【ひとさじの はちみつの本 】自然がくれた家庭の医薬品?本当に凄いのか?
自然がくれた家庭医薬品の知恵
子供の頃からハチミツは知っていたが、実感したのは
いつも夏に行く河口湖あたりにゴルフの帰りだった。
風呂上がりのビール一杯は最高(昔は厳しくなかった)だったが、
帰りの運転でどうしても眠くなり途中休憩を余儀なくされた。
ある時から、ハニーミルクに飲みもを変えたみた
高速道路で何回か居眠りで大事故になりかけていたのが
ハニーミルクを飲んだ日は全然眠くもないし
ひとさじの はちみ 著書 前田京子
快適に家まで帰れることで初めてその即効性に
気がついた。
目次
ひとさじの ハチミツ
どんな内容か読んで驚いた。
ハチミツの効能としては、インフルエンザ予防や花粉症対策、
軟膏、目薬、歯磨き、胃腸薬などなど、はちみつの使い方を
あげればきりがないほどです。
今や医療用としても注目されていると言う。
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「ジョコビッチの生まれ変わる食事 」の本から『マヌカハニー』が
医療行為にも使用されていて、安心できることを知り、毎朝マヌカハニーを
食べている。
やはりこの本でも紹介されている多くはマヌカハニーだった。
筆者も実際にニュージランドに行って色々視察している。
ハチミツは美味しい医薬品
ハチミツは美味しい医薬品といっている通り、このハチミツの一番の
得意分野は、傷ついた細胞の、特に粘膜の修復ということだ。
これは僕も実体験している。
口内炎や、唇の亀裂、あれ、軽い歯槽膿漏だったら、スプーン1杯
口に含んで舌で粘膜や、歯茎に回しゆっくり舐めて行くだけで
改善されることは実感している。
今僕がしていることは・・・・?
食料品が色々なもんだを抱えているだけに
なるべく自然な状態で作られているものを
選んで食べて自分の体を健康体にすることだ。
それには薬は飲まないように「自然治癒力(しぜんちゆりょく)」で
直すようにしている。
自分の意識とは関係なく、たえず作動し、常に待機しており何らかの損傷が
発生すると自動的に自己修復プロセスを活性化することです。
動物が本来持っている力
人間が生まれながらに持っている病に打ち勝つ力
生得的に備わっている病気や環境に対抗する力
脳や免疫系、また心の作用による免疫システム
この力を最大限活かすには「食事が大切」ということです。
その中でハチミツの力は凄いということを改めて知ったのです。
医療用ハチミツ、メディカルハニー
「医療用ハチミツ」というジャンルが近年急速に
注目集めているようになった流れを紹介している。
ニュージランドのワイカト大学のピーター・モラン博士が「マヌカハニーは
他のどんなハチミツにもない治癒成分を持っている」ということを
プレスリリースで発表したのは1991年のことだ。
2000年にはイギリスの5つの病院で行われていた難知性腫瘍の
治療の取り組みについてリポートされたBBCのテレビ番組の
放送があった。
これはイギリス中に旋風を巻き起こしたという。
番組中インタビューを受けたアーロン君という少年がいて
髄膜炎による感染症で足と手の指先のほとんどを失うという
経験をしていた。
9ヶ月間、どんな治療を施しても進行を止められないと
医師団も行き詰まったあげくに、マヌカハニーを塗ることで
9週間のうちに完治したという・・・・
そのエピソードが驚きをさらったのです。
折しも、抗生物質が効かなくなってしまった耐性菌の問題が
大きくなりつつあった最中のこと。
耐性菌による感染症や、薬の副作用の問題に救いの手を差し伸べる
ように登場したのが「医療用ハチミツ」だった。
その後、数年間に、ドイツのボン大学付属小児病院で小児がん治療
の化学療法で免疫力が弱ってしまった子供達の傷の治癒に
通常の消毒力法や抗生剤よりも、ハチミツの方が効果を
あげているということが知られるようになったのも大きい。
その上、2008年のマヌカハニー独自の強力な抗菌作用を
持った成分がメチルグリオキサール(MGO)という物質で
あるということを突き止めたのが、ドレスデン工科大学の
トーマス・ヘレン博士だったから、以降ドイツは
ニュージランドと並んで「医療用のハチミツ」研究に
立つことになる。
病院や治療所がで使うためにマヌカハニーを塗布して包装した
包帯や絆創膏、ハチミツを薬として摂りやすいパッケージに
詰めたり、トローチにしたものなど医薬品としての製品も
次々と開発されるようになった。
ハチミツは昔から医療として使われていた?
マヌカハニーに限らずハチミツを昔から医療品として扱って
いた伝統のある中近東やネパール、インドなどでも、地域で
手に入れる良質な天然ハチミツの成分や効能を科学的に
明らかにして、積極的に医療に応用していこうという動きが
活発になってきたようだ。
2008年以降は、ざっと見ただけでも、口内炎、特にがんの
放射線治療の副作用で起こる難知性口内炎、咽喉内腫瘍の
予防や治癒にハチミツを内用、外用で処方し、成果をあげた
といった医学論文などが、こうした国々から出てきていると
紹介している。
知らなかったハチミツの世界
ハチミツの胃炎や、胃十二指腸潰瘍の改善やハチミツパック
ハチミツ入浴剤、ハチミツ+ビタミンC、ハチミツの歯磨き
古代エジプトの歯槽膿漏の処方、ハチミツ化粧水、ハチミツ目薬
ハチミツイオン水、など・・・・
またハチミツは「理想的な非常・保存食」としても
紹介している。
この中で実践しているものもあるが・・・
妻が以前から、泡盛(焼酎)+黒砂糖で作る化粧水
これをゴルフの日焼けどめの下地として僕は使用していたが
ハツミツ入り化粧水を作ってみようと思う。
化粧の下地や日焼け止めの下地としてこの化粧水は
肌に薄い皮膜を作るせいか、肌の弱い僕の顔を
日焼け止めクリームから守ってくれていた。
これがハチミツだともっと肌に良いかもしれない
原理は一緒だと感じる。
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マヌカ・ロゼンジ (クール便発送) MGO400+,MGS12+
5箱セットピーターモラン博士認定マヌカハニー
のど飴(キャンディ) 正規品
蜂蜜だけなので刺激もなく、マヌカハニーのいいところ取りのキャンディーです。
金額は高めですが、マヌカハニーそのままの質の良さを感じます。
[Lucas’ Papaw Ointment] ルーカスポーポークリーム 25g
オロない軟膏より効くといったコメントが多いです。
常備薬として香りも少ないし、やけどから肌荒れ等お肌トラブルに
使えるのが魅力的。
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