夢を持つそれは夢の実現
目次
<夢を持つそれは夢の実現>
多くの人が学校を卒業し社会人として夢を持ってスタートしたことと思います
誰しも大なり小なり夢は持っていると思います。
しかし現実の壁にぶつかり自分の夢を軌道修正していくのではないでしょうか
僕の場合パイロットになりたいと小学生の頃に思い
いつしか海外と日本をに行き来したいに修正しました
<こんなお話から夢が膨らんだ>
photo credit:justbekls
今から30数年前ロスに美容の勉強に行った時こんなお話を読んだ
記憶があります。
アメリカの田舎町で一人の少年が夢を見るのが大好きで
いつも夢を見ては、それを絵で表現することを日課としていたそうです。
ところが学校で彼の絵の才能を先生からは評価はされなかったそうです。
それでもその少年は絵を書き続け、そして20歳を過ぎた頃ハリウッドに行き
映画スタジを作って活動の拠点にしました
彼の名前ウォルター・イライアス・ディズニーと言います。
彼は広大な湿地帯を埋めて、そこに魔法の国を創るという壮大な夢を
実現したのですフロリダ州にある
<それがディズニーワールドの誕生へ>
ディズニーワールド何年も掛けて出来、完させました。
一人の少年が心のなかで抱いた夢が人類史上最大のテーマパークになりました。
僕ももこのことを知りぜひ見てみたいと夢を感じたのです
映画スタジオやディズニーランドを隈なく歩き、すごく夢を感じ感動したことを
今でも思い出します。世代を超えて多くの人に感動を与えているのです。
<あなたは今どんな夢を見ているのでしょうか?>
途方もないような夢でも心の底でいつも考えていると思いもよない
ことから実現して来ることが僕の経験にも当てはまります
夢は見るだけでなく同時に努力することは大切です。
もちろん一夜にして夢を叶える人はいません。
竹は地上から芽を出すとわずか3ヶ月ぐらいで一気に20〜30メートルも伸びます
しかしそれまでに約十年もの間、地下茎を張りめぐらし土の中から養分を
吸い取っていることを見落としてはいけません。
成功するためには長年に渡り基礎がためが必要なのです
本来基礎は永遠不滅でなくてはなりません時代や年数によって変わるようだと
不滅の基礎とは言えないのです。
僕もちょっとしたキッカケで美容師になり、その不滅の基層を探し求めて
海外へ毎年勉強と見識を深めることを目的に行っていました。
結果的にはこのことがモチベーションアップにつながり
海外と行き来する夢がかなったとも言えます
<お客様との対話は夢を語ていたことに気づく>
誰しも女性は自分の理想像みたいなものがあってそれを共有して
一緒に作り上げていく、悩みを聞きながらも、その人が最も輝くヘアを
創るために、いつも僕はお客様に夢を語っていた
お店を創るときもお客様がオシャレね!!と言ってくれるような店造り
ヘアを創る時もお客様が喜びで満たされ夢を広げられるように
願い作っていたことを
作品を作るときも見て頂いた人に、自分もこのような作品作りたいと
夢を感じてもらえるよう、いつも喜びや
夢を与えられるようになものをイメージして作っていたのです。
僕の根底には夢があったことに気づいたのです。
スタッフが多くなるに連れコンセプトが必要になる
会社組織にした時に経営理念を考える必要があり自分探しをしました
自分は何が好きなのかお客様に何を提供しているのか、自分に向き合い
真剣にか考えたことがあります
はじめに思い浮かんだのは夢です
当初のコンセプト(経営理念)それは美と健康、夢と感動と満足を売る
これがコンセプト、少し欲張り過ぎた感があり
数年後、美と健康をはぶき「夢と感度、満足を売る」に変更しました。
数年たち美と健康ブームになりましたが根底の中では今でも美と健康の
意識はあります。
僕の自己紹介は3つで語ることが出来る
「夢、感動、満足」今や自分の自己紹介はこの3つで表現することができます
これは自分の心底、好きなことを絞り出したからです。
コンセプトの大切さはこのブログでも紹介してます
https://tomio23.com/archives/2009
夢を持つこと、そして実現には年齢は関係ないこと
夢を持ったその時が最適な年齢と言えると思います。
もしあなたが自分の才能を生かして好きな道で成功したいと思うなら
今からでもお遅くないのです又年齢も関係ないのです。
すぐに成功しようなどと思わず、じっくり地道な基礎固めをしましょう。
これからの時代の変化や未来像そして産業はこの本を読むとますます
デジタル社会やITによる変化夢中になって読みました。
IT,やデジタルに夢を感じます。これもロンドンでアートカレッジに入った時に
パソコンのホトショップの授業を受けたのがキッカケです
その後デスクトップを購入しノートパソコンを持ち歩き、海外に出かける時
パソコンを持って行かないことはありませんでした。
海外でネットに繋げること、昔は結構大変でした。ホテルで悪戦苦闘して
ネットに繋げることに夢を感じていたのです
今はネットを通し世界の街や通りビル、までもグーグルによって
自分が旅行した場所に、日本に居ながら海外の町並みを見ることができます。
旅行しているような錯覚さえ覚えます。
ものすごく楽しくて仕方ありません
僕の夢
photo credit:http://bit.ly/Za47Wi
今までの美容の経験をネットを通じて貢献出来ればと思っています。
不滅の基礎とは、同じ美容の基礎を身につけても、人それぞれの感性で
出来るスタイルは全て違ってきます。要はその人が好きと思えるデザインを
自由な発想を形出来る。
それが本物の基礎だと思います
僕が勉強してきた基礎それを多くの人にネットを通じて知ってもらう
今だからこそ出来る技術革新ではないでしょか
このデジタルとITに夢を感じ、知れば知るほど夢が広がる気がして楽しいのです。
それが夢を持つということです
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