ボディメイクに必須の亜麻仁油とMCTオイル外出時の携帯用が出ました!

体の健康とボディメイク必修の亜麻仁油とMCTオイル

ボディメイクに必須の亜麻仁油とMCTオイル、外出時に便利な
携帯できる商品が出た、これは有難い!!

 

ダイエットにしても健康にしても、いかに食べるオイルが大切かは
僕のブログでも紹介してきた。

 

ボディメイクで大切なことは「砂糖」を控えること
そして「良いアブラ」を積極的に取ることだ。

 

僕が健康になれ、結果的にダイエットに成功し15キロも
ボデェメイクできたのも「糖質」をほとんど取らないことと
良いアブラを積極的に摂(と)たことだ。

 

僕は良いオイルを3種類に絞り、料理に使うのはもちろん
普段から持ち歩いて外食や、コーヒーに入れて毎日食べています。
もちろんバターやお肉、お魚に至るまで、できる限り・・・

 

「グラスフェッド(牧草飼育)」されている牛からとれた乳を使ったバターや
お肉を購入。

 

日本やアメリカなどは、バターは「グレインフェッド(一般的な穀物)」
与えられた牛からとれた、乳を使っていることが多いから避けています。
お魚の養殖ものは避けています。

 

こうしているのも、体に良い油を取りたいからです。

 


 

 

良いアブラを摂れば体に奇跡が起きる

体の変化(奇跡)を起こすのに必要な条件は非常にシンプルです。

 

「糖質」を控え。健康的な「脂質=良いアブラ」を摂る
それだけで、疲れににくく、病気を寄せ付けず、太らず・・・

 

健康的で若々しく、しかも「脳がクリア」に機能する
ハイパフォーマンスな人生が手に入ります。

 

ただし摂るのは良い油だけです。
 

 

脳の働きがよくなる

良い「脂質」オイルを取ることで、脳の働きが活発になって行くのを
感じたのです。

 

そして脳だけではなく、集中力が続くようになります。

 

脳だけでなく、顔にできていた吹き出物もなくなり
キレイな皮膚に生まれ変わったような気がします。
 

 

体に大切なのは糖質ではなく『脂質」です。

心臓も、肝臓も、脳も、その他の臓器もエネルギー源として
「糖質ではなく」「脂質」を好んでいます。

 

高カロリーの脂質をたくさん摂っても、それによって体重が
増えることはなかった・・・カロリーが太る原因ではなく
「糖質」なのです。

 

肥満の犯人は「炭水化物」と「砂糖」です。

 

太ると言う”情報”を体に届けるのは「脂質」ではなく・・・

 

「炭水化物(米や小麦、芋類」に多く含まれる「糖分」
「砂糖」なのです。
 

 

良い油か悪い油かそれが問題だ

良い油は、ローストされていない・・・ナッツ類、グラスフェッドで
育てられた牛や豚、鶏肉、自然の魚などです。

バージンオリーブオイル、バージンココナッツオイル、(MCTオイル)
亜麻仁油です。
 

 

良い油は?

  • ギー(あるいはグラスフェッドバター)飽和脂肪酸
  • バージンココナッツオイル(あるいはMCTオイル)飽和脂肪酸
  • エキストラバージンオリーブオイル 不飽和脂肪酸・オメガ9
  • 亜麻仁油(あるいはヘンプシードオイル)不飽和脂肪酸・オメガ6・オメガ3

これらを偏りなく摂るようにします。

 

一日の目安としては?

  • 男性でスプーン8〜10テーブルスプーン
  • 女性なら6〜8テーブルスプーンです。

テーブルスプーン=15グラムです。

 

運動の2時間後に油を摂るのが効果的
運動した後、良い油を摂ることは非常に効果的です。

 

運動した後は成長ホルモンが出て、そのホルモンが
脂質をエネルギーに変えてくれます。
下腹についた燃焼しにくい脂肪をエネルギーに変えてくれます。
 

 

便利になった持ち歩き用、オススメ良いオイル

僕はバージンココナッツオイルを小瓶に入れ替え
いつも持ち歩いてコーヒーなどに入れて
飲んでいましたが、時々オイルがシミ出たりしていました。
 

しかし、便利な携帯用が出ています。

 


仙台勝山館MCTオイルスティックタイプ(7g×14袋)
価格:¥ 1,382

MCTオイルは冬でも固まらないので
使いやすい。

 

 

 

日本製粉 アマニ油 ミニパック 5g 30袋
価格: ¥ 1,980

亜麻仁油はオメガ3でお魚から摂取できますが
瓶詰めだと一回フタを開けると参加しやすいので
早めに食べないといけません。

酸化や過剰摂取を心配しなくて済むので
すごく便利です。

 
オイルについて詳しく知りたい
【健康に良い食用油(オイル)】選んで食べたい。

 

 

アブラ(脂肪酸)の種類

油の中でも特に大切なのは、体の中で作ることのできない
”必修脂肪酸”つまり「多価不飽和脂肪酸」の「オメガ6」
「オメガ3」です。

 

体で作れない「オメガ6」と「オメガ3」は、食べ物から摂るしか
方法はありません。

 

飽和脂肪酸 ギー・バター・ラード・ココナッツオイルなど
不飽和脂肪酸 価不飽和脂肪酸 オレイン酸 オメガ9
オリーブオイル・サラダ油・キャノーラ油・パーム油
多価不飽和脂肪酸 リノール酸 オメガ6:ベニ花油
ひまわり油・綿実油、ごま油
グレープシードオイルなど
リノール酸 オメガ3: 亜麻仁油
エゴマ油・ヘンプシードオイル
魚の油・チアシードなど

 

 

多価不飽和脂肪酸の「オメガ6」と「オメガ3」は
別名「酸素マグネット」と呼ばれるほど酸素を強力に引き寄せる
力があります。

 

「オメガ6」や「オメガ3」で作られた細胞膜や細胞は、体内で
マグネットのように酸素を引きつけるので、細胞は酸素が
豊かになって元気がでます。

 

ちょうど私たちが深呼吸すると、リフレッシュできるのと同じです。
 

 

脳の構成要素は・・・?

脳の構成要素の、「14%はオメガ3」「10%はオメガ6」でできています。
脳の機能を維持するためにも、これら2つの脂肪酸は絶対に必要なのです。

理想の割合は・・・?

  • オメガ6:オメガ3=4対1と言われています。

 

オメガ6を控えめに、オメガ3を積極的に摂るようなバランスを
心がけましょう。

 

家庭で油を使って揚げ物をする場合は、「トランス脂肪酸を生じない油」
を用います。

 

熱して良い油は?
ギー・グラスフェッドのバター・ラード。
ココナッツオイルです。

 

糖質を控え、その代わりに健康的な脂質を含む食べ物をたくさん
摂取するようにすると・・・

 

頭の中にかかっていた”もや”がスーッと消えて
世界がクリアになり、朝からやる気が出てきます。

 

その劇的な感覚を今でも感じています。

 

 

tomio23