきこむと
良い味が出て今ではお気に入りの一足だ。
決して高いわけではなく普通のワークシューズだが
丈夫でよくできている。
靴選びのチェックリスト
肉体的な変化と共に、忍耐強くなってきている
40歳以上の人が、デザインの魅力以外に、靴に求める
ものは何か?
- サポート感と履きやすさのバランスが良いこと
- 靴デザイナーが少しでも解剖学を知っていること
- 足は左右対称では無いので、両足履いて選ぶこと
- 硬い床の上を何歩か歩くこと
実際に階段など上り下りしてみると
よくわかる。
完全なサイズはないので、同じサイズを何足か
履いてみる。
全身が映る鏡を見てみる。
履いているうちに履き心地がよくなるといった言葉は
信じちゃダメだ。
合わないサイズはいつまでたっても合わない。
ヴィトンで、白のドラーバーシュズが割安になっていた。
僕のピッタリのサイズがなく、小さいか、大きいか
選ぶしかなく大きくサイズで脱げるのは、いやなので小さいのを選んだ
数回履いて痛くて、皮を伸ばす機械を買って伸ばしたが
履けるようにはなったがやはりしっくりこない。
ファッションデザーナーが手がける靴も
初めの頃はファッションと関連してデザイン優先してくるので
履き心地はだめ、靴選びは難しいのです。
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