ナチュラルでいる事 、ナチュラルな美しさ

これほど謎が深いものはない。

 

なぜなら何がナチュラルであって、何がナチュラルでないかなんて
誰も正確に定義できないから・・・

 

僕自身、女性にコーディネートを頼まれることもあり
大切にしていることは、その人ライフスタイルで輝く
ファッションを選びたい。

 

できるだけシンプルに、そして守るべきことは
昔から培われた自然素材の良いものが選ぶこと。

 

息子の嫁がフランス女性、パリジェンヌではないが
リヨンから車で30~40分の街で育った。

 

嫁も美容師でリヨンで修行したあとロンドンの最先端の
サロンで働きたくロンドンに向かった。

 

それが出会いとなり息子と結婚

 

顔立ちにの良い綺麗な娘、もちろん美容師だからファッションは
好きだ。

 

義理の娘の選び方やセンスには驚かされることが
多かった。

 

やはりフランス人はファッションに対する考え方違う
無駄なものは買わない・・・
購入時にはかなり慎重に選んでから買うと言ったところだ。

 

リアルクローズ・自然体

今、流行りの「フランス人は10着しか服を持たない」実は題名とは違い
本当は「Lessons from Madame Chic」（私がマダム・シックから学んだこと）
という本です。

 

 

その中の第４章から日本向けにつけたように思う。
なかなか面白い本だ。

 

リアルクローズだが・・・？

• リアルクローズ
• リアルフェース

ファッションは、バブル崩壊後の1990年代それまでの、現実離れしたような
デザインではなく、現実味のある服を求める流れになり、
2006年ごろからエコ意識の高まりや自然体のライフスタイルを背景に

 

ナチュラル思考が求められた。

 

女性デザイナーが同世代の女性に向けて作る生活に違和感のない
自然体の服「アニエス・ベー」などが注目された。

 

当時じロンドンではナチュラル思考で、ほとんどの女性が
化粧をしない、ヘアスタイルは朝シャワーを浴びて
タオルドライでドライヤーをかけないナユラル乾燥、もちろん冬でもだ。

 

 

空気がドライだから乾きが早い、無造作でルーズな
髪型を、髪が乾いて来てら手櫛で揉むように、ふんわりさせて
風でなびく様な、お行儀のよくないヘアの完成、

 

ブラッシングなどもちろんしない。もちろん嫁もその様にしていた。

 

初めてロンドンに勉強に行った頃は
綺麗にお化粧をして若い子でも真っ赤なルージュが
映えて綺麗だった。

 

しかしリアルクローズが注目を浴びてから・・・？
リアルファッション、リアルな素肌を見せることがクールと
されていた。
 

ナチュラルメイク・素肌感

当時ロンドンやフランスでもファンデーションを塗らなし
化粧をあまりしない、本当の素肌が、自分そのものと堂々と
出すことがファッションとして注目された。

 

 

ナチュラルメイクの仕方

プロがおススメするナチュラルメイクは？

 

今から紹介するベースメイクは、よりナチュラルに見せるために
ファンデーションを使いません。

 

 

そこで肌を守るために、色のつかない日焼け止めや、化粧下地などを
使い均一に塗ります。
（トーンアップなど色がついている場合は控えめに）します。

 

保湿クリームを顔全体に塗り次に、なるべく隠したい
箇所を（くま隠や小鼻周り、ニキビ跡）を
「イブサンローランの「ラディアント　タッチ」筆ペンの様になっている
やBBクリームでかくします。

 

どうしてもファンデーションを使わずにいられないなら
保湿クリームと混ぜて使う様にします。

 

これでファンデーション効果は多少薄れてナチュラルになります。

 

外出するときは、口紅を「ディオール・アディクト」をつけ
まつげ上下にたっぷりとマスカラをつければ完璧です。

 

　「ランコム「イブノ」シリーズがベスト、目元が目立ち
同時にクマも隠してくれる。
 

化粧品 商品リンク

	イブサンローラン「ラディアント　タッチ
	ディオール・アディクト
	ランコム「イブノ」

 

 

ナチュラルでいるために、これだけは外せない持ち物

• ジーンズ　いつどこでも、どんなトップスと合わせても
  様になるカジュアルにも、シックにも来こなせる。

 

まずはこれがないのは、着るものがなくなってしまった様なものだ。

 

• • ライトブルージーンズ : 白よりも少し個性が出せ合わせやすく
    冬の終わりから夏の終わりまで着れる。

 

• 靴 ：ブラックプレーンパンプス、カラーパンプスなど、気づかないうちに
  どんどん増えていくのが靴なんです。
  しかし絶対必要なのが「スニカー」です、スニカーは
  お気に入りの一足が欲しい。

 

やはりスニカーは有名ブランドがオススめ・・・

 

「そうは言ってもどれを買えばいいの？」という人は

• コンバースのオールスター（ハイカットでもローカットでも）
• ニューバランスの574
• アディダスのスタンスミス
• ナイキのエアマックス

 

ハイテクスニカー : 最新技術を詰め込んでつくられたスニーカー
ローテクスニカー : 昔からあるクラシカルなスニーカー

 

どちらを選ぶにしても「有名ブランド」がデザインもはき心地も良い

 

• • 白のシャツ : 女性をキリッと見せるアイテム鉄板アイテムだ。
    流行を選ばない、それだけに良質のシンプルな白のシャツ

 

• • 良質: リネンの白シャツ日本は蒸し暑いだからリネンが活躍する。

 

• • ラルフローレンのダンガリーシャツ
    素朴さと少しワイルドな色落ち、これが女性らしを引き立たせる。
    着るシーズンも長い、Netで購入の際はコーピー商品が多いいので
    気をつけてください。

 

• • 黒いジャッケト : いつも履いてるジーンズに合わせやすく
    なぜかエレガントに見える。

 

• レザーのライダーズジャケット :　皮は薄手で軽いものがいい
  シンプルなものとの組み合わせで品位を出すこともラフに着ることもできる。

 

何を着るかを考えたたくない日でも、これさえあれば
なんとなく様になる。張り切ってオシャレをしてない様に
見えるのもいい

 

• • スカーフ　様々なシチュエーションで役に立つ優れもの
    暗い色の服に合わせると、良いアクセントになる。
    流行遅れにならないか？なんてきにすることはない
    雨が降れば、頭からすっぽり被ればいい

 

• • 大きなショール　本当に寒いなら、ダウンを着た方がいいに
    決まっているが、ダウンは太って見える。
    夏の冷房対策にもやくにたつこれが便利なのです。

 

• • 肩にストンと落ちる大きめなセーター　朝これを着て
    デコルテが大きく見えるぐらい大きめフランス映画に
    出てくるシーンに男物のセーターや白シャツを着ている
    女性はセクシイーで。可愛く見える。

 

• • 大きめなサングラス　　太陽の光が眩しすぎるから、二日酔いが
    冷めないから、涙が止まらないから、ややミステリアス雰囲気を
    出したいなどサングラスをかける理由はいくらでもある。

 

• Tシャツ: シンプルだけど　　値のはるTシャツ、無造作で、しかも高級感を
  少しだけ付け足せばオシャレに見える。
  またロゴが大きくプリントされたない無地に近いもの

 

• プラダpradaVネック白無地半袖Tシャツ
• ヴィヴィアン・ウエストウッド
• ジェームスパース(JAMES PERSE)Tシャツ

 

参照 : 【白Tシャツの選び方】 無地Tシャツのおすすめ人気

 

薄いニット地で、やや透け感のあるものなら、まるでカシミヤを
着ているみたいになる。

 

理想のTシャツ探しは何時間もかける。

 

Tシャツや、ジーンズは皆が持っているだけに
値が張っても良いものを探したい

 

ファッションは「やりすぎは、逆効果」ということを
よく心得ているからオシャレに見える。