こだわるべきはデコルテライン

男性はバストが大きいのが好みとか言われているけど・・・

 

バストの大きさよりも、とことんこだわるべきなのがデコルテ（鎖骨）のラインから
バストにかけてチラ見するときに、ドキッとする男性が多いのです。

 

女性の美しさを最も引き立ててくれる体の部位といえば
なんといってもデコルテ（鎖骨）のラインです。

 

ヨーロッパでは大昔から胸元が開いている服やドレスを着て、女性らしさや
華やかさを演出してきた。

 

 

しかし日本は「うなじ（首の後ろ側の髪の生え際）」着物の襟を抜いて
「うなじ」を見せることで女性らしさを演出してきた。

 

だから、日本女性は意外とデコルテを粗末にしてきたと
言ったら言い過ぎだろうか？
 

 

 

 

女性の美しさは、きれいなデコルテ ライン

ではデコルテ ラインとは・・・？
デコルテは首から胸元までの部分のことです。
フェーシャルでも顔から首元、デコルテまでを含んでキレイにします。

 

 

デコルテを意識することで、女性は姿勢がよくなり
デコルテを、きれいに保つことでリンパの流れがよくなり
老廃物が排出され肌がキレイになるのです。
 

 

デコルテからオーラ（存在感）を出す。

日本でも結婚式を迎えた女性は、フェイシャルを始める。

 

それはデコルテが見えるウェディング ドレスのおかげかも
しれません。

 

新人モデルや社交ダンスをしている人は、デコルテを綺麗に見せることから
姿勢をただし、ウォーキングやステップを習う
そうすることでオーラーが出てきます。
 

 

オーラの出し方立ち振る舞い

デコルテを意識してオーラーを出すにも色々なオーラーがあります。

 

爽やかな風のような、オーラーや、可愛い系、お色気系、カッコイイ系
清楚なオーラーなど様々なオーラーを誰しも持っています。

 

 

オーラの出し方 立ち振る舞いは、肩を後ろに引き胸をシッカリ開き
「綺麗なデコルテを出す」と言ったイメージをするのです。

 

まずは、絶対条件として猫背の人からはオーラーは出ません。
堂々としていて自信を持っている人＝オーラーがある人に
見えますが、猫背で自信満々に見える人はそうはいないでしょう。

 

姿勢がよく、胸が斜め45度を向いている人ほど
自信があるように見えるのです。

 

ここぞという、人前に出るときに、このデコルテを堂々と光を出す
ようなイメージで、人前んに立つように練習すると良いでしょう。

 

不思議なことですが・・・それだけで簡単に人に与える外見イメージは
変わります。

 

バストの形がきれいなのは、姿勢が良いのも一つの理由ですが
首から鎖骨、胸にかけてのハリも重要になってきます。

 

年齢と共に引力に負け垂れてきますが、バストラインをキレイに保つには？
しっかりと鎖骨から胸にかけての大胸筋や乳腺の発達なども関係してきます。

 

ですのでダンベルなんかをもってする適度な筋トレも効果大です。
きれいなバストを維持する、作っていくという事は、鎖骨から胸のハリをいかに
いつまでも強化してハリを作ってあげるかだと思います。
 

 

デコルテ　ファッション

日本では、なぜか少ないデコルテが見えるファッション

 

未だに、日常生活を送るうえでデコルテを大胆に露出する
ファッションはあまりみかけません。

 

しかしヨーロッパでは「Tシャツの襟元のデザイン」も
デコルテを綺麗に見せるデザインや洋服は数多くあります。

 

きれいに鎖骨が見えるお洋服ってありますよね。
そんな出しすぎず、隠れすぎないお洋服を選び、女性らしい、しなやかなバストライン
鎖骨、デコルテを見せるのも女性ならではの装いではないでしょうか。

 

 

女性の美しさが現れるパーツは？
1位「目」目は、人の心や魅力を現すパーツであると多くの方が
感じているようです。

 

次いで2位は「髪」、そして3位は「デコルテ」という結果です。

 

また年齢が出やすい部位として「デコルテ」が１位です。
そして「目」「口元・唇」「髪」と言った順番です。

 

首から鎖骨へのデコルテラインがキレイだと男性からみて
やはりセクシーに見えます。

 

もちろんデコルテが綺麗だと胸も美しく見えます。

 

デコルテをキレイに見せることはバストアップにも
つながるのではないでしょうか？

 

 

デコルテをキレイに見せるファッションブランドとして

• ヴィヴィアン(Vivienne Westwood)

やカジュアル路線では・・・

• ディーゼル（ DIESEL ）

 

などヨーロッパブランドには、深いV字はもちろん、胸元が
キレイに見える、U字のデザインなど・・・

 

女性の魅力を引き出すデザインをよくみかけます。

 

貴族や王族の気品と尊厳を保つにはドレスもデコルテから胸元に
かけてキレイに見せる必要があったものと思われます。

デコルテに磨きをかけることであなたの魅力は
より一層輝くことでしょう。