Javaコマンドツール

Macbook pro を使っていますが、OSをバージョンアップしてから、起動や再起動、スリープから起動する時など、出てきて困っていた。

ポップアップには・・・？

「メッセージには“java”コマンドラインツールを使用するには、JDKをインストールする必要があります。」

という表示が出ています。

このポップアップの表示の通りに・・・？
『詳しい情報…』をタップすると、Java Developer Kitのダウンロードをするように書いてあり、指示通りダウンロード、再起動、をしても、またある一定の時間が経つと同じようにこのポップアップが表示されてしまいます。

何回か試して見たが、治らないので、「 “Java” を削除する方法」と検索してみたら・・・他に影響しそうなので、しばらく様子を見ていたが、どうにも気になり邪魔だった。

どうにかならないかと色々調べてみたものの、なかなか解決策に辿り着けず途方に暮れていた時に、解決方法が見つかりました。

 

何度も出てくる “Java” のポップアップを消す方法

“Java” を削除するにはい色々影響がありそうなので・・・ポップアップを消すことにした。

 

このページに行き（https://support.apple.com/kb/dl1572?locale=ja_JP）で、『Java for OS X 2017-001』をダウンロードします。

「ダウンロード – Java for OS X 2017-001　の、ダウンロードタップすると・・・このようなメッセージが出てきますが　DiskimageMounter( デフォルト）のまま、OKをクリックします。

ダウンロードした『Java for OS X 2017-001』をインストールし、再起動します。これで「“Java” のポップ」メニュがでなくなります。(2019年９月現在）

 

追記

僕のmacOSのアップグレードは、Mojave（10.14.2）で行い、現在はMojave（10.14.6）です。問題ありませんでした。

毎回出てくるJava” のポップアップ メニューに悩ませられる事がなくなり、問題解決です。

参照ブログ https://kimagureblog.com/apple_mac/java-popup/