新人のヤマちゃんが目的を持った!!
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新人のヤマちゃんが目的を持った
美容学校を卒業し仕事が慣れてきた頃、3ヶ月も立たない内に辞めて
しまう人が出てくる。これは非常にもったいないことです
退店には色々な理由はあると思うが、少し考えてもらいたい。
よく目標を持ちなさいまずはスタイリスト合格を目指して
期間を決めてこの1ヶ月この1週間に何をしなければならないか
スケジュールを目的に向かってやりなさいとあらゆる本にも書いてある
それが夢や目標達成の最短の道。しかし自分の目的をしっかりプランニング
出来る人がどれだけいるか・・・・殆どの人ができない。
練習メニューや当初の目的はお店や周りの先輩が示して
説明し、これにそってデビューした人の活躍、例を示して初めて
やる気が出てくるのでは無いかと思う。
スケート選手を見ても将来有望の選手は
周りが勝つためにしなければならない
トレーニングメニューを作り本人の同意を得た上でこのスケージュールに
沿ってその日その日のやることに集中して成果を上げているのが現状ではなかろうか
当初は教室か何かに通い、行きたくない日も親から後を押され続けて
行く内に他の仲間との違いが自分でも感じ取れ進んで練習するようになる。
お店側も将来良き人材として向かえ入れているわけだから
彼らたちの将来設計を示しゴールに向かってその進み具合と目標達成について
共有しながら育てる必要があるように思う
それだけで退店する人がかなり減ると思うのです。
将来の稼ぎ手としてプロとしてやっていくためのプランは
店側がある程度作成し繰り返し説明する必要があるとプロスポーツを見ておもうのです。
その経験がその後の自己管理 として自分での目標や
プラン作りが出来るようになってくるのです。
本来美容学校に入った時点から自分のやるべき方向が見えてる
ましてや就職に付く、進むべき道がはっきりしているほど幸せなことは
無いはず、見失なわせてはイケないのです。
多くの若者を含め自分が何をすればよいのか
又何が向いているのか見つからない人が多くいる事
迷って、引きこもりがちなになっている人の数が多いのが現状です。
はじめから自分に向いてる事
自分に向いてることなどわかるはずがないと思います。
親なり周りの人の導きが有り育てきて、得意になりやがて好きになる
ことが多いのでは無いでしょうか?
美容師を目指すことになったのも自分が決めた人もいれば他の人からの助言に
よって決めているはず。周りの支えが有り方向が目標が見えてる
とも言えるのです。
何処のサロンにも練習スケージュールや目標を示した物は
今やあると思います。これを新人はもちろんのことスタイリストにも
説明して作り上げる事がいかに大切か。
もっとコーチになったつもりで活用することお薦めします。
自分で作らせることハッキリ言って無理です。
せいぜい3年後なりたい目標を大きく一言で描いて壁に貼る。
しかし頭ではわかっていてもしてないのが現状です。
とにかく現在のところは美容業での活動を人生の目的として選んで進んで欲し
これによりあなたは幸せを得えることが出来る
そうでなかったら最初から美容にかかわらなかったはず
無駄に別の目的を考えるのはやめよう。
今進むべき道がハッキリと分かったのだからその方向に向かって自信を持って
進めるこのことが、いかに幸せなことか一度考えさせる時間を作ってみたらどうか?
“目的に向かって邁進する人の為に、世界は道を開けてくれる”
と言う古いことわざがある。道は開かれているのです。
目的追求に立ちはだかるものが1つだけある。
それは鏡を見ればその犯人がわかる。もう一人のあなた、あなた以外に
あなたがなすべきことを防げる人はいない。自分に勝つ以外方法は無いのです。
プロになるためには目的に向かって邁進し、もう一人の
自分に勝つこと以外ないのです。もうひとりの自分が甘くささやくのです。
皆自分と戦っていると言えます。
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